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ユゴー記念館のカップ  

2010年 05月 24日

                 ◇I本部長から頂いた貴重な二品。

先週の日曜日、岡山から帰った夜のこと。
私は、赤ワインを飲んでしたたか酔っていた。
今日は飲むど~!とグビグビやっていた。
家族から、「真っ赤だな~。ゆでダコみたい!」と言われていた。「あ~、ゆでダコ、大いに結構だ~」とグビッ!(笑)
そこに、ピンポ~ン!!と来訪者あり。^^
呼ばれてノコノコ、玄関先に出ると、そこにはI本部長ご夫妻の姿が‥。
奥さん云く、「菊川さん、本、ありがとう。これ、実は、我が家にお呼びして、菊川さん夫婦とお茶をしたいと思っていたのだけど、ユゴーを愛するあなたに、これを差し上げたい」とのこと。
「えっ!あ~、いや、いけません。高価なカップなんでしょう?頂けません~」と言うと、「私たちの気持ちだから」とのこと。
笑顔のI本部長ご夫妻を拝し、結局、受け取ることになりました。(汗)
このカップ、I本部長がヨーロッパを歴訪されたときに購入されたものなのです。
その当時の記事は、→ここをクリック!
お皿とカップには、何と、ビクトル・ユゴーの文字が‥。
私、ユゴーの熱烈なファン。
ユゴーの書いた「レ・ミゼラブル」こそ、私が最も敬愛する小説なのです。
過去のユゴーの記事は、→ここをクリック!
話の最後、奥様が夜空を指差した。「菊川さん、今夜はとっても不思議なのよ。月の上に金星があるの。珍しいでしょ?」とのこと。
指の向こうの星を見て、その美しさにウットリ。ご夫妻が帰られて、酔っ払いが、ごそごそ不思議な月と星をポケットカメラで撮影(下写真)したのでした。
酔ってなければ、一眼レフで撮影したのですが。(笑)
何とか撮れていました。でも、この写真では、この時の感動がとても伝わらない。
本当に素敵な月と星でしたよ~!^^
みたかさんも同じ写真を撮影されていました。瓜二つです。(笑)
みたかさんの記事は、→ここをクリック!
I本部長、そして奥様。本当にありがとうございました。(^-^)/

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追伸:本の贈呈をさせていただいた皆さま、御礼はご不要です。
くれぐれも、真似をされないように、お願い申し上げます。(笑)
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# by sokanomori | 2010-05-24 23:17 | 日 常 | Trackback | Comments(10)

検索ランキングの怪  

2010年 05月 06日

                ◇書いたこともないワードが上位に!?
軽い記事で恐縮です。^^
本日は、私のブログの検索ワードトップ10から。
月初、「何だろう、これ!」という検索ワードが表示されることがあります。
先日、「ジミー大西 創価」というワードを発見。何だ!?
私、そんな記事を書いた記憶もないし、一言も言っていない。ど~したのか。
そこで、グーグルで「ジミー大西 創価」を検索すると‥。
グーグルのトップ10に、創価の森ブログが入っている。見ると、過去に書いた「岡本太郎」という記事がヒットしていた。その「岡本太郎」の記事は、→ここをクリック!
記事のコメント欄を見ると、みかんさんがジミー大西さんについて書いていた。
「私はジミー大西さんの絵が凄く好きです。色の使い方も構図も「そうくるか!」ってありえない感じがたまりません!最高っす。(しかもいまだに、畳の上にあぐらをかいて、ちっちゃい机にかじりついて絵を描いている姿をテレビで見た時に、この人の本当の凄さを垣間見た気がしました)」
はは~ん。このみかんさんのコメントに反応した訳ですネ。(大笑)
でも、「ジミー大西 創価」と検索している人って、一体、どんな人だろう?
と、いうことで、ネット検索、何が引っかかるか分かりません。(笑)

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# by sokanomori | 2010-05-06 23:25 | 日 常 | Trackback | Comments(16)

猫カップ  

2010年 04月 27日

                ◇もう一つの猫コーヒーカップです。(^^)

以前、「新体操をしている猫のコーヒーカップ」を紹介したことがあります。その記事は、消去したのですが、本日は、もう一つの職場の私のコーヒーカップをご紹介いたします。
実は、私、複数のオフィスにデスクがあるのです。上写真は、別の職場のコーヒーカップ。
ピアノを演奏する猫のコーヒーカップです。
左写真は、そのカップの裏に描かれた猫。
このカップも、奥さんが買ってくれました。^^
私、ときどき、「消去する記事」を書きます。
ある人から、「捨てるような記事なら、最初から書くな!」と言われたことがあるんです。
でも、これは、私のささやかなサービス。せっかく、次の日も来てくださって、同じ記事だったらつまらないのではないか。ですから、くだらないと思いつつ、一品添えたいと投稿するのです。
そのような理由から、日ごとに記事は増加します。(笑)
そこで、普遍的な記事を残し、ピンと来ない記事を消去する‥。ある日、消滅している記事もありますが、そのような理由からですので、ご了承ください。
さて、本日の記事は、特別な意味はありません。記事ネタがなかったものですから、このような内容になったという具合なのです。(笑)
と、いうことで、この猫コーヒーカップ記事は、永遠に残るかというと‥。
かなり厳しいということになります。(笑)

