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山崎正友  

2010年 01月 23日

 ◇極悪ペテン師と呼ばれた男の人生。

ここに、一冊の本がある。
著者は、山崎正友。(1936~2008)
山崎正友は、私の故郷である岡山県美作の出身である。京都大学法学部を卒業し、学生部出身者第1号の弁護士資格者となり、創価学会本部の法務に携わったエリートであった。
しかし、信心は皆無。御書よりも三流週刊誌の記述を重視する軽い男であり、貪欲で野心家であった。やがて、創価学会に弓を引く。
この男の最大の問題は、宗門に、創価学会の悪口を吹聴し、宗門と創価学会を仲違いさせ、最終的に学会を恐喝し、あるいは、弁護士としての業務から逸脱した盗聴事件を起こし、加えて手形詐欺事件、麻雀賭博事件などの犯罪等、有毒な影響を及ぼしたことである。
この男は、反逆者の原島嵩と結託。根も葉もないウソ・デタラメを並べ立てた偽りの内部告発文書を自民党に持ちかけ、池田先生を国家の反逆者に仕立て、もって国会喚問を画策した大悪党である。
不倫、破廉恥な蛮行など、犯罪、下劣のデパートであった。やがて、創価学会から除名されて食えなくなると、三流週刊誌に創価学会批判のデマ記事を掲載して食いつないだ。最後は、日顕のウソ相承を擁護。最終的に極悪の山崎正友は、極悪日顕とタッグを組んだ。
創価は、この大悪人を、「極悪ペテン師・山友」と呼んでいる。
1981年に恐喝罪で逮捕され、結果、3年間の実刑となり、生涯に渡り、民事、刑事合わせて20件の裁判に敗北した山崎正友。一体、この男の人生とは何だったのか。
彼は、創価の獅子身中の虫であった。一闡堤人であった。悪魔であった。現実には、学会員の多くが言う、「極悪ペテン師」であった。しかし、どうも生ぬるい。
あえて申し上げよう。山崎正友とは、「毒薬」である。この「毒薬」という表現は、小説レ・ミゼラブルに登場する「テナルディエ」に対し、ビクトル・ユゴーが放った最低最悪の比喩である。
私は、この「毒薬」という言葉こそ、山崎正友に相応しいと思っている。
さて、「創価学会・公明党の犯罪白書」という本は、2001年8月15日に出版された、73ページの薄っぺらい本である。内容は、「集団替え玉不在者投票事件」、「警視庁とグルで選挙違反をもみ消す」、「「創価学会首脳の色ゲバとセクハラ」、「国民にとってオウムより危険で有害な創価学会」など、どれもこれもウソ、デタラメのオンパレードである。
山崎の文章は、藤原弘達や内藤国夫らの学会批判本よりも知的でしっかりとしているが、内容は藤原たちと同じようなものである。実は、この男の書いた各種のウソ情報が、三流週刊誌や様々な学会批判の論拠となっている。彼の罪は、深く大きい。
この本は、下劣な本であるが、サンプルとして今も私の書棚にある。
この極悪ペテン師山友と結託した日顕の過去の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2010-01-23 23:59 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(20)

