作成時間10分。未だSAIさんと仲良くなれる見込みがありません。
もっと、親密な関係を築いていきたいです。

I LOVE YOUバトンの回答に温かいお言葉どうもありがとうございます。う、嬉しいよう…
バトン回してくださった瑠璃さんからは「誰がドリーム書けとｗｗｗ」という有難いお言葉をもらったよ！もっともだよね！
苦情覚悟でしたが、周りの優しさに救われました。本当にありがとうございます。いつも思う、私は生かされていると。
この流れでいくと　映　画　化　決　定　！　みたいな…
そんな予感と胸の高鳴りを、私は隠しきれないでいる。


近いうちにサイトの何かを更新したいです。
動きの無いサイトで本当にすみません…来てくださっている方に申し訳ない。
もっとこう、アクティブな感じにいきたいです。
そしてもうすぐ鉢屋誕生日…！なにしよう！結局伊作の誕生日はタイミングが掴めず何も出来なかったのでせめて鉢屋には何かしらしてあげたい…！！


ブログの検索キーワードをたまに見たりするのですが、なかなか面白いです。
「竹榊」での検索が2件もあったので、これは私が思ってる以上に世のカップリングの流れは竹榊にあるのでは？と思いました。そして同時にとても申し訳ない気持ちになりました、なんかすみません…。
検索キーワードの中には、全く書いた覚えがないのに何かの検索に引っかかってしまってる項目ってよくありますよね。最近見たらこんなのがありました。

「久々知　失禁」「処女キラー　久々知」

いやいや書いてねーよ

さすがにそれは書いてねーよ、そんな記事わたし書いてねーよみたいな。
久々知はこのご時世、一体何を求められているのでしょう…このワードを見たとき心の底から「久々知(笑)さんマジパネェっスｗｗｗｗ」と思いました。…ナイス久々知！


最近学校が充実し過ぎて怖いです。それとJKがみんな怖いです。
多分近いうちに殺されるんじゃないかって位怖いです。JKって基本装備に殺気ありますよね？
いや本当に睨みつけてくるなよ〜＾＾ガチ怖ｗｗ
まぁなんかあったら、助けてもらいます。竹谷に。わたし最高に恋してるー…！

３月頃にお友達の瑠璃さんからバトンを頂いていたのですが、そのバトンについて真剣に考えすぎて答えが見つからないという、何とも気持ち悪い事態に私は陥っていたわけです。
以前もakoさんから回させて頂いたのですが、その時は自分にいっぱいいっぱいだったので、今度こそ、今度こそは！と思いまして、真剣に悩んでみました。
オフでその話題を持ち出し、友人に相談までしたわけです。
それでも答えが見つからなかったわけですが、この間、友人と電話をしていた時に遂に…答えが出ました。
完璧すぎて友人と興奮と感動を分かち合ったよ！(一方的に)
てな感じで頂いていたバトンに今更アンサーです。

「I LOVE YOU」を訳しなさいバトン

回す人
・鳴卵さん
・しかくまさん
・春さん
・優木。さん

スルーして下さって構いません！

《主旨》
「その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、
二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。
さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか？
もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。」

すっかり日が短くなり、辺りは暗く、静寂に包まれていた。
「早く帰らなねーと、お前の両親が心配するだろ」
八左ヱ門はそう言い、「夜道は危ないし、家まで送るから」と言った。部活の雑用ですっかり帰りが遅くなってしまった私達は、夜の静かな帰り道をひたひたと歩いた。
ふと、空を見上げ私は思わず「あ」と声を漏らした。どうした？八左ヱ門ニが私に目を落とす。
「見て八左ヱ門、月がとっても綺麗！」
夜風が八左ヱ門の前髪をかすめた。彼は月を見上げる。八左ヱ門の整った顔立ちが月明かりに照らされ、かっこよかった。
「・・・ああ、綺麗だな」
八左ヱ門はふむ、と何か自分で納得したように呟いた。
「かなめ、月が綺麗ですね」
八左ヱ門はそう言い、横顔で笑ってみせた。突然、敬語で喋る彼が私にはとても可笑しかった。
「何でいきなり敬語になってるのよ〜」
私がそう言いからかうと、八左ヱ門はまた月から私に目を落とし、気にするな、と言って柔らかく微笑んだ。
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国語の授業は眠たくなるばかりだ。窓の外に広がる大きな空を眺めながら、私は大きなあくびをした。落書きだらけのノートを眺め、机に突っ伏した。先生の眠気を誘う声だけが私の耳に響く。

