2010-05-31 08:30:05

真面目に聞いて欲しい

テーマ:ブログ
この事を記事にするか迷った。

正直言えば、今でも迷っている。
でもきっと、ここには若い子も来てくれてるだろうから

私の経験を伝える事によって、何かを得て、学んでくれたら…

そう思い、伝える事にする。

これは、小説でもなければ作り話でも何でもない。
 
事実だけを伝えさせてもらう。

この話を単に『怖い』とか『格好良い』とかで片付けないで欲しいんだ。
 
何故なら、伝える意図は、そこではないから。

長くなるから、時間がある時にでも読んでもらえたら嬉しく思う。










先週の土曜日、私は怖い体験をした芸人の番組を見て、おぉ!とか言って心霊写真にゾクゾクしていた。


その時、弟から連絡をもらった。

だけど、私は怖い話にのめり込んでいて、弟の電話には出なかった。


『どうせ、大した事ねぇだろ。』

そう思ってた。


暫くすると、ペケからの帰るコール。


その時に、弟からの要件を聞かされた。


私が出ないもんだから、弟はペケに連絡をしたそうだ。


『人探しを手伝って欲しい。』


内容は、これだった。


直ぐ様、私は弟に掛けなおし、詳細を訊いた。


弟は、光を失った今でも鳶職の親方を張ってる。


若い衆が何人かいるんだ。


そのうちの1人が、集金の金を持って飛んだとの事。


飛んでから、既に20日間が過ぎていた。


その間、警察にも連絡をし、捜索願いは出されていた。


勿論、ご両親も動いていた。


GPSでの捜査を依頼し、場所は特定されていた。


そう。


一件一件のローラー作戦の依頼だった。


ペケの帰宅を待ち、私達は弟の家に向かった。


既に夜の9時だった。


明朝まで打ち合わせをし、朝の5時に帰宅した。


数時間の仮眠を取り、またペケと2人で弟宅に向かった。


県内のとある市、若い衆の携帯受信電波は、ある基地局からキャッチされていた。


総勢13名で向かった。


ご両親が作った顔写真入りのビラを手に、私達は分散して捜索を開始したんだ。


若い衆を見つける迄に、そんなに時間を要さなかった。


ある建設会社の飯場に私は向かったん。


日曜日のせいもあり、飯場では休日を楽しむ姿があった。


外にいる従業員に、ビラを見せ尋ねた。


すると、どんぴしゃだった。


建設や土木の飯場には、お尋ね者や出所したて、もしくはヤクザかぶれの人が多いからだ。


若い頃、私自身も土木の輪っぱ転がしを経験してる。


身元証明なんて必要なく働けるには飯場付の建設関係が多いのを知っていたんだ。


そうこうしてる間に、若い衆が潜伏してる事実を確認した。


一先ず、キレてる弟との対面を避け、弟の兄弟分を呼び、私達数人とご両親は飯場内に向かった。


部屋を教えてもらい、呼びに行った。


若い衆は、豆鉄砲をくらった顔をしていた。


その場を兄弟分とご両親で収め、若い衆を連れて帰った。


そこから修羅場は始まった。


ご両親も同席させ、話し合いになった。


取り敢えず、弟がキレ始め、案の定制裁が始まった。


弟の手に木刀が握られた。


だが、それを止める人間は誰1人居ない。


仕方ないな…私もそう思ったからだ。


ご両親は泣き崩れていた。


若い衆は現在24歳。


3人兄弟の真ん中だ。


今年の正月明け、若い衆の有り余る嘘や借金に、ご両親は見放したんだ。


それから若い衆は、弟宅で住み込みになった。


とにかく嘘を吐く。


仕事は怠ける。


その若い衆のせいで、デカイ現場を幾つも潰した。


それでも弟は奴を見放さなかった。


弟なりの責任を果たそうとしていたんだ。


だが、弟の想いは若い衆には届いていなかった。


私には計り知れない想いだったんだろう。


それが解ったから私も止めには入らなかった。


若い衆の顔は、みるみる腫れ上がり、まるで試合後のボクサーの様だった。