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# by sokanomori | 2010-04-27 23:04 | 日 常 | Trackback | Comments(25)

神田川の桜  

2010年 04月 08日

                 ◇桜吹雪に夢見心地になりました。

桜。やっぱり、最高です。言葉を失いますネ。
職場近くの神田川。もう随分、散っています。
幾百万の花弁が爛漫と咲き誇り、そして一斉に散るのです。
神田川の桜は、今回、初めて見ました。散った花弁が、川面に浮かび流れる様は圧巻です。
私の職場が渋谷から新宿(高田馬場・小滝橋(おたきばし)近く)に営業拠点を移転して7ヶ月が経過しました。
以前も、神田川を記事にしましたネ。過去の神田川の記事は、→ここをクリック!
あの時は、これからどうなるのかな~という感じでした。今も、業績はかんばしくありません。まあ、何とか成り立っているという状況。世の中、本当に厳しい。倒産せず、事業が継続できるということは、それだけで本当にありがたいご時勢なのです。
上昇気流に乗れるか、それともデフレスパイラルに飲み込まれるか。
世の企業戦士は、激しい競争の中に生きている。
今、就職戦線は超氷河期。壮年も若者も、皆大変です。けれど、私たちは勝つしかない。桜の如き勝利の花を咲かせるしかない。断じて生き抜くしかない!
桜を見ながら、先日、信濃町で一生懸命に祈っていた女学生を思い出しました。
5月までに内定を勝ち取るとの決意で、彼女は今、祈り、動いているんでしょうね。
その信濃町の記事は、→ここをクリック!^^
さあ、私も桜の如く、潔く堂々と、祈り行動するのみ。
信・行・学の水の信心を継続しつつ、大前進するぞ~!!(^^)

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# by sokanomori | 2010-04-08 23:27 | 日 常 | Trackback | Comments(13)

創価王道  

2010年 03月 17日

◇小野不一さんは、面白い人なのか?

ときどき、創価王道というブログを見る。
私は、ネットへの参加は1年4ヶ月という新参者である。
故に、創価王道さんとか、多くの大先輩を知らない。
創価王道は記事数も格段に多く、過去の記事を読む時間のない私は、「一体、このブログオーナーはどういう人なんだろう?」と気にしている。しかし、論調の切れ味が鋭く、ちょっと近寄り難い。
この印象が、先日変わった。

「公明党が民主党にすり寄っているだと?」という表題の3.11の記事を見たのである。
そこには、次のように書かれていたのである。
「今日、親しい友達から言われた。やり取りは以下の通りだ──
 馬鹿言っちゃいけないよ。
「じゃあ、すり寄ってないのか?」
 ああ。すり寄っているのではなく抱きついているのだ。
「ガッハッハッ(笑)。そりゃ失礼しました」
 その上、ほっぺにチューしているという話もあるほどだ。
「随分と薄気味悪い関係なんだな」
 多分、愛が芽生えたのだろう」
これには笑った。う~ん、私もふざけた文章は好むが、ここまでは書けない。(笑)
何だか、とっても身近な人に感じた。^^

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# by sokanomori | 2010-03-17 12:45 | 日 常 | Trackback | Comments(28)

絵手紙  

2010年 03月 05日

                ◇私の奥さんは絵手紙の講師です。^^
写真は、私の奥さんや生徒さんの絵手紙。
他にも映像でご紹介したいのですが、あれはダメ、これはダメとのこと。
この1枚では、とても真実は伝わらない。嗚呼、残念。^^
奥さんは、教室を7つも持っていて、生徒さんは100人を超えているのです。
ときどき、奥さんの個展や展示会に行くことがあるのですが、すると、「へ~、この人が御主人ですか。先生(奥さん)には、お世話になってま~す!」と黄色い声がかかり、恥ずかしくて仕方ない。何だか、リラックスして観賞できない。
お尻がモゾモゾして、逃げるように会場を後にする‥という感じ。(笑)
職場では何でもないが、プライベートでは超恥ずかしい。なんでだろう?
今朝、妻が、「絵手紙をしている人って、夫婦仲いい人が多いのよ」とのこと。
「ふ~ん、それは言えるだろうな。心配事が沢山あったり、失業してひっくり返っていたら絵手紙どころではないだろう。マラソンもそうだよネ」
「マラソンも‥そうだよね~。うちの生徒さんたちも、皆、仲がいいんだ」
妻は12年前に絵手紙を始めた。最初の絵はトマトだった。
見せられ、「ふ~ん」とは言ったが、下手クソだった。(笑)
「いつまでつづくのやら‥」と横目で見ていたが、いつの間にか講師になり、生徒が100人にもなってしまった。しかも、個展まで開催する。その時には、何百人も集まる。ある日、気が付くと、芸術家の奥さんの旦那だった‥という感じ。(笑)
我が妻よ。あなたは偉い。まさに、妙法である。不思議だ~。^^
ともあれ、どうか100人の生徒の方々と、楽しく、愉快に絵手紙の輪を広げて欲しい。
さて、私の奥さん、地区友好大会でハンコ教室をしたことがあります。
その記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2010-03-05 23:06 | 日 常 | Trackback | Comments(8)

