DVD「中国式離婚」の試写会に登場した(左から)倉田真由美、西川史子=東京・六本木のシネマート六本木
漫画家の倉田真由美氏(38)が8日、都内で行われたDVD「中国式離婚」(8月4日発売)の試写会に登場し、夫で元映画宣伝プロデューサーの叶井俊太郎氏が代表を務めた映画配給会社の破産騒動を一蹴した。
叶井氏の会社は約3億円の負債を抱え4月に破産申請したが、「(夫は)『なんとかなるから』って明るく言える人。根拠ないのに自信を構築できる、日本一ですよ」とあっけらかん。
さらに「底抜けに明るくて、精神が頑丈。トラブルのたびにホレ直すくらいです」とのろけるばかりで、同席した女医でタレントの西川史子(39)も「それってバカって言わないの?」と倉田氏の“だめんず”好きにあきれ顔だった。