だが、それでも若い衆は嘘を止めなかった。


更にキレた弟は、親父さんにケツを拭いてもらう。


そう言って木刀を手に立ち上がり近寄った。


若い衆は正座したまま動かなかった。


『仕事を休み、お前を必死に探し、何とかしようと頑張ってる親父さんを、お前は見殺しにしてーのか。』


弟は若い衆の心に勝負をかけたんだ。


『てめーの体で親父を護ってみろ!!!』


弟は、そう勝負を仕掛けたんだ。

若い衆は震えていた。


小刻みに震える彼の体は、必死に親父さんを護っていた。


ご両親は、息子達に一度も手を上げた事がなかったんだ。


その親父が、初めて息子をぶっ飛ばした。


どんな想いで殴ったんだろう…私はそんな事を考えていたら涙が溢れた。


しかし、そこで必死に親父を護った若い衆は、綺麗事を並べる言葉しか吐かなかった。


弟は、そんな彼に追い打ちをかけたんだ。


周りにいた別の若い衆に向かい
何かを持ってくる様に指示をした。


その内容を聞き、いよいよソコまで行ってしまったか…と、私は見ている事しか出来なかった。


何故なら、姉弟ては言え、これは弟の問題。


弟のやり方がある。


私には止める権利はない。


次々に用意されて行った。


ハンマー


新聞紙


タオル


輪ゴム


包丁


そう。


指を落とす準備だった。


別の若い衆は二階に逃げて行った。


そりゃ、そうだろう。


人の指を落とすとこなんて、出来れば見たくない。


私は若い頃、一度だけ立ち合った事がある。


一度ならず二度も…


そう思っているのも束の間


輪ゴムは彼の左小指にきつく巻かれて行った。


若い衆は震えてる。


親父さんは顔を伏せていた。


弟の手にはハンマーが握られ
若い衆の手には包丁が握られた。

更に別の若い衆には、落ちた指を拾う用意がされていた。


いよいよか…。


私は弟が脅しではない事は解っていた。


けど、心の中では


『姉貴…頼むぞ』


そう思っている事も解っていた。

私はギリギリまで待った。


タイミングを逃せば確実にハンマーは振り下ろされてしまう。


私は『その時』を待った。


嫌がる若い衆の腕を掴み、無理矢理に小指を出させた。


小指に包丁が当てられた。


弟は左手で包丁の位置を確認した。


時が来た。


弟はハンマーを握った手を振りかざした。


泣き崩れる親父さんに私は叫んだ。


『お父さん!!』


親父さんは涙でグシャグシャになった顔で私を見上げた。


すかさず目で合図をした。


『親父さんの根性見せる時だ。』

私の胸中を察してくれた親父さんは、弟と息子の間に割って入った。


『それだけは…それだけは勘弁して下さい…』


弟は呟いた。


『なぁ…。見ろよ。これが親の愛ってもんなんだよ。』


弟は、若い衆に気付かせたかったんだ。


止めに入った私は、余りにもアマチャンな若い衆の頭を掴み、怒号を上げて蹴を入れた。


我慢ならなかったからだ。


親に嘘を吐き、てめーで責任も取れない借金を作り、親から200万ものの金を引っ張っていたからだ。


まぁ…そんなこんなで指は落とされずに話し合いは終わりを告げた。


長々と語ってしまったが、これを読み、様々な意見があるだろう。

ただ一つ。


私が言いたいのは、甘やかす事と教育は違うという事だ。


バカな子供を作ってしまった親の責任。


そんな親を甘く見てカネヅルとしか見てないナメたクソガキ。


ご両親は今回、『本気で向き合う』とゆう事を学んだであろう。


いいやいいやのツケを昨夜払う事になったんだろうね。


親の背中を見て子は育っていくもんだ。


私は喧嘩はしたが、よそ様のもんを盗む様な真似はしない。


例え、傷害で持ってかれる事はあっても、それ以外の事で持ってかれるのは恥だと思っている。


今回の件は、元請けに迷惑が行ってしまう事を考慮し、事件にはしなかった。