結婚記念日  

2010年 03月 03日

                ◇20本の紅い薔薇でお祝いしました。^^
本日、結婚20周年です。^^
奥さんとは、20年も一緒。だけど、20年の歳月を感じない。
どうしてだろう。数年のようです。平和に、20年を一緒に生きられたことに感謝したい。
私は昨年、19本のピンクの薔薇をプレゼントした。今年は、真紅の薔薇である。
仕事帰り、渋谷の花屋で薔薇を買った。
花束を持ち、ゴトゴト電車に揺られながら、出逢いから今日までのことを回想した。
「28歳のとき、誕生日にプレゼントもらった。そのお返しに、彼女の誕生日に赤い薔薇をプレゼントした。当時、結婚するなんて考えていなかった。お互い若かったな~」^^
駅に着いた。落とさないように注意しながら自転車で帰宅した。
20本の薔薇を抱えて、ボロ自転車で帰宅するのだから、私は庶民の王者である。(笑)
玄関に入ると、奥さんがいつものように出迎えてくれた。
私は深々と頭を下げ、花束を渡した。
「ありがとうございます。感謝しています。受け取ってください」
この広い地球の上で、たった一人のありがたい奥さんである。^^
こうと決めたら、後先を考えないで突っ走る私を、
不機嫌なときにグダをまくワガママな私を、
波乱万丈で、平凡に生きられない落ち着きのない私を、
祈り、支え、励ましてくれる妻には頭が上がらない!^^
私の戦友であり、最良のパートナーである奥さん。本当にありがとう!
口では言わなかったけど、このブログのコメントが私の真実の思いです。
いつまでも元気でいてくださいネ。私も元気で頑張りますから。
今度の日曜日、あなたの両親と4人で記念写真を撮りに行きましょう。
写真屋さんで、飛び切りの笑顔で写真が撮れたらいいな。^^
私の奥さんの過去の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2010-03-03 22:37 | 日 常 | Trackback | Comments(14)

梅の木の下で  

2010年 02月 28日

                    ◇会いたい人に会えたお話。^^
今年、1月末のこと。
私は6年ぶりに、ある重要人物とお会いした。ここでは、X氏と申し上げておく。昨年末、旧同僚のH氏、S氏、A氏、K氏と忘年会をした。その時、私が窓際族で対峙した人物の話になった。
「私、X氏と一度も会えていない。どこに住んでいらっしゃるか、知りませんか?」
「知っているよ。でも、どうして?」
「報恩感謝の手紙を書きたいのです」
「だったら、直接会えばいい。きっと喜んでくれると思うよ」
会えるチャンスは1月29日とのこと。このX氏は、私の幽閉生活を決断した人物である。実は、このX氏は、私を登用し、私の昇格人事の決断をし、私に数多くのチャンスを与えてくれた人物でもある。そのX氏は、社内でのゴタゴタで、断腸の思いで私を幽閉した。
過去の窓際族のときの記事は、→ここをクリック!
1月29日、私はX氏に会うために、梅の木の下で待った。1月だというのに、美しい梅が咲いている。梅の花の甘い香りがした。
最初、忘年会で一緒になったH氏が来た。H氏の導くまま、私は和室に入った。そこには、他の関係者もいた。待つこと10分。扉が開き、X氏が現れた。もう、二度と会うこともないと思っていた人が目の前にいる。懐かしい。
「Xさん、お会いしたかった」
「すまなかった。悪いことをした」
「いいえ、感謝しています。今の私があるのも、Xさんのお陰です。私、5月に本を出します。お贈りしたいので、住所を教えていただけませんか?」
「いいよ‥。菊川、文章上手かったからな‥」
X氏は、私の手帳に住所を書いてくれた。メモ帳を受け取る時、X氏が右手を差し出した。私は両手でお受けした。X氏は、イベント会場に向った。ほんの5分少々の再会だった。
2人にしか分からない深遠なる対話があった。周囲の関係者は、私達のやり取りを不思議そうに見ていた。X氏には、今後、私の思いを手紙で伝えることができる。加えて、私の本から、一切を知るであろう。嬉しい。^^
「菊川のやつ、頑張っているな!」と思ってくれるに違いないのである。

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# by sokanomori | 2010-02-28 21:20 | 日 常 | Trackback | Comments(23)

