- 企業の概況
- 主要な経営指標等の推移
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 事業の状況
- 事業等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態及び経営成績の分析
- 経理の状況
- 連結財務諸表等
- 連結財務諸表
- 連結貸借対照表
- 連結損益計算書
- 連結剰余金計算書
- 連結キャッシュ・フロー計算書
- 事業の種類別セグメント情報
- 所在地別セグメント情報
- 海外売上高
- 関連当事者との取引
- 連結附属明細表
- 社債明細表
- 借入金等明細表
- その他
- 財務諸表等
- 財務諸表
- 貸借対照表
- 損益計算書
- 利益処分計算書
- 附属明細表
- 有価証券明細表
- 株式
- 有形固定資産等明細表
- 資本金等明細表
- 引当金明細表
- 主な資産及び負債の内容
- その他
- 提出会社の状況
- 株式等の状況
- 株式の総数等
- 株式の総数
- 発行済株式
- 新株予約権等の状況
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 所有者別状況
- 大株主の状況
- 議決権の状況
- 発行済株式
- 自己株式等
- ストックオプション制度の内容
- 自己株式の取得等の状況
- 定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況
- 前決議期間における自己株式の取得等の状況
- 当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況
- 資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況
- 前決議期間における自己株式の買受け等の状況
- 当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等
- 配当政策
- 株価の推移
- 最近5年間の事業年度別最高・最低株価
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 役員の状況
- コーポレート・ガバナンスの状況
該当事項はありません。
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平成18年6月23日現在
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区分
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株式の種類
|
株式数(株)
|
価額の総額(円)
|
自己株式取得に係る決議
|
−
|
−
|
−
|
(注) 平成18年6月23日開催の定時株主総会において定款の一部を変更し、「当会社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる。」旨を定款に定めております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
株主配当金につきましては、利益状況に対応した配当を行うことを基本としつつ、企業体質の一層の強化を図るべく内部留保の充実などを勘案して決定する方針をとっております。
当期の配当金につきましては、今後の見通しなどを総合的に勘案した結果、1株につき3円の配当を行うことを決定いたしました。
回次
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第130期
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第131期
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第132期
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第133期
|
第134期
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決算年月
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平成14年3月
|
平成15年3月
|
平成16年3月
|
平成17年3月
|
平成18年3月
|
最高(円)
|
134
|
139
|
175
|
297
|
334
|
最低(円)
|
56
|
55
|
80
|
127
|
175
|
(注) 上記は東京証券取引所市場第二部における市場相場であります。
月別
|
平成17年10月
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平成17年11月
|
平成17年12月
|
平成18年1月
|
平成18年2月
|
平成18年3月
|
最高(円)
|
273
|
276
|
275
|
268
|
263
|
289
|
最低(円)
|
252
|
253
|
253
|
212
|
201
|
220
|
(注) 上記は東京証券取引所市場第二部における市場相場であります。
役名
|
職名
|
氏名
|
生年月日
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
|
代表取締役社長
|
吉田 保
|
昭和19年10月17日生
|
昭和42年4月
平成2年7月
平成5年6月
平成7年6月
