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2010年06月02日
日本動物高度医療センター
神奈川県川崎市高津区久地2丁目5番8号
TEL: 044-850-1320 / FAX:044-850-1321
URL: http://www.jarmec.jp

日本動物高度医療センター、東国原宮崎県知事に支援金1,000万円を贈呈

~宮崎県 口蹄疫被害に対する獣医師の防疫活動を支援~

宮崎県 口蹄疫被害支援金贈呈式
宮崎県 口蹄疫被害支援金贈呈式
 国内外2,500院と連携をもつ動物病院 日本動物高度医療センター(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:金重 辰雄)は、宮崎県で発生した口蹄疫に対する獣医師の防疫活動支援として、宮崎県に支援金1,000万円の提供を決定、その贈呈式を6月1日(火)宮崎県庁本館2階知事室にて実施いたしました。

 日本動物高度医療センターは、国内外の2,500の動物病院と連携を持ち、全国のかかりつけ動物病院から紹介された犬猫の治療を行う二次診療動物病院です。小動物の動物病院ですが、獣医師は、小動物臨床、産業動物、食の安全・安心を守るため、幅広い分野でその責務を果たしています。

 同じ獣医療に携わる立場から、現地で防疫活動をされている獣医師への激励の意味を込め、当センターの診療費の一部と役職員からの募金を宮崎県 口蹄疫被害に対する支援金として贈呈させていただきました。


【贈呈式の模様】

 贈呈式は、6月1日(火)午後1時30分より県知事室で行われ、河野宮崎県副知事に活動支援説明をした後、東国原宮崎県知事へ支援金を贈呈をいたしました。
東国原県知事からは、「ありがとうございます。有益に使わせていただきます。」とのコメントをいただきました。

画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/15202/1_1.jpg

 また、同日、口蹄疫対策で宮崎県庁を訪れていた鳩山首相に対し、当センターの北村取締役(前衆議院議員)が獣医療についての意見交換をする機会も持つことができました。
日本動物高度医療センターでは、今後も診療費の一部や募金を募り、広く獣医療や食の安全安心に貢献できるよう支援活動を行っていきたいと考えております。

■贈呈式実施概要
<実施日時>
平成22年6月1日(火)宮崎県庁本館2階知事室にて
 午後1時10分より 宮崎県副知事 河野 俊嗣様へ活動支援説明
 午後1時30分より 宮崎県知事  東国原 英夫様へ寄付

<参加者>
・日本動物高度医療センター
代表取締役 金重 辰雄
取締役 センター長 小川 博之
取締役 北村 直人

このほか江藤 文夫氏(宮崎県獣医師会会長)、堀井 洋一郎氏(宮崎大学農学部副学部長)、伊東 輝夫氏(宮崎市内 あおば動物病院院長)、境 政人氏(農林水産省 九州農政局 生産経営流通部長)にご参加いただきました。


【日本動物高度医療センター 概要】

2007年6月1日に神奈川県川崎市で開業した、犬猫のための高度医療センターです。
現在、職員数78名(うち 獣医師43名)、MRI、PET-CT、放射線治療器等高度な医療機器を有し、全国約2,500の動物病院と連携を図り小動物臨床に携わっております。当センターでは、「高度医療」(完全予約制、完全2次診療)、「臨床開発」、「教育」を3つの柱にし、腫瘍に対する化学療法・外科手術のみならず、放射線治療・免疫治療など最先端治療を実施、脳神経整形科・循環器科・消化器科・泌尿器科、眼科分野等で、紹介病院と連携を図りながら年間約1万頭の犬猫の診療を行っています。

また、農水省の小動物臨床研修診療施設としても農林水産大臣から認定を受けております。

名称  : 日本動物高度医療センター
所在地 : 神奈川県川崎市高津区久地2丁目5番8号
URL   : http://www.jarmec.jp/
取締役 :
金重 辰雄(代表取締役、獣医師)
小川 博之(センター長、獣医師、東京大学名誉教授、宮崎大学元助教授、東京大学動物医療前センター長)
北村 直人(獣医師、日本獣医師会顧問、日本獣医生命科学大学顧問、酪農大学顧問、衆議院前議員)
【本件に関するお問い合わせ先】
@Press運営事務局までご連絡ください。ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際は記事番号「15202」を担当にお伝えください。
TEL  : 03-5785-6811
E-mail:
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