続・マクドナルド  

2010年 02月 23日

                ◇ニューヨーク&ハワイアンバーガーの味。^^
少し前、私は新種のテキサスバーガーを食べた。
期待したのであるが、実際には珍しく美味しくなかった。マクドナルドの創業社長を尊敬する私は、営業妨害記事は書けない。沈黙した。(笑)
ある日、mersey beatのみたかさんから、「次に出るニューヨークバーガーは美味しいよ!」と聞いた。加えて、妻から、「ニューヨークバーガーが品切れの店も出始めているらしい」と言われた。「これはイカン!」ということで、先日、ニューヨークバーガーを食べた。
パンは従来のものよりモチモチ感がない。中にはカラシが入っていて、例えるならホットドッグ的なハンバーガーである。ラーメンに例えると、塩バターラーメンという感じ。ケチャップ好きの私としては60円安いクオーターパウンダーの方が好きである。まあ、これはこれで。^^
と、思ったら、次の日にはハワイアンバーガーなるものが姿を現した。こうなったら、仕方ない。「全部食べてやる~!」と、再びハワイアンバーガー(写真)を食べた。
「どうせ、定番のハンバーガーが王道だろう。ハワイアンも、『これはこれで組』なんだろう」と思いつつ、口に運ぶ。すると‥。うん!?‥おお!ハワイアンは美味かった。(TT)
何だか、マクドナルドの戦術にはまっているようだ。最初、テキサスでガッカリさせ、次に、ニューヨークでまずまず納得させ、三度目の正直でハワイアンで満足させる。
このハワイアンの次が、カルフォルニアバーガーが出るそうです。これでは、終わりがない。
だんだん見えてきましたよ。やがて、ヨーロピアンバーガーとか、エジプトバーガー、あげくにトンガバーガーなど、世界192カ国バージョンを密かに考えているんでしょ!
これでは、私の好きなクオーターパウンダーがいつまでたっても食べられない。
マクドナルドさん、商売上手いな~。(^^)
過去のマクドナルドの記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2010-02-23 06:36 | 日 常 | Trackback | Comments(11)

誕生日  

2010年 01月 31日

  ◇決意の記事は、明日に変更します。^^

本当は、50歳の門出を、決意表明からスタートしたかった。朝、富士宮ボーイの掲示板を見て、それどころではなくなった。
今日は、朝、50年間の人生に感謝して1時間唱題をした。その後、たまたま、富士宮ボーイを見たのである。
今日は、20kmのジョギング→ブロック協議会→地区統監と、フル回転であった。
Ⅰ本部長ご夫妻からチューリップとビール3本、N白ゆり長から手作りのミックスホットケーキを頂いてしまった。私のブログをいつも見てくださっている方々からのプレゼントである。ありがたいのと、申し訳なさで一杯になった。
チューリップは、賢い植物だ。天空の雨を、伸ばした葉で根元に落す。少ない雨でも、できる限り雨水を根に運ぶように進化した植物である。
私も、もっと賢くならなければと思った。
Ⅰ本部長、ありがとうございます。N白ゆり長のケーキ、メチャ旨でした。感謝です。(TT)
今、思うことは、私らしい誕生日だということ。「スンナリ行かない」ところが、まるで私の人生そのものだからです。(笑)
全てをエネルギーに変えて、前進するつもり。
私は、この50歳を記念して、この創価の森ブログを小冊子にして配布する計画があります。そのことをご存知の地区の方々は楽しみにしてくれている。明日は、その計画の具体的内容を述べたいと思います。(^^)
昨年の誕生日の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2010-01-31 22:35 | 日 常 | Trackback | Comments(19)

続・背高ノッポの木  

2010年 01月 09日

               ◇やっぱり、今年も切られた枝。(>_<)
1月5日のこと。
新年の仕事始めの初日に、信濃町に行った。駅から、信濃平和会館に向う小道。
見ると、背高ノッポの木の枝という枝が切られている。
採光のために枝が切られているのであるが、やっぱり痛々しい感じがする。
けれど、背高ノッポの木は、再び青葉を茂らせるであろう。
さあ、仕事が動き始めた。年始から忙しくなっている。頑張らねば!(^^)
過去の背高ノッポの木の記事は、→ここをクリック!^^

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# by sokanomori | 2010-01-09 00:01 | 日 常 | Trackback | Comments(5)

