思ったことを率直に書いていくブログ
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引退式
昨日の演奏会でエリザベスさんが引退しました
7年間お疲れ様です

さてさて演奏会の反省ですが、私としてはまあまあだったと思います
まさかのあの方がゲネプロで降臨してびっくりしたけど、いざ本番を迎えてステージに上がったら逆に良い影響となって良かったよ
ゲネプロの時文句言ってたらすいませんだけどね(笑)

プログラム進行は良かったし、赤い先生が面白い演出したし、とにかく楽しかった

けど、今までで一番後味の悪い演奏会でもありました

演奏に文句言いたい部分もあったけど、そこはぐっと堪えたし、紫水さんはそんなことで気分を害するような大人気ない人じゃないから違う

ここでは詳しく書かないけど、歳はいい大人のくせに精神年齢は小学生以下は迷惑ってこと
中で処理できることならまだしも、全く関係ない人にまで迷惑掛けるとか定年近い人(したのかな?)のすることじゃないよね

何もないときから勝手に対抗心(?)剥き出しにされて練習の空気が悪くなってたし、まぁ良かった部分も無きにしもあらずだけど

私も人のこと言えませんが(笑)

ただ私の場合は相手も私も反省した訳で、最後はめでたしだったから良かったけど、今回はこっちは最大限直す努力をしたのに相手はそれを見ようともせず、ただ粗探しばかりして…

赤い先生も風船さんも天狗さんもどんな気持ちなんだろうって考えちゃう

赤い先生みたいな人がたくさん居れば良いのにな

もちろん目をつぶりたくないようなところもあるけど、それ以上に素晴らしいところがたくさんある
これぞ人間って言わんばかりのオーラが眩しい(>_<)

と言うのはちょっと誇張し過ぎかな

でも、指導者ってやっぱりこうであるべきなんじゃないかって思うよ
50人を纏めるのに、やっぱりダメばっかり言ってたら誰もついてこない
さりげなくぽろっと褒めることがやる気に繋がる
それもえこ贔屓するような言い方じゃなくて、周りも嬉しくなるようなそういう褒め方

いや、ダメを言うんでも言い方が良いんだろうな
その人の感性を上手く自分の言いたいことに繋げるから、ダメって言われても受け入れられる

結論を言うと、赤い先生は人を伸ばすのが得意なんだと思う
まぁ自分を伸ばしていこうって思ってる人に対してって言うのは当然の条件だけど

とにかく微妙な後味を残したまま次の演奏会を迎えないことを祈るよ

妄想


さっきまで新しい小説を書くにあたり、色々と情報収集してたわけですが、なぜか関係ない人の設定が出来上がってしまったという意味不明な私

まぁ関係ない訳じゃないんだけどさ

そんなに出てこないけど何だかそれなりの印象が残るあの方の設定が出来上がるとかちょっと残念な気持ちになってます
でもあの方だからこうなるのが妥当だろうって結論に達したから変えないし、取り消さない

やっぱり年をとると疲労ってやつは大敵なんですね
今までが無理しすぎなんだよ

そんな設定です

これで分かる人は居ると思うけど、分からない方が良いと思う
少なくとも私はその設定を決めておきながら結構ショックだったし

因みに紗代先輩じゃないからね
紗代先輩はそのまま父親の後を継がせるか、24時間夫を脅かす存在になるのか(笑)、しかるべき器でしかるべきステージに立っているのか、まだ何にも決まってません
唯一決まってるのは秀お兄様と結婚するってところだけ
子供は兄・妹で妹の方はまなちゃんみたいな子になってくれると嬉しいなぁなんて想像してるだけだから、全然決定してない

あ、秀お兄様は決まってるよ
小児科のお医者さんになるってことになってる

紗代先輩は知らない
もしそのまま無難に行くならもちろんあそこですよ
紗代先輩はかわいくて美しい方で、真面目だし責任感があって…
これ以上は言わない
私の変人さがもろ出るからやめとく

うん
私は紗代先輩と華菜美様と瑶子先輩を応援するよ
瑶子先輩最近出てきてないなぁ

特別クラス絡みで短編書こうかな

でもそうするとまたあの姉妹がごっちゃになる(笑)
性格は全然違うんだけど、しゃべると一緒だからね…

いや、でも瑶子先輩大事だよ!

ぬくぬくぐで〜ん
ぐで〜んぐで〜ん
今日は私の休校日だから邪魔しないで          by 瑶子先輩

お嬢様の攻撃
 湘南城北大学附属鎌倉台中・高等学校管弦楽部定期演奏会前日、秀と紗代は病院のロッカー室前で待ち合わせていた。
「紗代、行かなくて良いのか?」
 荷物を持って現れた紗代に、秀がそうぶっきらぼうにたずねる。
「前にやったことがあるから明日合わせれば良いことになってるの」
 紗代はそう言って歩を進めた。