「〜であるわけだ。夏目漱石は「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と訳したそうだが〜…」

夏目漱石、そういえば八左ヱ門、夏目漱石の本持ってたなあ、なんて眠たい頭で考えた。そして、数ヶ月前に2人で月を見た時のことを思い出した。

「――かなめ、月が綺麗ですね――」

私は授業中にも関わらず、ガタッと席から立ち上がった。あの時、八左ヱ門が私に言った言葉の意味が今ようやく解ったからである。周りは私の突然の行動に驚き、ざわめいていた。そんな教室を私は飛び出した。後ろからは先生の戸惑った声が聞こえてきたが、そんなことよりも早く八左ヱ門に、八左ヱ門に伝えなければならないことが私にはあったのだ。
「八左ヱ門！」
勢いよく八左ヱ門の教室の扉を開けた。どうやら自習だったようで、彼の教室は大変賑やかであった。八左ヱ門は後ろの席で机に突っ伏し眠っていた。彼の瞳がゆっくり開かれると視線が私へと移される。
「…かなめ？授業中に一体何――…」
八左ヱ門が喋り終わるよりも先に、私は彼を押し倒した。この教室まで全力疾走で来た私の息は上がっていた。うまく喋れない。それでも私は八左ヱ門に言わなければならないことがあるのだ。
「八…左ヱ門…」
八左ヱ門は何も言わずに、次に私の発する言葉を待っていた。心臓がドクドクと脈を打っている、まるで自分の心臓ではないみたいだ。私はやっとの思いで呼吸を整え、言った。
「八左ヱ門…月が、月が綺麗ですね！」
彼は、目を見開き私を見つめたのちに、「・・・まだ昼間だぞ」と言って、笑った。


〜Fin〜





Finじゃねーよ。
回答なげーよっていうね！ここまで本気だといっそ清々しい気がしなくもないです。
竹谷の告白に後から気がついて自分も同じように告白っていう…遠まわしな告白って萌える。青春だね！イエーイ（＾＾）
もはや全く回答になってないっていう。
バトン回してくださって本当にありがとう！
病気でごめん。私、大満足です。

載せる画像が無さ過ぎて、こんにちは榊かなめです。
鉢屋に少しでも近づこうとして、鉢屋の読んだ本を真似て読む伊作って萌える。
全然内容を理解出来てないんだけど、それでも一生懸命読む伊作…そんな伊作に胸キュンです、鉢屋が。
努力してる伊作って凄く良いと思います。ていうか伊作ってほんと可愛い…
かわゆすぎる…こんなに可愛い子が忍術学園にいることが奇跡。
伊作は愛されてるなぁ…かわいいなぁ。伊作なでなでしたい！ということで早く二次元に行きたい。

本日の出来事。→JKが怖すぎて、過呼吸がおきた(どーん)
JKにいきなり絡まれて、パシリにされて、怖くて怖くて年甲斐もなく大泣きしました(…)
絡まれるだけで精神的にキて、はぁはぁと過呼吸しちゃうとか＾＾自分にびっくりこいた＼(^o^)／
友達や先輩が優しくてさらに、泣きました。
「泣くな、泣くな、ほら鉢屋?」と慰めてくれたり(わたしの旦那は竹谷だよ！！！)死ぬほどうれしかったです。
良い人たちに恵まれたなぁって思いました。本当にしあわせです。ARIGATO!^o^


ちょくちょく考えたりするんですが、いつから私は久々知のこと「久々知(笑)」と言うようになったのだろうか…。
ほんの少し前までは「久々知はかっこかわいいよね〜！」と絶賛していたのに今では「久々知(笑)マジパネェっスｗｗｗｗｗ」です。
いえ、久々知は本当に大好きですよ？大好きなのですがその愛が私の場合変な方向にいってしまうようで。
描いてて楽しいのは雷蔵と久々知かな〜そして一番描けないのが竹谷。
いつか竹谷をゲイっぽく描くのが夢です。

あと最近、本気で鉢伊オフを開きたいと夢見てます。集え鉢伊好き！みたいな…
多分知人しか集まらないと思うけど＾＾
みんなで語って最後はみんなで涙したい…

本日、新しい家族が増えました。
いきなり妹がハムスターを二匹買ってきました…本当に突然すぎてびっくりしたよ！いやほんと。
妹：「だって見つめられたから…これはもう飼うしかないと思って…＾＾」←笑いました
そんなこんなで、今日からハムたんのいる生活ですハムたんちょーかわいい！ちいさい！神秘です。

今日は休みだったので、回転体さんと街に繰り出して仮面のライダーの映画を楽しんで来ました。
仮面のライダーの感想→うらたろす氏のまさかの空気化、うらたろす全体的に気持ち悪い。
なんのフォローも出来ない…、とりあえず意味が分からないくらい、うらたろすが空気でした。基本スタイル画面外。
お昼はバイキングにも行けたし、回転体さんと濃厚なうらたろす談義もできて楽しかった！
もう本当に楽しかった！ありがとうございました〜！
そして早速財政難に陥りました。いつもこれだよ、学習しない人間と書いて榊かなめと読みます。
来月の20日まで我はどうやって生活していったらいいんだ…。
だけど忍たまクリアファイルを2枚買う程度のお金はきちんと残してあるんだから！その辺、抜かりはないです、どうぞ計算高い女と呼んでください。