凋落した日蓮正宗  

2010年 01月 23日

              ◇世界中がソッポを向いた邪宗門の正体。

読者の皆様は、折伏教本という本があるのをご存知であろうか。日蓮正宗宗務院の作った、学会攻撃用の書籍である。
戸田先生の折伏経典とよく似た名前の本である。当初、ギャグで作ったとしか思えなかった。
読んで思ったことは、「やっぱりな~」というものであった。もう、宗門のことなど、私たちは何とも思っていないのであるが、宗門は学会に物凄く執着しているのである。
第一、このような本を読んでも感動はないし、役に立たない。ここに書かれている内容を学会員に話したところで、「何言ってんの?そんなこと、ある訳ないでしょ。バカバカしい」で終わる内容のものである。彼らの文章には、人生の味わいも喜びもない。無味乾燥した、デタラメの文章の羅列である。そもそも、現実の世の中に生きていない坊さんが書いた本である。
的外れのトンチンカンな文章であり、真面目に読もうと思えないシロモノである。
最終的に極悪人の山崎正友と結託し、池田先生を亡き者にしようとした邪宗門である。池田先生を排除し、学会員を意のままに操ろうとした日顕の弟子たち。天魔日顕にたぶらかされて、宗務院は毒気深入の巣窟となり果てた。哀れだ。
日蓮正宗宗務院よ、聞きたまえ。
「創価学会は、特に脱会者に対し、『自殺するまで追い詰めろ』などの指導を行い、尾行や盗聴、暴行を加えています」(44P)なんて、根も葉もないこと書くと、宗門自体がおかしいと受け止められますよ。まして、「御法主上人が日蓮大聖人の教えに違背する過ちなど、犯すはずがないのです」(263P)なんて、よくも真面目に書けますよね。
私達は、もはや、日蓮正宗に帰ることはないんです。さよなら、なんです。
山崎正友は極悪人であった。けれど、その極悪人を利用したのは日蓮正宗自身だった。
日蓮正宗は、学会批判以外の働きをするべきであると申し上げたい。世界に、周囲に、不幸な人が沢山いる。そういう人たちを野ざらしにして、評論ばかりして、それで信者からの供養で贅沢三昧。そろそろ論理の遊びは止めて、1人でも、不幸な人を幸福に導くことに専念されてはどうか。評論家で食える時代は、いつまでも続かないですよ。
宗門は、正宗興隆の大功労者であった池田先生を苛め抜いた。そして、C作戦を実行した
結果、どうなったか。信徒の98%が、「こんな邪宗門なんかいらない!」と、「さよなら」したではないか。これは、宗教史上、最大規模の離反である。その原因が、貴方たちであることを理解しない限り、立ち直ることは不可能であろう。
次回は、極悪ペテン師・山崎正友について記事にします。

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# by sokanomori | 2010-01-23 00:50 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(14)

週刊新潮  

2009年 12月 28日

             ◇くだらない人間たちのくだらない雑誌のお話。^^
週刊新潮の本社ビル。
殺風景な会議室に、男女十数名が暗い顔をして集っていた。
この会議に、人相の悪い編集長がいて、眉間にしわを寄せながら怒っている。
「おい!何だ、この記事。全然面白くないじゃないか。年末最終号だぞ!」
「どのへんが、問題ですかね~」
「例えば、小沢が鳩山に電話をかけるところだ。『早くしろ!』だけでは、面白くもおかしくもない。『ごちゃごちゃやっとらんで、早くせぇ!』に変更しろ。パンチを効かせないとな!」
「さすが、編集長。目からウロコです。それ最高です!」
「えっへん!俺様は天才だからな。というか‥おまえら、もっと読者が喜ぶように、デフォルメして書くんだ。全体的に、書き直しをするべきだな‥」
「でも、編集長。締め切り明日ですよ~。皆、死んでしまいます」
「まあな‥。いつも俺ら、一夜漬けで、あることないこと書いているし、一年間の疲れもある‥。なら、見出しだけ良くしてくれ。内容は、このままでいいだろう」
「あと、創価学会の記事はどうしますか?」
「入れとけ」
「何を入れますかね。いい加減なことを書くと、また訴訟されて面倒です」
「さし障りのない記事でいい。『池田の三男の世襲騒ぎ』だな」
「でも、それ、先週入れましたけど‥」
「かまわん。内容を少し変えて出せ」
「アイアイサ~!!」
「それと、年末だ。有名人の疑惑をどんどん書くんだ。いいか、世の中の欲求不満の可愛いそうな奴らのストレス解消だ。ウソ、デタラメ、大いに結構。てめ~ら、分かったか!」
「へ~い!分かりましたです。編集長さま~!!」‥チャンチャン。
てなことを、やっていたんでしょうね。週刊新潮さん。(^^)