 2人は目的地に着くまで黙っていた。気まずい沈黙ではなく、2人が言わずとも決めたものである。
「まなちゃん」
 紗代は見晴らしの良い個室のドアを開けて呼び掛けた。
「紗代先輩!」
 ベッドの上に座り、何かを広げて眺めていた真菜美がにこっと笑い、嬉しそうな声を上げる。その声を浴び、紗代も優しく微笑みながら中へ入る。その後を秀がのっそり入った。
「お兄ちゃんも居たんだ」
 真菜美がわざと「驚いた」と言いたげな口調で秀に言う。
「良いだろ」
 興味なさそうに答える秀に、真菜美は更に追い打ちを掛けた。
「同棲とかしないの?」
「真菜美、お前は紗代の文句が聞きたいのか?」
 秀は冷静に低い声で真菜美に返す。
「私の可愛い後輩にそんなことはしないよ。男じゃない限り」
 紗代は柔らかな微笑みを真菜美に向け、秀に薄笑いを向けた。
「男じゃない限りってなぁ… 俺後輩じゃないけど」
 さりげなく抵抗する秀だが、紗代にあっさりと返されてしまう。
「今は後輩の話でしょ。同年代の話なんて一言もしてないから」
 秀は軽くため息をついた。
「翼先輩なんて紗代先輩の召し使いなんだから、お兄ちゃんはまだ良い方だよ」
 真菜美が兄に向かってにこっと笑う。
「お前は毒舌お嬢様だな」
 秀がにやりと笑う。すると、秀の左側と前から同時に「お嬢様じゃない!」という言葉が飛んできた。
「何で紗代が突っ掛かる必要があるんだよ」
 秀は少し焦りながら紗代を宥めるように言う。
「あらごめんなさい? どうしても可愛い後輩が悪く言われてると守りたくなるのよね」
 紗代は真菜美に微笑みかける。その横で秀が、「悪いの俺かよ」とぼそっと呟いた。
「そういや今回のメインって何やるんだ?」
 秀は紗代と真菜美を交互に見ながら2人にたずねる。
「新世界と、紗代先輩のヴァイオリン協奏曲だよ」
 真菜美がきょとんとしながら答えると、紗代が1つ頷いた。
「え? お前ヴァイオリン弾けたっけ?」
 訝しげな顔を紗代に向ける秀。すると紗代と真菜美がくすくす笑いはじめた。
「そういうことにしておいた方が面白いかもね」
 紗代はわざと秀に聞こえるような声で真菜美に耳打ちする。
「そうですね。明日のお兄ちゃんの反応が楽しみ!」
 楽しそうに会話をする真菜美と紗代の横で秀はうなだれた。
「だからお嬢様なんだって…」

escape
題名は有名な単語で、パソコンのキーボードの左上にあるけど、ここでは良い意味で使わせてもらいます

別に今現在、今日の授業をどうやってサボろうか考えてるのを正当化するなんてことはしないから(笑)
まぁそんな思考してる時点で瑶子先輩化してるんだけどさ
でもまだ『ぬくぬくぐで〜ん』ってオーラは出してないから瑶子先輩化は完全じゃない!
寧ろこれは華菜美様な気がするけど、でもあの子は無意味に休んだりさぼったりしないよ、多分…

そんなことは私の頭の中の話だから良しとして…
本題は大学から逃げるってことです
今は向かってるから体は逃げてないけど、気持ちはどうやったらうまくサボれるかを延々と考えてるって言うね

胃と頭が痛くなってきた(´・ω・`)

精神衛生面上よろしくないことばかりが起きてる最近

でも、今年死ぬ気でがんばることを決めた私

誰か古典と英語を助けてください!
てか寧ろ全部…

倫理? 現社? 地理? 日本史? 世界史? 政経?

わー!
誰か助けて…

そして遅刻にならない程度のサボりを決行することにしましたとさ

NEW
楽器取りに行ってきました!
行ったら選定日だったからすごいお客さんが居て、さっさと返されるのかと思ったら、わざわざリペア室で吹かせてくれたの
普段入れないところで吹いて、更にはお仕事を見せてもらった
そして手伝ったよ(笑)

リペアマンのSさん→S
販売で私の知り合いMさん→M
私→碧

S:ムラマツは中の棒が金色なんだよ〜
碧:メッキですか?
S:そうそう。金メッキなの。でも錆びやすいんだよ
碧:え! そうなんですか…
S:そうなの。だからこういう時大変でね
碧:(苦笑)
S:昔はね、ムラマツって高級ブランドだったんだけどさ
碧:今もみんなムラマツって言って買いますよ…
S:あ〜そうなんだ〜。今はあんまり良くないのにね。アルタスだっけ?
碧:はい
S:良い選択だと思うよ。あ、ちょっとこれ持ってて
碧:え… 私が手伝って良いんですか?
S:うん、全然良いよ
碧:ここで良いですか?
S:うん。助かるわ〜
 Mさん現れる
M:え? 何してるの?
S:手伝ってもらってるの
M:あ、そうなんだ(笑)

以上が一連のリペア室での出来事でした
他にも話したけど、緊張し過ぎて忘れた\(^O^)/

帰宅したら吹こうかな
いや、今日は眺めて明日思いっきり吹こうかな
帰ってから考えよう

取り敢えず今はこの喜びを受け止めてくれる人を募集中です(笑)