買うべきかどうか…。
自分でも、ほしいのかそうでないのか、判断しかねている本があります。
図書館にあれば、事足りるような、いやいや自分でも持っておきたいような……。
そんな本が2冊。
1冊は京都検定のテキスト。正式名称は「増補版 京都観光文化検定試験公式テキスト」。
最近、増補改訂されたんですよね。
旧版(改訂版)を持ってるからいらんかなぁ、と思いつつも、増補部分は次の試験の時の“要チェック”ポイントではなかろうかとも思うし……。
旧版を職場用、新版を自宅用に置いて、思い立ったときにささっと見られるようにする、というのもアリかな。
もう1冊は、「京都大事典」。定価12,000円。
こんなん、図書館にあれば十分で、自分用なんてなくてもいいと思うんですけどね。
でも、こないだ古本市で3,800円で売っているのを見つけてしまったんです。
12,000円が3,800円なら買っておけばよかった。と思わないでもないです。
これも、自宅にあれば、思い立った時にすぐにささっと調べられるようになるし。
でもしかし、12,000円が3,800円だと思うと安いけれど、1冊の本に3,800円なんてほとんど出したことないし、買い物としては高いのかなぁ。
ただ、「京都大事典」はだいぶ内容が古くなっているんですよね。
1984年発行ですからね。
こっちの方こそ、そろそろ改訂版とか出してほしいです。
今、調べてみたらAmazonでも3,800円であるのか。うーん、どうしよ……。
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