長男の背中をけって軽傷を負わせたとして、傷害の罪で起訴された大相撲の幕下行司、木村林之助(出羽海部屋)こと小林亮太被告(33)の初公判が8日、千葉地裁(西川篤志裁判官)で開かれ、小林被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴内容を認めた。7月13日に結審する見込み。起訴状によると、小林被告は2月27日に千葉県印西市の自宅で長男の背中を右ひざでけり、全治3日のけがを負わせた。
(2010年6月8日)
長男の背中をけって軽傷を負わせたとして、傷害の罪で起訴された大相撲の幕下行司、木村林之助(出羽海部屋)こと小林亮太被告(33)の初公判が8日、千葉地裁(西川篤志裁判官)で開かれ、小林被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴内容を認めた。7月13日に結審する見込み。起訴状によると、小林被告は2月27日に千葉県印西市の自宅で長男の背中を右ひざでけり、全治3日のけがを負わせた。