ねずみとトラの話  

2010年 01月 01日

                  ◇鼠と虎のどちらが幸せなのか?
東洋に、全世界に、新しい太陽が昇る。
本日は、21世紀の最初の10年が終焉し、新たなる10年の幕が開く素敵な日だ。
創価学会にとって、また、私自身にとって、未曽有の記念すべき年が明けた。^^
師は叫ばれた。「足下を掘れ。そこに泉あり」と。
私自身、今年は50歳の節目の年。論語、「五十にして天命を知る」に当たる。
50年間、私はこの世を見てきた。貧困、虚栄、憎愛、あるいは別離、あるいは様々な不幸と幸福など。分かったのは、崩れざる大幸福は、この信仰の生活の中にしかないということ。私は、我が天命をしっかり掴みたい。天命とは大確信の異名ではないかと思う。
さて、今年の干支は虎である。
私は鼠年生まれである。私の同級生の多くは猪の干支であった。身体もひ弱であった私は、いつも強いものに憧れた。「僕は鼠年生まれだから弱いのかな。いいな~、僕も猪年に生まれたかった」と思っていた。
子供のとき、虎や鷲など、食物連鎖の頂点にいる動物は幸せで、鼠や小魚の類は、猛禽類の餌になるのだから不幸だと信じていた。身体が大きく強い動物、あるいは国も個人も、およそ勢力があり、立場が上位の者が優位であり、幸せだと思っていた。しかし、社会人となって分かったのは、幸せも不幸も立場で決まるものではないということである。
猛禽類の多くは、強く大きな身体を維持するための食物の確保に苦労している。鼠は、多くの肉食動物の餌になるが、彼らは旺盛な繁殖力で世界中に繁栄している。
小動物の強さは、その胃袋の小ささである。小さな胃袋程度の餌は、必ず得られるものだ。
あるものはすばしっこく、あるものは猛禽類の眠る夜に生きる。生きとし生けるものは、それぞれの強さと智恵を持っている。
私は平凡である。しかし、平凡という大いなる恩恵がある。背広や靴も、既製品でぴったりだ。平凡故に、庶民の生活にとても満足している。
創価の森の小さな鼠一匹。本年を大いに、トラのごとき烈々とした勇気を持って前進する決意である。(^^)

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# by sokanomori | 2010-01-01 11:45 | 日 常 | Trackback | Comments(15)

クリスマス・イブ  

2009年 12月 24日

                 ◇キリストの生誕を祝う日‥らしい。(^^)
世の中、キラキラと輝いている。^^
この疲弊した日本経済も、このクリスマスと正月だけは平和である。
過去、私は、クリスマスというのはサンタクロースが来てプレゼントをくれるという認識しかなかった。私の母から、幼少のとき、クリスマスプレゼントを貰ったことがあるが、きっと今も、岡山の母は、クリスマスがキリストの生誕を祝うものであるという認識はないであろう。
そんな私でも、ふと、「キリストは、どのような気持ちで処刑されたのか」と思うことがある。
きっと、キリストは立派な人だったに違いない。ときどき、キリスト教の勉強をしてみたいと思うのだが、いつも思うだけで年を重ねてしまう。
さて、このクリスマス・イブに、汗を流して働いている人たちがいる。
かく言う私も、若かりし頃、クリスマスというと夜勤だった。恋人達が、美しいイルミネーションの街を笑顔で歩く姿を横目で見ながら、黙々と仕事をしていた。「いつか、街のレストランで、ゆっくり食事をできる身分になりたいな~!」と思っていた。(^^)
あれから20年以上の年月が流れた。紆余曲折しながらも、今、私は庶民として、不自由なく生活できている。庶民というのは実に楽しい。これ以上の幸せはないと思う。
実は、私、このイルミネーションの輝きが、心の中にいつもあるのです。
365日、命の中から生まれてくる歓喜のイルミネーション。
この学会員としての幸せを、世間はまったく知らない。「ここに、365日をクリスマスのように幸せになれる偉大な宗教があるのですよ!」ということを、沢山の人々に知らせたいな~と思う今日この頃なのです。(^^)

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# by sokanomori | 2009-12-24 23:07 | 日 常 | Trackback | Comments(8)

仏法西還  

2009年 12月 19日

               ◇仏法西還を果たされた池田大作名誉会長。^^

本年、3度目のプレゼントを池田先生から頂いた。
◆1番最初の頂き物は、→ここをクリック! 
◆2度目の頂き物は、ここをクリック!
3度目に我が家に届けられたのは、ヒマラヤの写真であった。インドをご訪問されたとき、池田先生が撮影されたものである。美しいカラー写真にメッセージが印刷されていた。(下写真は裏面)
師匠は、万感の思いを一句に込められた。
「弟子たちよ、臆するな。断じて勝て!」と。
仏法西還は、日蓮大聖人のご遺言である。釈迦仏法生誕の地に、創価の三代会長によって、ついに誓いは果たされた。
須弥山である。雪山童子が修行し、釈尊が仰いだ世界一の山である。
3000年の時空を超えて、仏法はついに、池田先生によってインドに到達した。
その歴史的瞬間を永遠ならしめるのが、このヒマラヤの写真である。
池田先生は1961年2月、初めてインドを訪問された。当時、創価学会員は1人もいなかった。移動の車中でも池田先生は唱題された。「地湧の菩薩を出現させてみせる!」との強い先生の祈りから、インドSGIはスタートしたのである。今、インドには沢山の同志が活動している。将来、インドは、創価の巨大な森に変貌することであろう。^^
池田先生は、インドの世界詩歌協会から、「世界桂冠詩人」(95年)と「世界民衆詩人」(2007年)の2つの顕彰を贈られている。ともに「第1号」の栄誉である。池田先生は、インドを6度にわたって訪問され、各界のトップリーダーと親交を結ばれている。その池田先生の行動によって、今日のインドSGIの興隆となって結実したのである。
このヒマラヤの如く、大きな祈りと行動とで、大躍進の80周年にいたします。
池田先生、本当にありがとうございました。深く御礼を申し上げます!^^
インドの巨人、マハトマ・ガンジーの記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2009-12-19 23:58 | 日 常 | Trackback | Comments(4)

どっちが好み?  