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追伸:下劣な覗き見主義、悪辣な人権侵害、事実無根のデマ記事で、何度も司法に断罪されても、一向に反省しない三流週刊誌。皆さん、週刊新潮や週刊文春など、馬鹿になるので購入しないようにいたしましょう。^^
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# by sokanomori | 2009-12-28 23:59 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(2)

仏教史上最大の悪魔  

2009年 09月 23日

                 ◇正宗を破壊して日顕宗を作った男

上写真が問題の阿部日顕である。
日興上人のご真筆を高く掲げて、「俺は偉いんだぞ!」とアピールしている写真である。
瞬間湯沸かし器とも言われる魔僧は、現在、年老いて引退している。虎の威をかるキツネではない。猫にも嫌われる毒ネズミである。
フグのように毒を持ち、食べると全身が麻痺するので要注意だ。
この日顕宗の出現によって正宗は滅んだ。今もこの残党が富士山麓に住んでいるが、再びの繁栄を見ることは永遠にないと思われる。日蓮正宗という名前はウソで、彼らは日顕宗という完全な新興宗教である。
この日顕が、嫉妬に狂い、池田先生と全創価学会を強制破門し、正本堂、大客殿、大講堂を次々に破壊したのは20世紀末のことである。一派は、現在、自らの毒に当たり、もがき苦しんでいる。如来寿量品第十六の「苑轉千地(えんでんうじ)」の仏罰である。
過去、釈迦在世には提婆達多がいたし、日蓮大聖人に極楽寺良観が存在したように、現代において、大難を受けられたのは創価三代の会長である。日顕は潜聖増上慢となって、池田先生に襲いかかった。C作戦と呼ばれる、最低最悪の宗教弾圧である。
C作戦の過去の記事は、→ここをクリック!
魔と仏との闘争が繰り広げられた。もし、池田先生亡き後に、このような妖怪が出現したならば、創価学会は空中分解したであろう。池田先生の大いなる正義が、最大級の魔を競わせたのである。創価は勝った。信者の98%は、日顕に従わなかった。
この日顕宗の暴虐の数々を暴くビデオ映像がある。あるHPが、その多くのサンプルをお持ちである。多くを語るより、百聞は一見に如かず。是非、この日顕宗の恐るべき実態をご覧になっていただきたい。その妖怪日顕と日顕一派の衝撃映像HPは、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2009-09-23 01:03 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(17)

選挙妨害ビラ配布の告発について  

2009年 08月 22日

◇選挙を妨害する行為には迅速な対応を!

過日、紹介した選挙妨害ビラ。
本日、その選挙妨害ビラが、18~19日に横浜、堺、北九州で10数枚~1050枚の単位で撒かれたことに対し、「公明党県議が、そのビラの製造元の『政教分離を考える会』を地元警察に公職選挙違反法で告発した」との記事を公明新聞が掲載していた。「計画的かつ悪質な犯行」との県議の告発である。

