暴力団観戦問題など不祥事が続く日本相撲協会は11日、生活指導部特別委員会の外部有識者委員3人による講習会を、親方衆と十両以上の関取を対象に、両国国技館の相撲教習所で開いた。礼節や規則順守などをテーマに、日本合気道協会顧問の木暮浩明委員らが講演。武蔵川理事長は「いろいろお騒がせしている。今後一切こういうことが起こらないように、そういう意味での講習会だった」と話した。
(2010年6月11日)
暴力団観戦問題など不祥事が続く日本相撲協会は11日、生活指導部特別委員会の外部有識者委員3人による講習会を、親方衆と十両以上の関取を対象に、両国国技館の相撲教習所で開いた。礼節や規則順守などをテーマに、日本合気道協会顧問の木暮浩明委員らが講演。武蔵川理事長は「いろいろお騒がせしている。今後一切こういうことが起こらないように、そういう意味での講習会だった」と話した。