一億総カラオケ時代の今、なぜそこまで歌が下手なのか!?と見る人を驚かせるこの企画。
今回はオードリー・若林正恭、スピードワゴン・小沢一敬、光浦靖子のオンチ御三家に加え、阿部智則(POISON GIRL BAND)、藤波辰爾ら初登場組も強者ぶりを発揮する。
第1回の優勝者、スピードワゴン・小沢はHOUND DOGの名曲「ff(フォルティシモ)」を1回戦でチョイス。スツールに脚を組んで座って歌うというおなじみのスタイルで唇カッサカサの状態で歌い出す。対するは初登場の藤波。井上陽水の「夢の中へ」を熱唱。曲中の「うふっふ〜」という部分の歌い方がかわいいと絶賛されるが・・・。
意外なことに優勝経験のない無冠の帝王ともいえる存在、博多大吉は氣志團の「One Night Carnival」をチョイス。審査員席に“ご本人”の綾小路翔がいる中で歌わなくてはならなくなった大吉は・・・。対するはフジテレビアナウンス室で一番歌がへたとされる松村未央アナ。Superflyの「Alright!!」で勝負する。帰国子女だけに英語の発音は完ぺきだと思われるのだが・・・。
ほかにも「歌へた」自慢の猛者たちが南アフリカで開催されるFIFAワールドカップの観戦チケットの自腹購入を賭けて競い合う。
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