候補者にツバを吐いても、選挙妨害で逮捕される。このような、悪質ビラ配布行為は許してはならない。このビラは、本年2月以降、各地でバラ撒かれ、先日、私の自宅にも投函されていたものである。その時の記事は、→ここをクリック!
この事件において、1つの教訓を、このブログを通じて発信したいと思う。
今回、私の自宅に配布されたのが、8月4日である。これを、組織を通じて関係者に伝達したが、2日間、何の沙汰もなかった。変だと思い、報告先に電話をした。
すると、「これは、無視してかまいません」という耳を疑うような回答があった。瞬間、血が逆流し、「貴方では駄目だから、もっと上の担当者の連絡先を教えてください!」と文句を言った。
上役に電話をかけると、情報は伝達されていなかった。事情を話し調べてもらったところ、広域にバラ撒きがあることが分かった。
報告内容が途中で止まっていたことに、私は今も憤慨している。対応が遅いことに加え、問題に対する危機感が欠如していたことが我慢できなかった。私は、最初に報告した人物に、再度連絡して気持ちを伝えた。「私は戦います。このようなことは無視すべき程度のことではありません」と。このように、人によって対応の有無、スピードが違うのである。
このブログをご覧になっている方は、是非、覚えておいて欲しい。他力では駄目だということ。このような選挙妨害行為は、断じて戒めるべきだということ。途中で報告を止めるような無責任な担当者は、どんな立場であれ叱責されるべきであるということである。
尚、加えて提案したいことは、妨害ビラが配布された場合は、その全てのビラの回収を行い、現品を県議なり党本部に証拠品として送付するべきであると申し上げたい。
皆さんも、同様のことがあった場合は、是非、行動に出て頂きたいと思います。
くれぐれも、傍観者であってはなりませんぞ!^^

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# by sokanomori | 2009-08-22 22:06 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(10)

選挙妨害  

2009年 08月 05日

                  ◇デマビラのポスティングに唖然
8月4日の朝、上写真のビラがポストに入っていた。
見ると、住所も名前も明記してあるビラで、内容は、「池田大作を国会に呼び、政教一致疑惑を糺(ただ)そう」というものだった。内容を見て、腹立たしくなった。
「公明党は、創価学会のために作られた政党」であり、「私は日本の国主であり、大統領であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」(昭和40年秋)、あるいは、「全体主義は一番理想の形態だ」(昭和47年6月15日)などと、池田自らが発言をしていると記載し、加えて、「創価学会は、税法上重大な疑惑がある」、あるいは、「公明党で全ての法案が決まってしまう。日本の命運は、創価学会・公明党によってガッチリ握られているのである」(平成3年12月6日秋谷5代会長談)など自賛自称していると書かれていた。
まったくのデタラメだ! こんな馬鹿なことを言う筈などないのである。
そして、「創価学会が政権を支えているから、今日のような深刻な政治の混乱と経済危機を招いたのである」とまで述べているのである。
発信元は「政教分離を考える会」と名乗る「小川賴宣」という人物。このチラシの住所は、東京都西東京市谷戸町3-27-25-302であり、電話番号は042-523-8671であった。
どういう了見で記事を書いたのか、どういう立場で何をしている人なのか等を聞こうと思い、電話を掛けたが当然のことながら留守番電話であった。どうせ、モヌケのカラなのだろう。
私は、今後、このチラシを公明党の議員に渡し、選挙妨害、あるいは名誉毀損の告訴を支援するつもりだ。この種の輩は、確信犯であり、告訴されたり、捕まることを前提として動いているものと思われる。この時期に、このようなビラを近隣に撒いている組織とは何だろうか。
断じて許せない気持ちで一杯だ。

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追伸:このデマビラに対し公明党が対策を打ちました。その記事は、→ここをクリック!
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# by sokanomori | 2009-08-05 21:32 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(16)

