V4防衛を果たした大谷(手前)と曙=新宿FACE
「ゼロワン」(10日、新宿FACE)
曙が“虎の子王座”を死守した。NWAインターコンチネンタル・タッグ選手権は、大谷晋二郎、曙の王者組が4度目の防衛に成功。大谷をコーナーに誤爆した曙は、日高に丸め込まれながらも、瞬時に切り返して逆転のエビ固めを決めた。ピンチに陥りながらも無冠を免れた曙は「信じられない。自然と体が動いた」と、興奮を隠せなかった。
(2010年6月10日)
「ゼロワン」(10日、新宿FACE)
曙が“虎の子王座”を死守した。NWAインターコンチネンタル・タッグ選手権は、大谷晋二郎、曙の王者組が4度目の防衛に成功。大谷をコーナーに誤爆した曙は、日高に丸め込まれながらも、瞬時に切り返して逆転のエビ固めを決めた。ピンチに陥りながらも無冠を免れた曙は「信じられない。自然と体が動いた」と、興奮を隠せなかった。