弟なりの愛情だった。


警察に委ねる位なら、俺が性根を叩き込んでやる。


そんな想いだったのだろう。


ヤンキーの世界を憧れる年代の子に、もう一度伝えたい。


決してマンガの様には行かない。

格好良い…そんなアマチャンな世界ではない。


痛い想いをしないと解らない奴は足を踏み入れてみろ。


自分の身を以て経験すれば良い。

親に、どれだけの心配をかけ、どれだけ親に護られている事かを学べばいい。


それと、我が子を本気で叱れない親が多すぎる。


事件になってからじゃ、遅いんだよ。


仕事や家事に追われ、我が子のSOSを見逃してはいないだろうか。

もう一度、我が子との関わりを見直す必要はないだろうか。


今回、ご両親の涙から『現代の親子の在り方』を垣間見た気がする・・・。


長々と読んでくれて、ありがとう。


コメント

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1 ■難しいですね

親から当たり前のように叩かれながら育ちました。

だからと言って恨みもしないし、当然だったと思います。

私は子供がいるワケでもないし、他人の子育てはわかりません。

でも手をあげない事が愛情だとは思いません。

何が正しいかはわからないけど、『人』を育てられる人間になりたいですね。

2 ■無題

お疲れ様でした
今朝は二人泊まりに来ていたので、次男坊含め三人にこの話をしたよ~
まだ難しかったらしく、今は全部を理解出来なかったけど、
「ウソばっかつくのってバカじゃね~?」って言ってたよ。今はそれで良いと思ってる。
あたしは親として深く考えさせられました。
子どもを正しい方向に導いて行きたいなぁ…

3 ■最近は。。。

やれセクハラだなんだのって、何かにつけ問題にする・・・・
それも悪いとおもいますね。
学校でもそう・・・
私の高校時代の恩師が言ってました。
少しのことですぐに親が出てくる、PTAだのなんだので叱ることもできないと。
あげくのはてに教育委員会・・・

悪い事して叱られるのは当たり前。
私たちの学生時代は悪い事したら殴られて当たり前でしたけどね。
今はそれがないんですね。
子供と真剣に向き合える、そんな大人が減ったように思います。

4 ■おはよぅ☆


殴ったことなかった お父さんかぁ。
charmmyゎ 殴られた(x。x)~~~
でも それゎ 愛情なんだよ 『叱る』ってさぁ~

大切に思ってるから叱る 親も始めての子育て
子供から教わることも沢山ある。
一緒に成長していくんだょ!

charmmyゎ やんちゃキッズを殴ったょ!
『母親が そこまで するか!』って旦那に言われた
けど charmmyがキレたら もう 無理...

何度も注意しても解らない奴には そうするしかなぃ!
親は死ぬ気で子供を守る!だからこそ最低限のことを教える。
親の責任だから。

最近 娘に言われたょ 『あそこまで ボコボコにする?』って^^;
お姉ちゃんにも前に言われた(((^^;)
優しいだけじゃ子育てなんて出来ないょ。
息子は 今 やんちゃ真っ最中 (→o←)
まだ一回しか殴ってないけど 殴らせないでくれって思う。

嘘は癖になるから 身体で教えなきゃ!
若い衆は相手が悪かったな! いや モカの弟に出会って
逆に良かった 怖い想いをしたけど大切なものを得たはず!
心を入れ替えてくれたら良い 世の中 甘くない!
他人が ここまで必死で立ち直らせようとするって希少だょ(^^)

親御さんにとっても子供と向き合う良い機会になったね。
ちょっとハードだったけどね。Σ(・ω・;|||

親子の会話って大事だょ!
モカの弟のように必死で立ち直らせようと諭してくれる人が
今は少なくなった(_ _。)。。。

5 ■世の中…

あまりにも 無責任が横行してるよね…
何かをしでかせば 必ずその落し前つけなきゃならんこと  けじめつけなきゃならんこと まず身近な大人が教えなきゃ 誰が教えるよっ(怒)

