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2010年6月9日（水） 19:30 |
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玉野市役所職員が酒気帯び運転
玉野市役所の男性職員が、酒を飲んで車を運転した上タクシーに追突したまま逃げていたとして、逮捕されました。
この職員は、警察に逮捕された当初、高所作業員と身分を偽っていました。
逮捕されたのは、玉野市役所職員の原田昌彦容疑者（45歳）です。
原田容疑者は、9日午前1時ごろ、岡山市北区十日町の路上で酒を飲んで乗用車を運転していたとして、現行犯逮捕されました。
警察のその後の調べで、酒気帯び運転で逮捕される15分ほど前に、岡山市北区清輝橋でタクシーに追突したまま逃走していたことがわかり、再逮捕されました。
原田容疑者は、逮捕された当初高所作業員と身分を偽っていて調べに対し、「酒を飲んでいたことがばれるのが嫌で逃げた。市役所の職員だとは言えなかった。」と話しているということです。
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