2009年 12月 10日

                  ◇値段が10倍だと幸せも10倍なの?
私の時計は左。面白みのない時計である。
右は友人の時計である。ブランド品の友人の時計は30万円以上するのだそうだ。
ちなみに、私の時計は39,800円であった。写真では、10倍の違いは感じないかも知れないが、実物を見ると違う。友人の時計は、キラリと光る!(^^)
私の時計は、3年前に妥協して購入した。同型のものが、19,800円~59,800円まで4種類あった。店で1時間ほど悩んだあげく、結局、39,800円の時計にした。
選択した理由は、①チタン製で軽く金属アレルギーにならない、②日付表示がある、③太陽電池でメンテナンスフリー、④電波時計で正確、⑤価格の安さであった。
対して友人の時計は、希少価値と美しい容姿が魅力である。しかし、何と電池交換の際に2万円もかかるのだそうだ。2年に1度、電池交換とメンテナンスで2万円が消える。10年で10万円!?‥驚くべきランニングコストである。^^
10倍の価格の違いがあるから、10倍の喜びがあるかというと、答えはNOだ。
庶民の10倍稼いでいるお金持ちが、庶民より圧倒的に幸せなのかというと、実は何も変わらない。むしろ、お金が沢山あることで苦しまなければならないこともある。
「そんなこと言って、お前はそんなに稼ぎがあるのか?」と言われそうですね。^^
確かに、私は庶民である。明日、失業するかも知れない。金持ちではない。だが、私は見たのだ。金持ちの心の貧しさと金持ちの孤独。そして、金持ちの恐怖。私が見た金持ちは、幸せを感じる感受性に乏しい人が多かった。金が幸福の第一条件だから、庶民の平凡な生活が嫌でたまらない。庶民になることが怖いのだ。
私は、1本でクルマが買える値段のワインを飲んだことがある。その味は‥確かに美味かった。このブログの読者の中で、一夜の食事が50万を超える食事をした人はいないだろう。
昔のことだが、私は1度だけある。豪華な接待を受けた。
金持ちのネクタイは、1本1~5万円である。庶民は1~5千円である。見た目はそんなに違わない。高級ネクタイにも欠点がある。「安物の背広には似合わない」のである。(笑)
ともかく、私は、「さんきゅっぱ」の時計に十分に満足しているのです。^^

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# by sokanomori | 2009-12-10 22:39 | 日 常 | Trackback | Comments(24)

世界一周の船の旅  

2009年 11月 20日

               ◇メリケン波止場の飛鳥Ⅱを見て思ったこと。

先週の土曜日のお話をします。
私は仕事で新神戸にいた。重要な商談があり、出向いたのはメリケン波止場だった。
歌にもなった有名な港に、見たこともないような巨大な船が停泊していた。
ただならぬ大きさである。巨大ホテルだって、こんなに大きな建造物はないだろう。
船の名前は「飛鳥Ⅱ」。私は山育ち。
海のことは何も知らないが、真っ白な豪華客船を見て、「これは世界一周をする船に違いない」と直感した。
下写真は、月初に見つけた、早稲田通り沿いのポスター。これは飛鳥Ⅱとは関係ないが、新神戸に行く数日前に、「世界一周99万円」という見出しに魅せられていたのである。
「定年退職したら、奥さんと世界一周旅行できたらいいな~。インド、エジプト、地中海を渡ってイギリス。そこから大西洋を渡ってニューヨークに行く。南下して、いよいよ、パナマ運河を渡る。世界各国の艦船が集合する様は圧巻だろうな~」←勝手な想像。(^^)
連休もまともにとれないサラリーマンである。世界を船で旅するなんて、夢のまた夢である。
でも、定年退職して、そのぐらいのご褒美があってもいいのではないか‥。そんな淡い夢を見ながら、くたびれた中年男がポスターを眺めていた。(笑)
その私が、新神戸で途方もない豪華客船を見たのである。ワクワクした。
商談の相手に、「これ、世界一周とかする船ですよね。いいでしょうね~」と言うと、「これは世界有数の豪華客船ですからね。でも、船の前と後ろの客室は、天候によっては揺れて船酔いします。中央の客室をお勧めします」とのこと。
「こんなに大きな船が揺れるんですか?」→「はい。揺れますよ。嵐の日は、食堂に3割ぐらいしか食事にこないんです。7割の人は船酔いで食事ができません」
商談を終えた私は、一路、東京に新幹線で向かった。頭の中は世界一周の船の旅のことばかり。「見てみたいな、世界を。空と陸とは見たけれど、海は見ていないな~。地球をまるごと感じられる豪華客船の旅、いいなぁ~」
そんなことを考えながらニヤニヤしていたのでした。(^^)
65歳まで、バリバリ仕事をし、信心をしっかりやり切って、3ヶ月の~んびり、我が人生の伴侶と船旅をする。そんな夢を、ぽよ~んと見ていたのです。(笑)

