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故芦屋雁之助さんの愛娘 父の意外な一面告白

スポニチプラザを訪れた「indigo blue」のRina(右)とKou
スポニチプラザを訪れた「indigo blue」のRina(右)とKou
Photo By スポニチ

 男女デュオ「indigo blue」が新曲「Walk On」キャンペーンで8日、スポニチプラザ大阪を訪れた。

 大阪出身のRina(33)と北海道出身のKou(42)が5年前に結成。バンド名の意味は藍(あい)色で「ジーンズのように時間がたつにつれて味わい、色合いが出てくる音楽を目指したい」と命名。これまでにアルバム3枚を出しているが、新曲は林哲司作曲で「自分たちが書いた以外の曲を歌うのは初めて」(Kou)という。

 「ジャンルは自分たちが勝手に名付けたスムース&ロック。ロックスピリットを持ちながら、うるさくない音楽を心がけている」とRina。喜劇俳優、故芦屋雁之助さんの愛娘で、子供のころから父親と一緒に舞台やテレビに出演。「娘よ」の演歌の大ヒット曲がある父親とは音楽志向がまるで違うように思えるが、「父は家では洋楽しか聴いていませんでした。買ってくるCDも洋楽ばかり」と意外な話を打ち明けた。

 9日午後7時半から大阪・池田「朝日楼」でライブを開催。「CDとは違った音楽が聴けます」とPR。

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