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2010年6月11日(金) 12:10 |
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梅雨入りを前に車のタイヤ点検
梅雨入りを前にスリップ事故などを防ごうと、岡山市で車のタイヤ点検が行われました。
タイヤ点検は、雨の時期にスリップ事故などが多発することから、毎年この時期に行われているものです。 点検では、警察官や岡山県タイヤ商工協同組合のメンバーら約30人が、車のタイヤの溝の深さなどをチェックしていきました。 普通車では、タイヤの溝が1.6ミリ以上ないと水はけが悪く、ブレーキの性能が落ちて事故の危険性が高まると言われています。 警察ではこのほか、雨の時は普段より速度を5キロ抑え、車間距離は約2倍を心がけてほしいと話しています。
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