松沢成文神奈川県知事(右)と仲井真弘多知事(左)=6日、ワシントン市内のジョンズ・ホプキンス大学
【ワシントン5日滝本匠】基地を抱える都道府県でつくる渉外知事会会長の松沢成文神奈川県知事は5日夕(日本時間6日早朝)ワシントン市内で講演し、米軍普天間飛行場移設について、鳩山政権は日米合意通りに名護市辺野古への移設を実施すべきだとの考えを初めて明らかにした。 普天間移設の再交渉で、神奈川県内の米軍再編合意に影響が出る可能性があるためとしている。6日の米政府への要請でも同じ見解を伝える。同席の仲井真弘多知事は「松沢知事の意見の一つと聞いてほしい。少し沖縄ではテイスト(気持ち)は違うかもしれない。一番いいのは県外だと思う」と述べた。【琉球新報電子版】
次の記事:民主化で基地は撤廃 ダライ・...>> 今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事
Photo History
琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン
世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ
琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店
ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit
新報パーソナルアド
ウイークリー1
沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本
琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ
生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター
130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ
ミニコミ紙連動のローカル情報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。