うちも 二番目が遊び出して学校行かなくなり始めたとき ほっといたらいかんと思って それこそ事あるごとに 愛情なかったらこんなに口やかましく言わないし こっちは子育てに命懸けてんだ~って(大袈裟だけどね)

本気を見せてたから
今は ワタシに一番協力的だよ…まあデキ婚だったけど 孫達には感謝してるんだ(^O^)親の気持ちがわかったって言ってくれるし
あの子達ができなかったら また違ってたかもって思うと 複雑…(^_^;)

6 ■身が引き締まる思いで読ませて頂きました

今の世の中、何かおかしいですね・・やっていい事と悪い事の区別がつかない、自覚できていないと云いますが・・
私は子供の頃、小学校中学後の時、先生に殴られました。 潔癖過ぎる気性の激しい母からは頻繁でした。
しかし今は自分が悪いことをしたのだから仕方ないと思っています。

身が引き締まる思いで読ませて頂きました。モカさん本当に大切なこと伝えて下さり、ありがとうございました。ご健康お祈り申し上げますm(_ _)m

7 ■無題

なんだか泣けた・・・。
親御さんの気持ちは分かるんだけど、同情は出来ない。
今の親は猫可愛がりすぎて、子供が親を尊敬しない家が多いと思う。
親の背中を見て憧れるどころか、逆に唾を吐きつけるクソガキ多いんですょ。
モカチャンの気持ちも本当に分かるし。弟さんの言い分はキチンと筋を通していて漢らしい。
自分は悪い事をしていたら烈火のごとく怒るタイプなので、逆に怒らない親をちょっと見習わないとと思うことはあるけど・・・
こんな子に育つなら、やっぱり怒る事は必要事項だよね。

8 ■三つ子の魂百まで

今、心臓がバクバクしている…

親の務め…
『責任を持てる人間を創ること』
だと思っている。

子供が小さい頃、怒ってばかりだったけど、
人格形成が成される時だから、それは良かったのかも知れない…

私自身、小学3年生の時、父にこう言われた。
『人として間違ったことをお前がしたら、お前を殺して俺も死ぬ』と。
ものすごい抑止力だったから、同じことを子供にも言った…
今でも本当にその覚悟はあるつもり。

まだ心臓のバクバクが止まらない。
若い衆の心が立ち直ってくれますように…

9 ■無題

嘘とか、逃げとか・・クセになるんよね。
一回したら、もう死ぬまで直らん。
その傷があるうちは恐怖心で覚えてるやろな。

教えてもらって、気づかせてもらって
「ありがとう」と思えるようになってほしい。

怒りのエネルギーは半端ないからね。

10 ■こんにちは~。

私も男の子2人の母です。
子供を育てるということは半端な心構えでは出来ず、日々本気と本気のぶつかり合いです。
だから心も体も物凄く疲れます。
「そんなん、ええやん~♪」と流してしまう方も沢山いるし、そのほうが親も子も楽なんだろうなと思います。
でも、出来ません。不器用な性分です;;
必死の思いは、本気の思いは、必ず子供に伝わると信じて、「厳しすぎちゃう?」と言われ様とも愛情と共に伝え続けたいです。