追伸:後日分かったことは、豪華客船は1人300万円前後かかるらしい。
これでは、1週間、豪華客船の旅ぐらいになりそうです。(笑)

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# by sokanomori | 2009-11-20 00:03 | 日 常 | Trackback | Comments(16)

プロ棋士との対局  

2009年 11月 10日

               ◇田中寅彦9段との夢の飛車落ち戦。(^^)
2009年11月8日。
私は偶然にも、たまたま参加した将棋大会で、プロ棋士との対戦をすることになった。
相手は、TVでも有名な田中寅彦9段。居飛車穴熊の大家である。心の準備もないままに対局が始まった。相手は、新宿の殺し屋、小池重明とも対戦している豪腕のプロだ。挑戦者は、数ヶ月ぶりに駒を持った、へなちょこ真剣師、菊川広幸である。(笑)
手合いは飛車落ち。本来なら勝てる可能性大である。しかし、舞い上がっていて、まったく読めない。大好きな飼い主に、シッポをブンブン振って大騒ぎしている犬のように、嬉しくて嬉しくて集中できないのだ。私は盤に集中し、真剣勝負をしなければならないのに、田中9段の顔を見たりしている。しかも、気を使い、「あまり考えてはマズイ」などと、甘~い気持ちが湧いていた。その中で、序盤早々、ぼよよんと指した1手に、豪腕の反撃手が出た。本当は私の形勢は悪くなかったのであるが、プロ棋士の無言の圧力に押され、気持ちが萎縮してしまった。
プロは逃がさんぞ!という手つきでビシッと指してくる。これも、後で分かったが、「威圧」なのだ。私は、悲観し、幻の一手が指せず、決定的なパンチを浴びてしまった。
勝負は必敗になっている。後は、猛攻に屈するか、負ける前提で最後の突撃をするかである。けれど、攻めればさらに惨めになるだけだ。「折角の将棋を台無しにしてしまった‥」 
悔恨ばかりが堂々巡りするのである。結局、防戦し、華麗な寄せの一手を見て投了した。
「何としても勝つんだ!」という強い一念が欠如していたのだ。勝てるはずはなかった。
でも、この体験は大きな財産になった。今度、戦うときは、実力が出せるだろう。
このように、連休は、久し振りのリフレッシュ休暇となった。まともに連休が取れたのは2ヶ月ぶりだった。時間貧乏の私ではあるが、ちゃんと貴重な休みに、ビッグな想い出を頂けるのであるから幸せである。功徳だと思っている。(^^)
「さあ、明日からまた頑張ろう!」‥心底、そんなことが思える休日だったのです。

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# by sokanomori | 2009-11-10 20:27 | 日 常 | Trackback | Comments(6)

将棋大会  

2009年 11月 09日

               ◇日曜日、将棋大会に参加してきました。^^

太陽光発電の発電スタートとツバメ群飛の涙ポロポロ事件があったばかり。その翌日、日曜日のこと。私、将棋大会に参加したのです。
文化庁主催の「伝統文化親子将棋教室」&「一般将棋大会」。大盛況でした~。^^
このイベントには、田中寅彦9段や石橋女流王位など、プロ棋士4名が参加、親子参加の大規模な指導対局も行われたのです。
私、ずっと土日が仕事でしたから、諦めていたのですけど、幸運にも休みが取れたので参加しました。ラッキーでした。
久々に、何もかも忘れて、将棋を楽しみました。
この日、将棋大会では、私、初戦からいきなり敗戦。数ヶ月、実戦から遠のいていたので、読めないのです。2局目も大苦戦の末、逆転勝利。
そこから怒涛の3連勝。(上級クラスでないので、まったく威張れませんが‥) ^^
いよいよ、最終局の5戦目を待っていると、「菊川さん、プロの指導対局受けられるよ。どうする?」とのこと。「え~!マジ指せるんですかい!?」と言うと、「大丈夫です」との答え。夢か幻か!‥私、もう舞い上がってしまいました。指すなら、居飛車穴熊の大家、「田中寅彦9段と指したいんですけど!」‥果たして、その願いが現実になったのです。(^^)
私は3位入賞のチャンスのあった最終戦をキャンセル。3勝賞の湯飲み(写真下)をもらって、そそくさに田中寅彦9段との対局に臨みました。ハンデは飛車落ち。田中9段は三面指しをしていたのですが、私が強引に割り込んで四面指しに。ギリギリ、セ~フでした。(^^)
プロとの対戦は、生まれて初めてです。しかも、相手が憧れのプロ棋士とあっては、気持ちが舞い上がってどうしようもない。ボザンナという1秒間に5億手を読むスーパーコンピューターに勝つことができるプロ棋士。浮わついた心と完全なビビリ~で、平常心ではいられませんでした。結果は負け。でも、本当に楽しかった。久々、思う存分、リフレッシュができました。
何て素敵な日曜日でしょう。僕は、幸せだなぁ~!(^^)
過去の将棋の記事は、→ここをクリック!^^

