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2010年6月11日（金） 19:15 |
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岡山市のスーパーで体験型防犯活動
街頭犯罪などを未然に防ごうと、岡山市のスーパーで体験型の防犯活動が行なわれました。
地元の中学生も啓発活動に参加しました。
岡山南署がひったくりや空き巣などの犯罪を未然に防ごうと行ったものです。
警察官のほか、地域のボランティアや地元の中学生など約50人が参加し、啓発チラシやひったくり防止バンドなどを買い物客に配りました。
防犯機器を搭載した防犯指導車の中では、窃盗犯や悪質な訪問販売などへの防犯対策となる赤外線センサーや、防犯カメラ、カメラつきインターフォンなども紹介されました。
岡山南署では、今後も体験型の防犯活動を行い、被害防止につなげたいと話しています。
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