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裕次郎さん、ひばりさんの初デュエット実現
石原裕次郎さん(享年52)と美空ひばりさん(享年52)による初のコラボレーションCDが七夕の7月7日に発売される。昭和を代表するビッグスター同士のヒット曲などを交互に収録。これを記念して、2人が残した歌声を元に、初のデュエット曲も製作された。
命日はひばりさんが6月24日、裕次郎さんが7月17日。その間をとって七夕に、スーパースター2人が再会する趣向。
CDは「世紀のビッグショー」のタイトルで4種類。いずれも3枚組で各5000円。双方のヒット曲25曲ずつを収録した「ヒットパレード」(上)と「同」(下)、カバー25曲ずつを収録した「二人の愛唱歌」(上)と「同」(下)。ひばりさんの「悲しき口笛」(1949年)の次に、裕次郎さんの「狂った果実」(56年)が続くなど、懐かしい歌声が交互に登場する。
目玉はデュエット。2人が歌った同じ曲は約50曲、約100音源が残されており、その中でテンポや声の高さ、雰囲気が合う曲をスタッフが探した。結果的に「帰らざる河」など3曲が最新技術で合成できたという。
同曲は、54年の米映画「帰らざる河」で故マリリン・モンローが歌った主題歌。裕次郎さんは76年のアルバム「ノスタルジア」で、ひばりさんは82年の中野サンプラザ公演で歌っていた。亡くなった歌手の声に現役が合わせて歌うケースはあるが、故人同士ではきわめて異例。他の2曲は、旗照夫の「あいつ」(58年)、ドリス・デイの「アゲイン」(49年)。
2人は72年のNHK「歌のグランドステージ」で「銀座の恋の物語」をデュエットするなど、テレビ共演はあったが、レコード(CD)は初めて。「世紀のビッグショー」の全4タイトルを購入するとプレゼントされる。
ひばりさんはコロムビア、裕次郎さんはテイチクと所属レコード会社が違うため、両社には長く「この2人のコラボができないか」とのファンの声が寄せられていたという。国内最古のコロムビアが創立100年の節目を迎え、レコード産業100年にふさわしいものを企画された。昨年は裕次郎さんの二十三回忌が盛大に営まれ、来年はひばりさんの二十三回忌が控えている。両社は「今でも歌い継がれているスター2人のコラボを出すなら今年と思った」としている。
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