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# by sokanomori | 2009-11-09 22:39 | 日 常 | Trackback | Comments(6)

将 棋  

2009年 10月 13日

               ◇見える将棋すら将来は予測できない。
昨日に続き、将棋のお話を一席。^^
吹けば飛ぶような将棋の駒に、命懸ければ一芸達してプロにもなれる‥と思いきや、将棋のプロというのは東大を主席で卒業するようなもの。ほとんど不可能に近い。このプロの世界にも、学会員がいるようです。今や、どの分野にも創価の同志はおります。^^
さて、将棋は、平安時代から存在し、当時は貴族や上層階級が楽しんでいたようです。
日蓮大聖人の御書に将棋は出てきませんが、囲碁のお話が出てきます。
「囲碁と申すあそびにしちようと云う事あり・一の石死しぬれば多の石死ぬ(中略)・金と申すものは木草を失う用を備へ・水は一切の火をけす徳あり・法華経も又一切衆生を仏になす用おはします」(1046頁)‥囲碁の技の中にも力があり、敵の石を殺すことができる。金は草木の生長を抑制する力があるし、水が火を消す事ができるように、法華経には全ての人々を仏にする力があるとのご指南です。大聖人も囲碁をされたご様子ですネ。^^
さて、将棋の駒は、それぞれ個性があって、その個性を最大に活用しなければ戦いを有利に進める事はできません。将棋の難しさは、単に読む力が強いから勝負に勝てる訳でもないということ。プロ棋士に、今のコンピュータは勝てません。何故、人間の方が強いのか。それは構想力や発想力があるからです。コンピュータは読むことは出来ても、創造力がない。
この将棋、未来が予測できるかというと、ほとんどできません。相手がいるから、こちらの思うようにはならない。将棋界最強と言われる羽生さんでも、常に想定外の流れになるのですから、私のようなボンクラの予測はハズレまくりです。(笑)
そこで大事なものが「定跡書」と呼ばれる戦法解説書です。相手がこのように来たら、このように動くと勝ちやすいという、一種のマニアルです。そうですね‥この定跡の本、過去から累計すると50冊は読みました。(笑)
人生にも定跡書があります。最高傑作の定跡書‥勿論、日蓮大聖人の御書であり、創価三代の会長のご指南です。戸田先生も池田先生も、将棋はお強いようです。ときどき、将棋のお話をされることがあり、将棋フアンとしてはチョッピリ嬉しいのです。^^

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# by sokanomori | 2009-10-13 21:37 | 日 常 | Trackback | Comments(14)

秋の栗  

2009年 10月 12日

                   ◇秋深く、栗と思うと‥ちと違うぞ!^^
秋が深まりましたね~。
この栗、何だか変だな。あれっ!?これは将棋の駒ではありませんか!(笑)
秋と言えば栗。先日、栗ご飯を頂きました。春から夏となり、実をつけた。
緑の栗、7月に記事にしました。そのときの内容は、→ここをクリック!
時の経過は早いです。もう秋も盛りですもの。それにしても、栗の実というのは綺麗ですネ。将棋の駒も綺麗です。なかなか、写真写りよろしい!^^
私、将棋を趣味としていまして、一応、三段です。夢のような夢がありまして、永世名人クラスと対局室で、大駒落ち(飛車落ちか角落ち)で真剣勝負をしてみたいと思っています。
その時は、前日からホテルに泊まり、対局の朝、和服に着替え、一生一代の晴れ舞台で悔いなく戦いたい。ゾクゾクするような対戦相手がいいですね~。羽生さんとか。(笑)
羽生さんと戦えるなら、半年前から準備して、命賭けで戦います。羽生さんを追い詰め、最後、「負けました」‥なんて言わせることができたら、我が将棋人生に悔いなし‥と満足しちゃうんでしょうね。大駒落ちとて、私の勝てる可能性は低いのですけれど。
勝つためなら、詰め将棋の本、10冊はやらないといけないでしょうね。
勝つためにお題目唱えて、戦うんでしょう。(笑)
もし、そのようなことになったら、創価の森ブログで記事にしますね!^^
まあ、夢ですけれど‥。でも、結構、真剣に考えております。^^
将棋の原型はインドに生まれ、西流してチェスとなり、東流して将棋になりました。仏教も将棋も、インドがルーツなんです。インドというのは不思議な国&大恩の国ですよね。^^

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# by sokanomori | 2009-10-12 23:22 | 日 常 | Trackback | Comments(12)

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