例のインフルエンザがついに日本でもやばくなってきましたし、何よりネット界でも新型ウイルスの感染が流行ってるらしくて、そんなこと知らなかったもんだから相当驚きました。なんも知らなかったべ…ということで、皆さんもお出かけする際、ネットをする際、お気をつけください！
「GENO」ウイルス対策まとめ

この間、竹谷の夢を見たのですがそのせいで一気に五月病になりました(…)
前までの私は竹谷の夢を見るために、それはもう必死でありとあらゆる手を試していたわけですが、いざ幸せな竹谷の夢を見たら何ていうか…起きてから本当に絶望しました。
「何で私起きちゃったの…!?」みたいな…。
夢が幸せすぎて目覚めた瞬間、どん底に突き落とされた。
そしてタチの悪いことに私はドリ厨なので、ドリ厨ならではの鬱にかかり、この気持ちを何処にぶつけたらいいのか分からなくてとりあえず落ち込みました。

あー…、誰か鉢伊アンソロ作ってくださいよ…。それがあったらわたし生きれる気がします…。
本当に鉢伊…、うん…、鉢伊が好きです…。誰か作ってください…。
鉢伊ー…、語りたいー…、誰か鉢伊を語りませんかー？鉢伊アンソロ作ってくれませんかー？

昔、図書室で読んだ本を思い出していた。あれは確か生態学についての文献だったろうか。
色とりどりの花を蝶や鳥がつついている挿し絵をよく覚えている。子供だった僕はそれを見てかわいそうだと思っていた。

理由までは覚えていない。

あれは、

「何のページだったかな」

僕の肌に吸いついていた唇が止まる。そこで初めて思考が口に出ていたことに僕は気がついた。うつむけていた瞳がひょいとこちらを向く。

「ああ、退屈でした？」

確かに退屈ではあった。

なにせ鉢屋が僕の肌に執着し始めてからもう結構な時間が経つ。その間、僕はずっと綺麗でもない天井を見つめている。視界が巡る限りの景色には今さら目新しいものなんてないし、

明日の予定を頭の中で整理するのにもそろそろ飽きていた。そうか、だから唐突に回想にふけったりしてしまったのか。

「そうだなあ、感じなくなる程度にはね」

後半は嘘だった。

この舌と唇はいつだって余すことなく巧妙に僕を喜ばせる。もちろん鉢屋のほうもそんなことはわかっていた。そうでなければこうも不敵に笑うはずがない。

「それは失敬しました。恋人を退屈させるなんて男として最低だった」

では今度はあなたのために善処しよう。

どうやら今までの行為は鉢屋のためだったらしい。もっとも声を上げていたのは僕ばかりだったのでそれは正しくない。ただこうも長いこと同じ繰り返しだと多少の余裕も生まれてしまうのだ。鉢屋にとってそれは男の沽券に関わる一大事らしい。僕にとってはどうでもいいことだけれど。

下帯の中に滑り込む指を妬んだことはない。いつだってこの内側を撫でてくれるから。僕は目を閉じてそれを甘く受け入れればいいだけのこと。

そうするだけで満たされる。

何が満たされるかなんて、そんなことを今さら気にするつもりもない。

（―――ああ、思い出した）

蜜食だ。

あの挿し絵があったのは花の蜜を餌とする蜜食動物を解説したページだった。そして僕が心を痛めたのは盗蜜についての項目だ。そこには花の蜜を摂食するだけして花粉には触れもしない、盗蜜者と呼ばれる動物がいると書いてあった。そうすることでその毛並みや羽は美しさを保ち、生き続けるという。一方で吸い尽くされた花は何を残すわけでもなく、ただ枯れていくのだと。
その本にはそう記してあった。

幼い僕はそんな哀れな花たちに同情したのだ。そして長い指があっさりと抜かれた時。唐突にそんなことを思い出した理由もわかった。

僕の中にあるものは根こそぎ奪っていくくせに、

鉢屋の肝心なものは何ひとつくれないこの人がまるで。

（だけど僕は花じゃない）

逃げる足や拒む意思だってちゃんともっている。それでも長いくちばしのように伸びるその赤い舌先が待ち遠しかった。

もしかすると鉢屋は僕に根付くすべてが吸い取られて無くなる日を待っているのかもしれない。

だとすれば僕が枯れる日はきっと近い。

厄介を手放した盗蜜者はその時、どんな顔をするのだろう。たとえ満たされないとしても、そうして朽ちていくのもまた一興だ、と。そう思ってしまう僕を幼い僕はかわいそうだと思うのだろうか。

（僕はそれを受け入れることで満たされるのかな）

惑わすような冷たい唇は相変わらず肌を啄ばんでいた。



花蜜食

……
盗密というのは植物と動物の相互関係で定まるらしいです。
なんで日記の方に書く話は事あるごとに電波気味なのでしょうか…。