普天間飛行場移設問題 RSSicon

日米合意の普天間移設推進を 訪米中の神奈川県知事が見解2009年11月6日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

松沢成文神奈川県知事(右)と仲井真弘多知事(左)=6日、ワシントン市内のジョンズ・ホプキンス大学

 【ワシントン5日滝本匠】基地を抱える都道府県でつくる渉外知事会会長の松沢成文神奈川県知事は5日夕(日本時間6日早朝)ワシントン市内で講演し、米軍普天間飛行場移設について、鳩山政権は日米合意通りに名護市辺野古への移設を実施すべきだとの考えを初めて明らかにした。 普天間移設の再交渉で、神奈川県内の米軍再編合意に影響が出る可能性があるためとしている。6日の米政府への要請でも同じ見解を伝える。同席の仲井真弘多知事は「松沢知事の意見の一つと聞いてほしい。少し沖縄ではテイスト(気持ち)は違うかもしれない。一番いいのは県外だと思う」と述べた。【琉球新報電子版】


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