今年10月に開催されるCOP10のパートナーシップ事業として「エコキャップアニマルプロジェクト」を実施いたします。このプロジェクトは、ペットボトルのキャップを回収しリサイクル企業へ売却、その売却益を「WWFジャパン」へ寄付し、生物多様性を支援する活動に役立てていただこうというものです。
参加の方法は簡単。各所に設置されたかわいいエコキャップアニマル(動物型回収ボックス)に、ご家庭、学校などで集めたペットボトルのキャップを入れていただくだけです。COP10の主旨に賛同する方ならどなたでも、ペットボトルのキャップひとつで、絶滅しかけている動物を救う取り組みに参加できます。
いますでに企業の協賛をいただき、各所にエコキャップアニマルが設置されています。今後も、いろいろな動物たちが、エコキャップアニマルとして登場してまいります。
ペットボトルのキャップは捨てずに、生き物のいのちを守る取り組み「エコキャップアニマルプロジェクト」へ、ぜひご参加ください。
2010年06月10日
名鉄グループ(名古屋鉄道、名鉄協商、名鉄レストラン)の協賛で東海エリア6か所にゴリラ型のエコキャップアニマルを設置しました。
名鉄グループでは、環境キャンペーン「名鉄エコプロジェクト2010」を10月31日まで実施しています。
期間中、エコムーブトレインを使った「エコ教室」をはじめ、様々な環境への取り組みを行い、COP10を盛り上げます。
2010年05月21日
中日新聞社が4月よりスタートさせた、COP10パートナーシップ事業「エコキャップアニマルプロジェクト」に、創業75周年を記念して『愛知トヨタ』が参加しています。
愛知トヨタ全店にて実施中で、皆さんがお近くのお店に持ち寄ったボトルキャップは“愛知トヨタエコキャップステーション(高辻ショウルーム西隣り)”内に集められ、リサイクル商品を作るための材料として売却されます。
「心のふるさと」「次代に遺したい」と思う自然や生きものの風景写真に、メッセージを添えて応募ください。
食べものから学ぶ生物多様性、感謝の気持ち
さあ、みなさん、“環境”についての授業をはじめましょう
ペットボトルキャップを集めて動物たちを救おう!