耕のロックンロール・ダイアリー -
第三回 「陰の政府」ボブ・クリゼールから
イルミナティ、ビルダーバーグ、日米欧三極委員会((TC))外交問題評議会CFR等々、この組織は『陰の政府(シークレット・グヴァメント)』の他にも((300人委員会))さまざまな名前で呼ばれていますが、名称は重要ではありません。陰の政府とは基本的には世界の大富豪の面々から成り立っていて、構成員は約2000人を数えます。彼らはいわゆる各国の政府を長い間、意のままにしてきました。その支配力は、いつどこの選挙で誰が当選するかといったことから、いつどこで戦争が起きるのかにまで及んでいます。さらに世界的な食糧難や、諸国通貨のインフレやデフレに至るまで、すべては彼らによって完全に支配されているのです。無論、自然災害までは左右できませんがそれ以外の多くの事柄は彼らの統制下で動いています。
1900年から30年の間にグレイ(宇宙人)は陰の政府との接触を図りました。グレイからの情報によって、科学者たちがフィラデルフィアで不可視化実験を行った1943年よりも、ずっと以前の話です。物理学者であり、一時はフィラデルフィア実験の指揮官まで務めていたニコラ・テスラ氏は、自分がETから情報を受け取ったことを記録に残しています。もちろん当時は彼の言葉を信じた人など一人もいませんでした。
陰の政府は当初、グレイが善意によって接触してきたものと考えていました。事実、限りない能力の宝庫であるグレイとの邂逅(かいこう)こそ、これまでで最高の出来事であると彼らは信じたのです。双方の合意によって、グレイはテクノロジーと引き換えに、地球上で実験を展開する権利を手に入れました。人類がなし遂げた信じ難い進歩の数々は、実はグレイから授かった技術の賜物なのです。
地球に新たな北極と南極が生じ、その変化によって地球上のあらゆるすべてが破壊される可能性があることを、1968年にスズキ氏率いる観測チームが予告した際、陰の政府は地球を離れる事に決めました。彼らは1970年までに旧ソ連とアメリカを融和させています。冷戦の終結を見てから現在に至るまでの道筋は、当然不可避の筋書きでした。なぜなら、我々人類はすでに一つの国家として長いこと機能していたからです。
陰の政府はグレイのテクノロジーを全人類に分かち合おうとは決してせず、自分たちで独占しました。その結果、普通では考えられないほどの技術発展を遂げたのです。彼らはずいぶん以前から自分たちのUFOを持っていました。現在、UFO目撃情報の半数近くが地球外から飛来したものではなく、人類の手によるUFOであると推定されています。それらは陰の政府が所有するUFOなのです。彼らは旧ソ連やアメリカ、そしてグレイのテクノロジーを結集して乗り物を造り、極移動(ポールシフト)が来る前に自分たちだけさっさと地球を脱出しようと目論んでいたのです。彼らは残された時間が少ないことを知り、破竹の勢いで準備を進めました。スズキ氏の予告ではその時まであと14年しかなかったのです。まず最初に、彼らは月面に基地を設営しました。それを衛星代わりにして、宇宙空間をさらに突き進むつもりでいたのです。月の裏側には小規模なドーム基地を3カ所設けましたが、そのうちの1カ所で事故が発生し、大勢の関係者が死亡したこともありました。秘密裡に行われた月への飛行は、2000回以上にも及んでいたことを記録からうかがい知ることができます。
陰の政府による極秘脱出計画のもと、月に充分な燃料や機材が運び込まれると、彼らはさらなる目的地へと乗り出しました。それはグレイの祖先の地である火星でした。
火星に到着した彼らは自分たちを収容してもまだ余裕のある、非常に複雑な地下都市を建設しました。余裕といっても、それほど大したものではありません。
とにかく彼らは自分たちさえ助かればよいのであって、他はどうなろうと構わなかったからです。今も昔も変わっていない彼らのそうした在り方は、非常にグレイに似ています。感情体の大部分を失っているのです。自分たちの植民地を火星に移した後、彼らはそこにすべての必需品を運び込みました。