言論出版問題  

2009年 06月 30日

                 ◇ブラックジャーナリストが仕掛けた罠
上写真は、「創価学会を斬る」の目次です。
藤原弘達は、野心と策略とを心に秘め、この本を世に送り出しました。彼の読みは的中し、100万部をあっという間に売上げ、一財産を手に入れたのです。
彼は、池田大作に会うこともなく、一度も創価学会を正式に取材することもなく本を書きました。藤原弘達は、外部関係者の意見だけを聞き、池田大作を怪物に見立て、信者を哀れな被害者、あるいは洗脳されたロボットとして描いたのです。外部関係者や一部の創価学会を離反した人間の話をつなぎ合わせ、勝手気ままに空想を重ねて書いたガセネタ本。
楽に仕事をして、大金を儲ける。これが、彼らの正体です。
藤原弘達は、「創価学会を斬る」という本を、国政選挙の2ヶ月前に新聞広告に出しました。
当時、若く純粋だった創価学会は、学会批判の本の出版差し止めを要求した。「何故、そんな本を出すのか!」と抗議した。それを逆手に取り、「弾圧」だと藤原は騒ぎ立てた。これに、当時のマスコミが加勢して大騒ぎになった。これが、世に言う「言論出版問題」です。
公明党の進出に危機感のあった他政党や、他の宗教機関紙の宣伝効果もあり、本は飛ぶように売れた。加えて、マスコミや各種宗教団体から、藤原弘達に講演依頼の仕事が殺到した。以来、藤原は生涯、創価学会批判でメシを食ったのです。
理性ある健全な識者は、藤原弘達のこの行為を非難しました。
その中で、評論家の大宅(おおや)壮一氏は、「この本は、選挙前のどさくさを利用し、お買い上げ的な効果を狙って出したと思われても仕方ない。場合によっては、恐喝の一歩手前という性格を持っている」と酷評したのです。ある意味、このような下劣なブラックジャーナリストが存在したこと、さらに、その悪質な言論を道具に暗躍した組織や宗教があったことは、それらの関係者の未来に大きな汚点を残したといえるでしょう。
創価学会は、このように、幽霊のような言論に悩んだ時期がありましたが、この体験が創価学会を鍛え、大人にしてくれたことを考えると、むしろ不幸中の幸いでした。

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# by sokanomori | 2009-06-30 22:14 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(7)

続・宿敵との遭遇  

2009年 06月 29日

                 ◇藤原弘達と内藤国夫の本の概要
上写真は、「創価学会の野望」の目次です。
映像から、当時の藤原弘達たちが、何を書いたかの片鱗が分かるのではないでしょうか。
本は、主に2つのことを繰り返し述べていました。1つは、池田大作は金と自己顕示欲の亡者であるということ。2つに、創価学会がこのまま拡大すると、洗脳された学会員が浸透して国家が危機にさらされるので、絶対に阻止しなければならないということでした。
彼らは、一度も創価学会の取材をせず、「創価学会は金の亡者であり、施設は途方もなく贅沢である」、あるいは、「創価学会は、洗脳された哀れなロボット集団である」などと、空想の物語を書いたのです。これらの本を参考書にして、三流週刊誌が面白おかしく、「池田天皇」「日本乗っ取りの危険な新興宗教」などと騒ぎ立てることになった。
本の内容はデタラメで、創価学会員は影響を受けることはありませんでした。返って批判に対する免疫がつき、個々人の能力が向上し、組織の結束が強まる結果となりました。
勿論、現実を知らない外部の人々には、一時期、これらの本は大きな影響力を持っていました。藤原弘達の「創価学会を斬る」は、100万部以上売れたのです。しかし、今では、三流週刊誌などがデマ記事を書くことが有名になり、常識のある人々は信じなくなりました。
藤原弘達も内藤国夫も、一連の学会批判の本に、「学会員に殺されるかも知れない」とか、「私が死んだら、学会員に殺されたと思って欲しい」とまで書いています。結果、攻撃されないので、内藤国夫などは、「思いの他、何もないことに驚いている」と書いています。
彼らは、創価学会のことを知らないで本を書き、そして、何も知らないまま死んだのです。
2人は1999年に相次いで病死しました。内藤国夫は食道ガンでした。
次の記事は、→ここをクリック!

