京都 扉の向こう。。。

人が好き、町が好き、京都が好き。ちょっとワケありオヤジの独り言。。。

アイドルは聖子ちゃん

2010-05-08 | 日記

高校生の時
プレイボーイの見開き2ページ目ぐらいに
水着姿の彼女がいた。

速攻、レコードを買いに走った。
初めて好きになったアイドルで
買ったレコードは「蒼い珊瑚礁」

ポスターとかパネルとか
部屋にいっぱい貼ってたな。

友達の家に聖子ちゃんのレコードを
持っていって聴いたりしてた。

もちろん
郷ひろみにも神田正輝にも
歯医者さんにも敵意を持ったよ。
今もファンだからね。
いつかボクの番がやってくるのかな!?!?

そうそう
なんでかわらかんけど
国広富之のポスターを部屋に貼ってた。
好きだったんかなぁ。
「トミーとマツ」
男には興味はないはずなんやけど。。。


永遠のアイドル聖子ちゃんに乾杯
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君たちの名前

2010-05-05 | 日記

この前
息子がコメントしたん知ってる!?
って聞いてきたから
あぁ、○○○○やろ!?
って答えたら
何でわかったん!?って。。。

そら親子やもん。
わかるわ。。。

でも、その時
こどもは親の言ったことを
覚えているもんやなと思った。





昔、名前の意味を聞かれたことがあって
ボクは、「敬天愛人」を信条とした
西郷隆盛のように
自分を大切にするように
人を大切に出来る人になって欲しい。
何事にも動じず、器量の大きな人になって欲しい。
ということと
心穏やかで平安をもたらす人になって欲しいと
話したことを覚えているらしい。

母親の思いとしては
常に上を目指し努力する気持ちを忘れず
人に対して優しさを持って接することのできる人に
なってもらいたいという願いがあり
言葉の表現は違うけど
二人とも同じような想いを込めてつけたんだ。

それと、これは話していないことだけど
ボクは子供達に自分の名前の一文字を
付けたいと思っていた。
でも、同じ漢字じゃ短絡的だから
違う漢字にして残したいという思いあったんだ。

だから、息子二人でボクの名前になる。
親の勝手かもしれないけど
ボクがいなくなっても
子供達の中に名前だけは残っていく。
それは、親としてのわがままかな!?

下の子はまだまだ子どもだけど
それでも、気持ちの優しい
思いやりのある子に育っていると思う。

もちろんボクもまだまだ未熟者。
だけど、そんな背中をみて
子供達はしっかり大人になっていくのかな。
反面教師になっているのかなと思っている。





どこの親でも
そうやと思うけど
健やかで誰からも愛されるような人になって欲しい。
そして、それにあぐらをかくことなく
感謝する気持ち、おもいやりを忘れずにいて欲しい。

最近は
息子もしっかりしてきたけど
まだまだ成長途中やし
今が勝負やと思うから
溺れたり
流されること無く
頑張っていって欲しいな。
それに体力じゃあ、まだまだ負けないよ!?

こどもの日、果てしない君たちの冒険に乾杯

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君のスマイル

2010-04-30 | 日記

京都を紹介する本や雑誌に
よく掲載されているお店だったので
どんな感じなんかなと思って。

電話をしたときに
応対してくれた男性スタッフは
丁寧で感じが良かったから
今日は楽しみやなぁと思っていたけど。。。

接客をしてくれたスタッフは
「何がおすすめ?」
「全部です。。。」
「ピザはどんなん? 美味しい?」
「うちはフレンチなんで。。。
イタリアンのピザとはちょっと違います。。。」
「ハンバーグが人気なんやんね?」
「あぁ、まぁ。。。」
「ショーケースにあったマカロンは?」
「あぁ、召し上がれますけど。。。」

笑顔もなく、こんなやり取りじゃあテンション下がるよね。
何か、もう食べる気が無くなってしまった。
結局、赤ワインと
ブルーチーズを使ったハンバーグを
注文したけど
もっと肉厚でジューシーなのを期待してたから
思っていたような味じゃなかったし
早々に違う店に移動して
飲み直し、食べ直しをしてしまった。

もしかしたら
美味しかったのかもしれないけど
笑顔のない接客、雰囲気では
美味しいものも不味くなってしまうし
折角の楽しい食事の時間が台無しになってしまう。

笑顔って大切だよね。
マクドのスマイル \ 0 ではないけど
接客する人の態度ひとつで
料理は美味しくも不味くもなるし
お腹がいっぱいでも
デザートにもう一品いただこうかなとか
今度はこれが食べたいなと思ったりする。

サービスって何だろう。。。

快適な空間を作ったり
さりげない心配りがあったり
ちょっとしたユーモアや
会話でコミュニケーションをとり
お客さんの希望に応えることじゃないのかな。

自分の働いているお店の商品の事を知っていて
きちんと説明できて当たり前だと思うんだ。
もし、わからなければ確認すればいいんだし。
何時間で幾らみたいな働き方は
ボクからしたら勿体ないと思う。
色んなことを知ることが出来るのに
自分で世界を狭くしているような気がするな。