平成12年6月
平成15年6月
|
八幡製鐵㈱入社
新日本製鐵㈱光製鐵所総務部長
同社八幡製鐵所総務部長
ジオスター㈱取締役管理本部総務部長
同社常務取締役経営管理部長
当社代表取締役社長(現職)
|
10
|
|
常務取締役
|
ステンレス販売カンパニー長兼調整部長
|
竹本 陽輔
|
昭和21年2月1日生
|
昭和43年4月
昭和59年10月
平成9年10月
平成12年6月
平成14年4月 平成14年6月 平成18年4月
平成18年6月
|
当社入社
ステンレス製造部製造課長
ステンレス製造部長
取締役ステンレス事業部ステンレス製造部長
取締役タカサゴスチール㈱代表取締役社長
タカサゴスチール㈱代表取締役社長
当社常任顧問ステンレスカンパニー長兼調整部長
常務取締役ステンレス販売カンパニー長兼調整部長(現職)
|
10
|
取締役
|
全社技術統括
開発技術部長兼ステンレス販売カンパニー開発営業部長
|
渡辺 純夫
|
昭和19年10月8日生
|
昭和42年4月
平成9年4月
平成10年6月
平成12年6月
平成13年4月
平成15年6月
平成16年6月
|
八幡製鐵㈱入社
新日本製鐵㈱ステンレス事業部ステンレス営業部ステンレス鋼商品技術室長
当社参与 市場開発部長
取締役ステンレス事業部ステンレス品質保証部長
取締役ステンレス事業部副事業部長兼ステンレス開発営業プロジェクトチームリーダー
取締役全社技術統括 ステンレス製造部担当 開発技術部長
取締役全社技術統括 開発技術部長兼ステンレス販売カンパニー開発営業部長(現職)
|
10
|
役名
|
職名
|
氏名
|
生年月日
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
|
取締役
|
総務部長
|
川上 真琴
|
昭和20年7月20日生
|
昭和44年4月
昭和61年3月
平成10年4月
平成12年4月
平成13年6月
平成14年4月
平成15年6月
平成16年6月
平成18年4月 |
当社入社
営業本部販売総括部販売管理課長
営業総括部長
参与企画管理部長
取締役総務部長
取締役ステンレス事業部ステンレス販売部長
取締役ステンレス販売カンパニー副カンパニー長兼調整部長
取締役ステンレス販売カンパニー販売部長
取締役総務部長(現職) |
10
|
取締役
|
みがき帯鋼事業部長
|
江口 好弘
|
昭和21年2月7日生
|
昭和44年4月
平成10年4月
平成11年10月
平成12年4月
平成13年4月
平成14年6月 平成15年6月 平成16年6月 平成18年4月 |
当社入社
市場開発部ステンレス鋼グループ長
めっき事業部長
参与めっき事業部長
参与ステンレス事業部ステンレス品質保証部長
取締役ステンレス事業部ステンレス精整センター所長
取締役ステンレス販売カンパニー技術営業部長 取締役ステンレス製造部長 取締役みがき帯鋼事業部長(現職) |
10
|
取締役
|
ステンレス製造部長兼企画室長兼開発技術部部長
|
須崎 義美
|
昭和25年9月21日生
|
昭和49年3月
平成10年4月
平成13年4月
平成17年6月
平成18年4月
平成18年6月
|
当社入社
ステンレス製造部製造グループ長
ステンレス事業部ステンレス製造部長
参与企画室長兼開発技術部部長
参与ステンレス製造部長兼企画室長兼開発技術部部長
取締役ステンレス製造部長兼企画室長兼開発技術部部長(現職)
|
−
|
役名
|
職名
|
氏名
|
生年月日
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
|
常勤監査役
|
辰口 教彦
|
昭和19年4月29日生
|
昭和42年4月
平成5年4月
平成7年5月
平成8年5月
平成8年6月
平成13年6月
平成15年6月
|
㈱日本勧業銀行入行
㈱第一勧業銀行上野毛支店支店長
同行金融法人部主任調査役
同行本店審議役
当社取締役
取締役事業企画室長
常勤監査役(現職)
|
10
|
|
監査役
|
石川 健哉
|
昭和29年5月29日生
|
昭和55年4月
平成6年7月
平成11年4月
平成15年4月 平成15年10月 平成18年4月
平成18年6月 |
新日本製鐵㈱入社
同社八幡製鉄所人事室長
同社本社人事・労政部人事グループリーダー兼人材開発グループリーダー
同社ステンレス事業部部長兼ステンレス事業部光製鉄所総務部長
新日鐵住金ステンレス㈱企画部長
同社執行役員企画部長(現職)
当社監査役(現職) |
−
|
|
監査役
|
壱岐尾 透
|
昭和29年10月6日生
|
昭和52年4月
平成11年10月
平成14年6月
平成17年12月
平成18年6月
|
三井物産㈱入社
同社鉄鋼製品本部薄板第一部電機・流通グループ主席
同社金属グループ鉄鋼製品本部薄板部次長
鉄鋼製品本部線材特殊鋼部長(現職)
当社監査役(現職)
|
−
|
|
監査役
|
岩田 修一
|
昭和34年8月12日生
|
昭和57年4月
平成12年4月
平成13年4月
平成15年1月
平成17年1月
平成17年6月
|
三菱商事㈱入社
同社ステンレス事業部製品チームリーダー
同社ステンレス事業部製品室長
㈱メタルワンステンレス部国内第二課長
同社ステンレス部長(現職)
当社監査役(現職)
|
−
|
|
計
|
60
|
(注)1.監査役 石川 健哉、壱岐尾 透、岩田 修一は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
2.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第2項に定める補欠監査
役1名を選任しております。