親が自分の対面を気にして子供と接してると
どこかで歪みが出るような気がします…。

モカさん姉弟が真っ直ぐ育ったのは、ご両親の心を感じる機会が沢山あったからでしょうね。

不器用でも良い、社会的に大成功しなくても良い、人の心の分かる優しさと強さを持った人になって欲しいと、母は願うばかりです。

良い記事を読ませてくれて、ありがとう^^

11 ■無題

嘘とか借金とか逃げとか

一度したら癖になってまた繰り返す。

おじがね、そうだった。

祖母がおじには甘かったから

祖父にも内緒で後始末をし続け

結果、何度も何度も繰り返すことになった。

祖母が死んだあとは、甘やかしてくれる人も

いなくなり、おじはお酒におぼれてアル中になった。

そして最後は、人生そのものから逃げた。

見つけた時は、うじがわいて腐ってたよ。


若い衆さんと若い衆さんのご両親。

このチャンス活かせなかったら

また同じ事くりかえすよ。

一度覚えた甘えは、そう簡単には抜けない。

24歳なら、そうとう染みこんじゃってるからね。


子育ては、自分が死んだあと結果が出る

ものなのかもしれない。









12 ■読みました。

した本人がもちろん悪いんですけど、注意できない親も周りも悪いんでしょうね。
世の中自分一番な人ばかりになってほしくないなぁ、自分もそうなったらいけないなぁって思います。

13 ■う~ん

オイラは周りに躾て貰ったクチで、家では爺婆兄貴に甘やかされて育ったんだ
だから、一歩間違えたら彼のようになってたかもしれないとも思ってる
親や年長者の責任の重さを改めて感じたよ

14 ■無題

わからん。
わたしも親に殴られたことないけど
人のもん盗まへんょ。
悪いことしようとも思わん。
親の責任なんかな。
わたしが周りの環境に恵まれてたのか。

15 ■無題

モカちゃんの弟君

悲しかっただろ―なぁ

16 ■ご無沙汰してます。

毎回この挨拶の気がしますが。
日記拝見しました。私は本当に子供の時から親は勿論親戚友人ご近所さんから
甘やかされ護られて育った人間なんでか、こうゆう話を聞くと
「叱らない。かまって貰えないと嘆く前に何で、仕事頑張って御飯と寝る場所与えてくれてる姿見て感謝の思いでないのか?」
と、ついこんな風に冷ややかに思ってしまいますが。
きっと計り知れない心の餓えがあるんだろうなーと。
誰しもあるけど個人差をもっと理解して受け止めた上で
上記の事を愛情持って思って言葉にしなくてはな。と。
弟さんから学んだ気がします。有難う御座います。
今回は、心中想像すると言葉に出来ませんが。
真剣に人と関わる事、又記事にしてくれたモカさんに感謝します。

17 ■う~ん・・・(・_・;)

しかし・・酷い話だね・・
恩を仇とはこの事だね・・
分かんない時は分からなかったりもするけど、今回の事を機に真人間になって欲しいな。

モカさんの蹴りも出てしまったですかぁ・・
それはホントまずい事だわ・・(゚_゚i)

う~んそういう親はとても多いと思いますよ・・
親か・・・がんがんに子供の頃殴られましたよ。
殴りすぎも良くないお(・∀・)
気持ちの対話だね。

18 ■無題

この記事はどの親子にも良い話しだと思うよ、子供が可愛ければ痛みを教え優しさを教え思いやりを教え上手く親子関係を築いて貰いたいですね!今の世の中便利になり物が溢れて居る時代…どれだけの親が子供との接触時間を設けて居るか…そして甘やかす事は子供も駄目にする事を分かって居るか心配です