ガチャン!って
お皿を置かれたら
怒られているみたいだし
ちょっとした持ち方、置き方で
そんな大きな音はしないよね。

お店は外装も内装も
こだわりがあって
スイーツは美味しかったけど
たったひとりの心ないスタッフの為に
お店全体の評価も下がってしまう。

たまたま体調が悪かったのかもしれない。
もしかしたら、ボクの聞き方が悪かったのかな。
そう思って後日、もう一度お店を訪ねてみたけど
残念ながら彼女の接客は
前回と同じだった。。。

お店にポリシーがあっても
オーナーや店長から
スタッフに伝えられていない
スタッフが理解出来ていないというのは
勿体ないね。

もう二度と行くことはないんだろうなと
思いながら
自転車で帰宅した。

残念だけど。。。乾杯はなし。。。

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ソムリエ

2010-04-27 | Bar

本日はイタリアの白ワイン特集で
色々味わってみた。

初めて行ったお店だったけど
中にはワインセラーもあり
ボクが初めて出会ったソムリエで
オーナーの石井さんは
爽やかなイケメン!

カウンターがメインで
ひとりで行っても楽しめる雰囲気。

サラリーマンや音楽家と知り合ったり
イタリア語の先生がいてはったりして
また新しい世界が広がった。

フランスワインと違って
イタリアワインは飲みやすくて
ボトル1本は軽くいけそう。





地域によって
ボトルの形は決まっていたりするんだけど
お店には色んな形のボトルがあったから
不思議に思って聞いてみると
イタリアは何でもアリ!
イタリアは自由だから!
それがイタリアだから!
って笑って言ってはった。
ボクにピッタリだよね!?

3種類のワインをいただいたけど
それぞれ個性があって
面白いというか
こんな味もあるんだっていう
発見もあった。

ボクはイタリアには行ったことが
ないけれど
オーナーの話を聞いていると
色んなことがイメージ出来て
リゾットも食べたくなってきた。

これからボクのワインの道は
どこまで続くんだろう。。。
まだ始まったばかり。

イタリアの大地に乾杯




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まるほてい開店!

2010-04-23 | event

おしゃべり会は6時からだったので
一度家に帰って
再びお店の近くまで来ると。。。

なんと「らん布袋」のお店の周りには人集りが!!
3軒ぐらい手前からずっと並んでいて
今から何が始まるの!?って
思わず並んでいる人に聞いてしまった!!

盛岡から九州まで
色んな地域から
それぞれ事情があると思うのに
多くの人が参加してくれて
ホント嬉しかった。





店内は120%の満席率!!
でも、仲良く席に着いてくれて
席毎にお世話をしてくれる人が
いてくれたりしたので
和気藹々とした雰囲気。





ランディーの手作り料理や
軽食を囲んで笑顔が溢れてたので
ボクもテンションがあがってきて
みなさんより、ボクの方がしゃべってたかも!?











和室に行くと
庭に向かって写メを撮っている人達が。。。
何を撮ってるん!?って聞いたら
これです!!
お店の名前の垂れ幕が
いつもの「らんほてい」ではなく
なんと「まるほてい」になっていた!!

(ランディー、ありがとね。
びっくりしたけど嬉しかった!!)

皆さんとは
気さくにおしゃべりできて
話せなかった人はいないと思うんだけど
どうかな??

今回、ゲストブックを用意したんだ。
一年八組と題したスケッチブックを2冊。
今まで撮りためた写真を貼り付けて
少しイラストも描いて作ったサイン帳。





参加した皆さんに今日の感想など
ひと言コメントを書いて貰って
みなさんとの出会いを形に
残せるようにしたいなと思って。。。

このゲストブックは
お店に置いてもらっています。
みなさんとの出会いを繋いで
完成できたらいいなと思っているので
今回、おしゃべり会に参加できなかった方も
機会があれば、是非コメントを残して欲しいな。





楽しい時間はあっという間に過ぎて
じゃんけん大会で優勝した人には
ボクからのサプライズプレゼント!
手作りの抹茶茶碗。








あと少し、もう少し
みなさんとおしゃべりしたかったけど。
でも、名残惜しい
それくらいの方がいいのかな。

最後は一人ずつ握手をしてお別れ。
みなさんのぬくもりを感じて
たくさんのパワーを貰えた気がした。

ボクはすぐに家に着いたけど
みなさんは無事に帰宅できましたか?
遅くなってしまった人もいてはるんやろなぁと
思いながら
祭りの後の寂しさを少し感じた気がしたな。





最後になったけど
お茶会で疲れているのに
料理を振る舞ってくれたランディー。
知らない間ににチケットや垂れ幕の用意をして
笑顔でおもてなししてくれたスタッフの皆さん
ありがとうございました。

一年八組のクラスメートに乾杯




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