日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年

私は危うく学会に入るところでした。沖浦さんは逆に止めてくれたのですが、どんな疑問質問に対しても明快な答えを返して来るﾄﾞﾀﾝ氏にやられてしまいました。そして妻が日顕上人のご本尊様をお巻きして仏壇の引き出しにしまい、2日間ほど学会の勤行要典で学会流の勤行をしたのです。そしたら妻は体調を崩し、私の携帯は故障してしまい、慌てて日顕上人様のご本尊様を元に戻した瞬間に妻の体調はみるみる良くなったのです。同時にﾄﾞﾀﾝ氏に断りの連絡をしたら『魔に食いやぶられましたね』と言われましたが、逆ですよね？

ともさん、おはようございます。
また一つ体験をして御本尊様に教えていただけましたね。日顕上人様の御本尊様をお巻きして、創価の勤行をしただけで御本尊様が駄目だよって教えて下さいました。この体験を忘れないで下さい。

今、体調はいかがですか？私も障害者、辛い時も逃げたくなる時も休みたい時も有りますよ。しかしね、ともさん、大聖人様の御一生をお忍びさせていただくならば、そんな自分が本当に弱いなあと懺悔させていただく日々ですよ。

私はともさんが、春の頃だったかな、いなほねこさんに私の事を他の掲示板で紹介して下さった事に今でも感謝していますよ。あなたが私といなほねこさんを結び付けてくださったのです。。あの時、私と同じ全盲の人が大活躍しているいる事を知って大感激した事を絶対に忘れません。

これからも辛い事が有ったら、御遠慮なく書き込んで下さい。それから歓喜に満ちた書き込みもね。待っていますよ。
ともさんが立ち直られて私は本当に嬉しいよ。

　ともさん、おはようございます。調子はどうですか。気づいてよかったですね。
　あなたよりもむしろ、沖浦さんのほうが冷静なように思います。あなたは沖浦さんから学んだのですよ。彼は謗法をおかしていますが、彼から今回、大切なことを学んだと思います。
　そして、怖いことを言いますが、はっきり話しておかないといけないと思います。それは、あなたがたご夫妻が、二日であっても、日顕上人のご本尊様を不敬して、学会の勤行をしたという罪障は、たいへん大きいと言うことです。
　それはどうやって消していくか、それは、ともさんご夫妻が一番よくご存じでしょう。これから死んだ気になって正法を護持しないといけませんね。必ず数日中にお寺に参詣し、今回のことをすべてご住職様や執事様にご報告し、ご指導をいただくことです。そして、目師会も近いですし、大石寺に必ずご登山して、猊下様に懺悔申し上げるべきです。
　さらに、前から私がうるさく言っていますが、あなたがたぶらかされるその情報源を、咸く排除し、その縁を絶ちきることです。ネットはしない、相手と簡単に連絡先の交換はしない。勝手な行動はとらない。すべてお寺にご相談し、そのご指導に従う。もはや言い訳は許されませんよ。
　けんちゃんさんも書いておられますね。私もともさんご夫妻のことはいつも気にかけております。だからあえて厳しいことを言うこともあります。昨日も書きました。ただやさしいだけなら、それは友達とは言いません。うちのご住職様もいつも仰せになります。ただやさしいだけは、かえってその相手に対しての仇になることがあると。厳しさもやさしさのうちであると。
　私が学生の頃の校長先生の言葉に、こんなものがあります。「やさしさだけでは生きていけない。厳しさだけでも生きていけない」。今でも忘れることはありません。獅子は我が子を谷底に落として、我が子を厳しくしつけるというたとえもありますね。その獅子も、やりたくて子供を谷底に落としているわけではないでしょう。子供が大きくなり、厳しい自然で生きていくためには、必用な試練だと思うから、そうしているのですよね。
　私たちは顕正会で、日顕上人を散々誹謗してまいりました。ともさん、日顕上人のご本尊様をお巻きしてしまったということは、顕正会や学会がやっていることを繰り返してしまったと同じです。ともさん、これから本当に真剣にやらないと、御隠尊猊下様に申し訳ないですよ。でも、しっかりやれば、必ずその罪障は消えます。
　この際、徹底的に身辺整理をして、魔が入りそうなよけいなものは、すべて断ち切るとよいのではないでしょうか。そういう決意を示すことも必用かと思います。また、そこまでしないとだめだと私は考えます。ともさんが正法を護持しなかったら、先日飼われていたペットが亡くなったとか先日書いておられましたが、そのペットは誰が成仏させ、供養するんですか。かわいがっていたペットもかわいそうですよ。
　明日は日達上人の月命日です。ともさん、これを機会に、再出発されたらいいですよ。そして、そういう時だと思います。すべて名聞名利は捨てて、奥様といつまでもこのご本尊様を保ってください。

何はともあれ良かったです。

また、個人宛のメッセージを回答してなくて申し訳ありません。気づいてませんでした。ごめんなさい。

私の場合は父が日顕上人の御本尊様を御不敬して偽本尊に変えてから地獄の日々でした。これは前に言ったとおりです。
私の父は脳リンパ腫という不治の病にかかって短記憶が破壊されて寝たきりになり５７歳で亡くなりました。
叔母は日顕上人の悪口を言い、子宮がんになり４８歳で亡くなりました。
その間の私といえば、うつ病、仕事での莫大なトラブル等浪費。もう地獄でしかありませんでした。

そして今、約四ヶ月の信心で欝が治り、仕事を任され、金銭的にも改善し始めた。
しまさんも言っていますがこの信心の現証は確実です。
半端じゃありません。信行をつめば功徳が、悪業をつめば罰がでます。
携帯や奥さんの体調不良等で現証が出たということは今までの信心の功徳で気づかせてくださる形で守られているということだと思います。ただ、積んで仕舞った罪障は必ずでると思います。
その時にはうろたえる事無く自分が何をやったのか考えると納得がしやすいと思います。

私も辛い時や信心を疑いそうになった時は創価学会時代で積んだ罪障を考えます。
今後一生で消せるかどうかは御本尊様のみご存知のことですが、高々数ヶ月や数年頑張ったぐらいでは消し果てる事はできないと思っています。
そう考えれば辛い状況は罪障消滅だと思って納得ができます。
しかしながらこの信心の本当にありがたいことは罪障消滅だけではなくて功徳もちゃんと出る事です。
最近本当にそれを実感します。半端無いです。
ですからともさんも御本尊様、御住職様に全てお任せする気持ちになって頑張れば確実に道は開けると確信します。

また何かあれば携帯電話にでも連絡ください。
答えられる範囲で調べて話をさせていただきます。