モントーク計画(公式にはフェニックス計画と呼ばれる)に加わったアル・ビーレック氏は、次のように述べています。
「フェニックス計画の効用の一つは、タイムトンネルを活用した火星の植民地に関する裏工作だった。
火星の植民地は70年代初頭にはすでに存在していた。人類の月面着陸は公には1969年だが、それ以前の1947年にドイツが到達し、続いてアメリカも1962年、米ソの合同遠征隊として到達していた。同遠征隊は、1962年5月22日に火星への着陸も果たした。
1977年4月1日に封切られたアングリア・テレビジョン社製作の映画『オルタナティブ・スリー』では、その一部始終のあらましが語られている。
この映画には、実際に火星から伝送されてきた、火星探査機エクスプローラーが稼働したり着陸したりする様子をテレビカメラが捕らえたカラー映像も含まれている。火星植民地は60年代末もしくは70年代初頭から、存在しているのである。」
当時、陰の政府は自分たちの行為が外部に知られることや、同じ程度の科学技術を持つ者が他にも現れることを非常に警戒していました。彼ら以外の進んだテクノロジーにたずさわった人々は、言論の自由の剥奪など、何らかのやり方でその研究を差し止められました。
それに従わない者は、ただこつ然と姿を消しています。陰の政府による火星都市は、1984年前後に完成しました。そしてすぐに彼らはきわめて衝撃的な事実に気づくのです。正確な時期はドランヴァロにもわかりませんが、彼らがようやくその達成感にひたりはじめた頃なので、1989年あたりでしょうか。その事実とは、北極と南極の移動が切迫しているのは地球だけでなく、火星を含む太陽系すべての惑星で極移動が起きるというものでした。
それから8ヶ月ほどして、さらなる衝撃が彼らを襲います。目前に迫っているのは物理的変化だけでなく超次元的な意識レベルの変化が控えていることも判明したのです。すでになす術がなかった彼らはグレイ同様己をたいへん無力に感じ困惑状態におちいりました。そしてようやく、自分たちが助かるただひとつの道は愛と統合された「一なる意識」によってしか得られないことに気づいたのです。
これは地球が1万6000年前のアトランティス時代に直面した状況とよく似ています。当時の火星人はその問題を黙殺してやり過ごし、地球人から離反して独自の道を歩むことに決めました。一方で陰の政府のメンバーは今では自分たちだけでは生き残れないことに気づいていますが、その問題に対する答えを持ち、彼らの役に立つであろうドランヴァロの存在を、すっかり見過ごしています。
ここで少しだけ、リチャード・ホーグランド氏の火星の遺跡群についての研究に話を戻しましょう。NASAがホークランド氏の研究に対して、不自然なまでに及び腰だったのは、火星を調査されたくなかったからに他なりません。火星では、我々に知られたくない出来事が余りに多く進行していました。NASAは可能の限りを尽し、火星の遺跡群に関する情報を侮ることで、世間の目をそこから逸らしたのです。
陰の政府のメンバーは、グレイに同調している限り感情面での大々的な欠落を抱えたままでしょうが、知的側面では非常に優れた人たちです。もしも自分たちが助かる別の方法を発見していたならば、おそらく彼らはそれを実行していたでしょう。しかし今ではグレイよりもずっと高い次元から来ている存在のおかげで、彼らも生き延びるためには全人類が手を取り合わねばならない事に気づきました。
アトランティスの災厄以来、高次元の存在はそれを願い続けています。火星人の犠牲の上に地球人が助かることも、その逆も、高次元の存在の望むところではありません。彼らは両者がともに生き延び、そこから新たな発展を遂げることを望んでいるのです。
(伊藤耕からの手紙 原文ママ)
2010年06月11日 13:37
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