19 ■くうちゃん

読んでくれて、本当にありがとう。

20 ■ゆみちゃん

読んでくれて、本当にありがとう。

伝えてくれて、ありがとう。

21 ■ちーずさん

読んでくれて、本当にありがとう。

22 ■Charmmy

ありがとうね。

闘いは終わんないね。

23 ■きょん姉

読んでくれて、本当にありがとう。

体当たりなんだよね…。

24 ■よしこさん

いつも本当にありがとうございます。

善きパワーに感謝します。

25 ■ようちゃん

読んでくれて、ありがとう。

叱る事をやめずに今のままで。

26 ■ちゃこちゃん

読んでくれて、ありがとう。

ちゃこちゃんにメールした後、こんな事になったよ…。

27 ■べるちゃん

べるちゃん、ありがとう。

気付いて欲しいよな…本当に。

28 ■まじぷ

読んでくれて、ありがとう。

これからも、体当たりの躾…頑張ってな。

応援するよ。

29 ■ゆめちゃん

読んでくれて、ありがとう。

最後の言葉…ガツンと来たわ。

30 ■せいなちゃん

読んでくれて、ありがとうね。

何かを得てくれたら嬉しいよ。

31 ■きんぎょちゃん

ありがとうね。

今のきんぎょちゃんを見てれば分かる。

素敵な躾を受けた…ってね。

32 ■あずっち

ありがとうね。

あずっちは、人としての道を外さなかったから殴る必要がなかったんだろうな。

33 ■るりねぇ

ありがとう。

んだね…。

34 ■よし々さん

読んでくれて、ありがとうございます。

当たり前が出来なくなってきてますね…本当に。

35 ■猫人

ありがとう。

愛情のある拳骨とは違うパンチなら必要ないよな。

36 ■みさちん

ありがとう。

当たり前が出来る迄、親は真剣勝負だよな。

37 ■感動した

親父さんの根性見せる時だ
この言葉この瞬間に全ては凝縮されてる
本当にそうだと思いました
無軌道なエネルギーを律することが出来ない親
親になったら普通に平均的に生きてるつもりでも
それじゃ通用しない試練にぶつかるんだ
頑張れ親父さん!
と言いたい!
モカさんお疲れ様でした
私どちらかというと人間向けのレスキュー隊ですが疲労度大です
モカさん動物も人間も本当にご苦労様です!

38 ■夜の果ての旅さん

読んでくれて、ありがとうございます。

長丁場の闘いでした…

これで変わって貰えると信じないと悲しくなります。

39 ■難しい。。。

まず、モカちゃんぺけさんお疲れさまでした。。。

弟さん
素敵な方だね。
こんなに真剣に向き合ってくれる方はいないよ。

うちはまだ小4小2だけどいつも真剣勝負で
叱れる親でいなきゃいけないって思ってる。
でももっと大きくなるともっと難しい問題が起きるかもしれないと思うと不安になるけど
可愛がるのと甘やかすのは違うよね。
だから口では表現できないけど
愛情の中に厳しさを持って
そしていつでも真剣に甘やかすのではなく
一緒に進んでいきたいと思う。
それは、わが子にだけではいけないとも思う。
わが子の友達にも真剣に接していきたい。
最近の子は叱られないんだよね。
ほめて育てろとか良く聞くし言われる。
それはもちろん必要だと思うよ。
でもさ、叱る事が無いなんておかしいでしょ?
うちら子供ん時は知らない大人にも叱られたよ。
今、よその子叱ってたら
こっちが変な目で見られる。
でも、私は間違ってないからお構いなしに
怒鳴りつけてる。
ご近所さんにもうちの子たちが悪さしてたら叱ってやってくださいってお願いしてる。

なんかちょっと話が違っちゃった。ごめんね。。。

とにかく、甘やかすだけじゃロクな人間には育たない。きちんと叱れる大人でいたいと思った。

この若い衆の親御さん
今からでも叱れる親になって
真っ向勝負しなきゃ
共倒れになるよ。
せっかく心から真剣に心配して協力して下さる
モカちゃんの弟さんがいるんだからね。

しかし、嘘つきってどうやって治すんだろう・・・

40 ■はじめまして

私はまだ結婚していません

でも子供が生まれたら
自分が育てられたように
したいと思います
今の子供は挨拶が
できない。平気で嘘をつく
それを親は何も言わない
学校で先生に注意されたら
怒鳴り込んで行く
自分が叱らない
手なんかあげるなんて
とんでもない!
それなのに何故
他人のあなたが
子供を叱るのか
担任を変えてくれ
何故こんな親が
増えたんでしょうか

弟さんはやさしい方ですね
でも棟梁で人を
使うと言う事は大変ですね

41 ■無題

なぜか、涙がでてしまいました
弟さんを尊敬します
そして、現代の親の役目、親子の関係を考えるとともに、モカさんたち兄弟のような、人として筋の通った方々が増えることを願います
胸の締め付けられる記事である一方で、お2人の行動に、なんだか幸せな気持ちになりました
ありがとうございました

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