役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名
|
生年月日
|
略歴
|
所有株式数(千株)
|
|
岡本 淳
|
昭和16年2月21日生
|
昭和38年4月
平成元年6月
平成4年7月
平成6年6月
平成8年6月
平成12年6月
平成15年6月
平成16年6月
|
八幡製鐵㈱入社
新日本製鐵㈱君津製鐵所労働部長
当社参与関連事業部長
取締役鐵鋼製造部長
常務取締役
常勤監査役
顧問
顧問退任
|
8
|
当社は、企業の継続的な成長・発展においてコーポレート・ガバナンスの充実とコンプライアンスの強化を重要な経営課題と認識し、内部統制システムの整備強化に努めてまいります。コーポレート・ガバナンスを有効に機能させるためには、経営の健全性を維持しその透明性を高めることが重要と考えており、基本的な考えとしております。
(1)会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
当社は監査役制度を採用しております。監査役会は4名で構成されており、3名が社外監査役であります。取締役会は6名で構成され全員が社内取締役であります。
当社では現在、カンパニー長、事業部長以上で構成する経営会議を週一回開催し、また、部長、支店長以上で構成する拡大経営会議を月一回開催、経営の重要事項について討議を行った後、取締役会を毎月一回を定例として、その他必要の都度開催しております。
また、経営会議に定期的にグループ会社の社長より業務執行の報告を求め、グループ経営の強化を推進し、充分な議論のうえ意思決定を行い、取締役業務執行の厳正化を図っております。
更に、社内規程の整備を図り、業務実施に際しての適正な管理を行うとともに、監査役、会計監査人と連携しつつ内部監査等を実施しております。
また、法令遵守に向けた取り組みの一環として、社内各部門における業務処理や財産管理の適法性・妥当性・安全性など業務の総合的な適合性を図ることを目的とした内部監査規程を整備し、定期的な内部監査を強化すると共に、法令違反行為の未然防止と改善を図る仕組みとして、「ヘルプライン(内部通報制度)」を設置しております。
なお、平成18年5月1日付け会社法の施行に伴い、「内部統制システムの基本方針」を定め、内部統制委員会を設置いたしましたが、今後とも内部統制システムの維持強化に努めてまいります。
なお、平成18年5月1日付け会社法の施行に伴い、「内部統制システムの基本方針」を定め、内部統制委員会を設置いたしましたが、今後とも内部統制システムの維持強化に努めてまいります。
会社の機関・内部統制の関係は次のとおりであります。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は次のとおりであります。当社の会計監査業務に係る補助者は公認会計士9名、会計士補5名を主たる構成員とし、その他3名も加えて構成されております。
公認会計士の氏名等
|
所属する監査法人
|
|
指定社員
業務執行社員
|
大橋 一生
|
中央青山監査法人
|
石久保 善之
|
当社の社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要は次のとおりであります。
役名
|
氏名
|
略歴
|
監査役
|
石川 健哉
|
新日鐵住金ステンレス㈱執行役員企画部長
平成18年6月 当社監査役就任
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監査役
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壱岐尾 透
|
三井物産㈱鉄鋼製品本部線材特殊鋼部長
平成18年6月 当社監査役就任
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監査役
|
岩田 修一
|
㈱メタルワンステンレス部長
平成17年6月 当社監査役就任
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(2)リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制としましては、常勤監査役1名は取締役会、経営会議に常時出席しているほか、社外監査役3名も取締役会に毎月出席しており、取締役の職務執行を充分監視できる体制になっております。
会計監査を担当する会計監査人としまして中央青山監査法人と監査契約を結んでおり、通常の会計監査に加え、重要な会計的課題につきましては随時相談・検討を実施しております。更に、重要な法務的課題及びコンプライアンスにかかる事象につきましては法律顧問として弁護士と契約を結び、日常発生する法律問題全般に関して指導を随時受けられる体制を設けております。監査法人、弁護士共に、人的、資本的又は取引関係その他の利害関係はありません。
今後も常にコンプライアンスを念頭におきながら、内部統制システムの整備を図るとともに、透明性のある健全な経営を心掛けてまいります。
(3)役員報酬の内容
当事業年度(平成17年4月1日から平成18年3月31日まで)に当社の取締役及び監査役に支払った役員報酬は75百万円であります。
(4)監査報酬の内容
当事業年度(平成17年4月1日から平成18年3月31日まで)における中央青山監査法人への公認会計士法(昭和23年法律第103号)第2条第1項の業務(監査証明業務)に基づく報酬は19百万円であります。また上記以外の業務に基づく報酬はありません。
出典: 高砂鐵工株式会社、2006-03-31 期 有価証券報告書