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吉田正さん偲ぶ…橋幸夫「先生の目確かだった」

「いつでも夢を」を歌う橋幸夫と吉永小百合
「いつでも夢を」を歌う橋幸夫と吉永小百合
Photo By 提供写真

 昭和を代表する作曲家で、フランク永井さんの「有楽町で逢いましょう」(57年)などを手掛けた吉田正さん(享年77)の十三回忌法要が10日、東京都千代田区の帝国ホテルで営まれた。

 「いつでも夢を」(62年)をデュエットした橋幸夫(67)と吉永小百合(65)ら約350人が参列。施主を務めた喜代子夫人(89)のあいさつに続き、橋ら歌手10人が「潮来笠」(60年)などを披露。ラストは吉永も加わり「いつでも…」を全員で合唱した。橋は「デビュー曲の潮来笠は先生の勧めで決まった。“いたこ”と読めず“しおくるがさ、ですか?”と言ったら怒られた」と振り返り「僕は違う曲を希望してて正直不満だったが、いきなり大ヒット。やはり目は確かだったんですね」と悼んだ。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年06月11日 ]

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