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# by sokanomori | 2009-06-29 21:48 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(21)

宿敵との遭遇  

2009年 06月 28日

                   ◇正体はただの石ころでした。^^
藤原弘達と内藤国夫。
藤原弘達は、「創価学会を切る」という本を執筆した男。内藤国夫は、二匹目のドジョウを狙い、同様に創価学会を愚弄した男です。大きな図書館で、この2人の本に遭遇しました。
宿敵に出逢ったような腹立たしさ。憤怒の念を抱きながら本を開きました。
この二つの眼で見たものとは、実に低次元、低能極まりないシロモノでした。
藤原は、昭和20年に東京大学法学部を卒業。政治学博士、明治大学教授を経て政治評論家に転身。当時とすれば、名のある人物だったのでしょう。
実際には、「創価学会を斬る」という勇ましい表題とは、まるでかけ離れた幼稚な本でした。読み進めていくに従い、怒りを通り越し、呆れ返りました。
これが当時、学会を窮地に追い込んだ言論なのかと。そして、斜め読みして、この本を閉じたのです。読む価値のない本でした。藤原はこの本で100万部を売上げたのです。
文章は下手糞ですよ。私より下手です。そして、そんな幼稚な本を次々に出版し、巨額の印税を手に入れたのです。こんな三流、四流の下賎な輩に食い物にされたかと思うと、正直悔しい。世の中は実に恐ろしいですね。富士ほどの偉大な山が、公園の砂山のような小さな存在に馬鹿にされなければならないのですから。創価学会の拡大を何としても阻止しなければならない組織の後押しもあったのです。
藤原は1999年に死去。藤原の死と共に、創価学会への包囲網を形成していた「四月会」も消滅しました。四月会の記事は、→ここをクリック!
藤原たちは、他の宗教団体にお金を貰いながら講演会で得意気に喋っていた単なる守銭奴です。創価の森の皆さん、そんな程度のものでしたから、ご安心ください。^^
やはり、修羅は、蓮華の葉の裏に隠れ住む程度の存在でしたよ。
藤原の本は手垢で薄汚れていました。私は、藤原自身の命の汚れのように感じました。

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追伸:リクエストがありましたので、次回の記事は本の内容をご紹介します。^^
次の記事は、→ここをクリック!
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# by sokanomori | 2009-06-28 23:58 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(4)

四月会の構成組織(付録)  

2009年 06月 28日

◇創価学会を潰すために暗躍した四月会(別名:死学会)の構成員を以下に列記します。

◆真言宗(金毘羅尊流)◆新生仏教教団◆神道政治連盟(神社本庁)◆仏所護念教団
◆立正佼成会(平和研究所)◆IIC(霊友会外郭団体)◆全日本仏教協会◆善隣会
◆御嶽山曽間本教◆天元教◆石切剣箭神社◆日蓮宗◆天理教事務局長(個人会員)
◆日蓮正宗(個人会員)◆法華講(個人会員)◆大山ねずの命神示教会(個人会員)
◆九品寺(個人会員)◆大本山須磨寺(個人会員)
◆その他(藤原弘達は顧問を勤め、常任理事に内藤国夫等がいた)

大学教授や評論家なども集めて活動したが、藤原弘達や内藤国夫の相次ぐ死去、自公連立政権の動きにより、この組織は求心力を失い消滅した。この事実は、創価学会が周辺宗教から極端に嫌われていた証左です。逆に、教義も思想も異なる宗教が、創価学会1つを相手に集合している光景に唖然とさせられるは、私だけでしょうか?

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# by sokanomori | 2009-06-28 23:57 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(0)

