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愛知県警は名古屋場所に“暴対担当”を派遣
相撲名古屋場所の維持員席で暴力団幹部らが観戦していた問題で、愛知県警は11日までに、今年7月の名古屋場所の期間中、会場に暴力団対策担当の捜査員を派遣することを決めた。
大捜査員10人程度が毎日場内を巡回。土俵下の維持員席以外でも暴力団組員を発見した場合、日本相撲協会を通じて退場を促す。相撲協会の名古屋場所担当部長、二所ノ関親方(元関脇金剛)が11日、愛知県警本部を訪れ、暴力団排除への協力を要請。県警側は捜査員の派遣方針を伝えた。二所ノ関親方は「自浄能力を示し、暴力団を入れないように徹底していく」と話した。
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