悪書  

2009年 03月 07日

                 ◇有害図書の背景を考えましょう。
価格1900円。全317頁の悪書です。
先々月、職場近くの本屋に平積みされていました。デタラメの内容の本です。一体なぜ、このような悪書が出版されているのか、意見を述べたくて購入しました。^^
冒頭、「新大統領オバマは、非常に混乱した誇大妄想狂だ。彼は、ポストモダン・クーデターを企む情報機関の表看板であり、この情報機関はニセの世論調査を捏造し、正常な政治をショートさせ、権力を握ろうと画策している」と記述されていました。
作者であるウェブスター・G・タープレイという得体の知れない人物は、この結論を裏付けるため、クダラない文章を延々と300頁に渡って述べ、オバマ氏を、「グロテスクな化け物」「民主化の顔をしたファシズム」と酷評します。訳者である太田龍という人間もまた、この本のあとがきに、「オバマの正体は恐るべきものであり、日本人は完全に、何一つ知らされていない」と結んでいます。すなわち、日米合作のデマ&悪書なのです。
この本は、平積みされていても売れる本ではなく、すでに返本され、廃棄される運命にあるのですが、悪評を世界に流布しなければならない人々、すなわち、オバマ政権の台頭により、不利益を被る組織からの資金で出版された本だと思われます。過去、藤原弘達が、言論出版問題と称して騒ぎ立て、創価学会批判を大規模に行ったことを想い出しました。
後日、私は、この藤原弘達の正体は、徹底的に解明したいと考えています。

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# by sokanomori | 2009-03-07 22:40 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(2)

シー・シェパード  

2009年 02月 09日

               ◇ボランティアの仮面を被った海賊の一種

元グリーンピースから分離した過激派、シー・シェパード。
また、暴力に出ましたね。捕鯨船に、分厚い装甲板をした軍艦レベルの船で体当たりをするという暴挙。鯨や海洋資源を保護するという、一見、正当な理由から、人命すら無視するする狂気の行為です。
過去、世の中の仕組みを知らない頃、外国には随分凄いボランティアがあるものだと、呆気に取られたことがあります。
けれど、実際にはボランティアではありません。海賊の一種です。
以前、とある企業のトップと会談しているとき、「菊川さん、グリーンピースが過激なことをしているだろう。あれは、ポランティアではない。海洋資源が台頭すると、牛肉や鶏肉市場の脅威となる。だから、その分野の世界から資金が出ていると聞いたよ」との話を頂いたことがあります。
真意は確かめていません。この手の話は、本来、盲目的に信じませんが、世界の海を移動し、軍艦レベルの船を何艘も持ち、過激な行為を繰り返す彼らは、きっとそうなのだと思います。彼らは、何度も事件を起こし、捕鯨船を撃沈までしているのですから。このシー・シェパードは、グリーンピースから脱退したことになっていますが、根っ子は同じではないでしょうか。彼らの旗は、海賊の旗です。彼らは、海賊旗を掲げながら、「我こそ正義」と叫びつつ、暴挙を繰り返しているのです。
正義の仮面を被った悪魔のような人や組織が、世界には沢山存在しています。私たちは、そのような悪人にだまされてはなりません。細心の注意を払いながら、悪の本質を見抜いていく必要があると思います。
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追伸:興味のある方は、シー・シェパードをGoogleで検索してみてください。彼らの過去の暴力に驚かれることと思います。

# by sokanomori | 2009-02-09 22:19 | 抵抗勢力 | Trackback | Comments(6)

渋谷の落書き  

2008年 12月 10日

                      ◇善と悪との戦い

私の職場は、東京の渋谷にあります。
渋谷には、上写真のようなスプレーでの落書きがあちこちに見受けられます。一体、何を目的にこのようなヒドイことをするのか。人の悲しみを感じることができないのか。何をしていいのか分からないのか。自らの人生を、不幸への軌道に導いている若者たち。心の闇を表現しているのでしょうか。
対して、このような邪悪な行為と戦っている素晴らしい若者たちがいます。
左写真は、JR渋谷駅東口の地下通路。
以前は落書きだらけでした。
デザイン学校の若者たちが、通路に美しい絵を描いたのです。
まさに、善と悪との戦いですネ!
落書きには美しい落書きで対抗し、邪悪な言論には、正しく気高い言論で対抗する。真の平和と安心に足りる世界を築くためにも、悪を滅し、善を拡大しゆく、創価の人生でありたいと思っています。^^

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# by sokanomori | 2008-12-10 23:45 | 抵抗勢力 | Trackback(1) | Comments(2)

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