京都 扉の向こう。。。

友達が出演しているミュージカル
「男の料理教室」を観に行った。

草津だったのでちょっと遠かったけど
ミュージカルを観る機会も
なかなか無いし
プロの舞台ではないので
気軽な気持ちでいってみた。

出演者は滋賀県民の55人。
小学生から60歳代の人まで幅広く
内容もただ歌って踊るというわけではなく
社会との関わりや生き甲斐
自分流の生き方、第二の人生などが描かれていた。

思っていたより完成度は高くて
見応えもあったし
みんなで一つのものを作り上げて行く
楽しさが十分伝わってきた。

友達もダンスをしていただけあって
シャープな動きがかっこよくて
輝いていたな。

ボクは人前で歌ったり
踊ったりすることは
苦手だけど
みんなが笑顔いっぱいで
生き生きとしている姿を見ると
うらやましくなった。

今月14日には彦根市文化プラザでも公演される。

光り輝くみんなに乾杯

去年、お店同士の対抗試合の
メンバーに呼ばれて
子供たちと一緒に参加した。
総勢50人くらい集まったのかな。

ボクは高校時代に
2〜3回したことがあるくらいで
得意ではないんだ。
だから、ガーターかストライクって感じで
スコアも100がギリギリ。。。
子供たちも初めてだったから
3人とも似たようなスコアで
2ゲームもしたら
十分疲れてしまった。

二次会を居酒屋でして
ワインを4人で2本以上空けてたので
結構みんな飲んでたのに
スコアに納得いかなかった一人が
もう一度やりたいと言い出して
酔っているのに再試合開始!!

ボクが全然ダメだから
小雁師匠がこうやって投げるねんって
教えてくれはった。
師匠は全然力が入っていないのに
ストライク!!
メチャうまくてかっこよかったな。





年が明け。。。

第２回ボウリング大会が開催され
今回もメンバーにと声を掛けてもらった。

小雁師匠、梶子ママ、稲田龍雄さん
稲田さんは、初めてお会いしたんだけど
役者さんで、今、水戸黄門に出てはるらしい。

東映の撮影所には、トレーニングルームがあって
昔は高倉健さんが使っていたらしいけど
今は、稲田さんや色んな役者さんが使っているらしくて
二次会の時には、トレーニングの話で盛り上がってしまった。







最近は時代劇のドラマが無くなってきて
寂しいと思う。
判り切ったストーリーだけど
いつみても最後の成敗!!のシーンは気持ちいいな。
若い人にも時代劇を見て欲しいし
若い世代の役者さんにも
がんばって出演してもらいたいな。


そして、肝心の成績は。。。
前回よりスコアを上げたかったけど
結局のところ、あんまり変わらなかったな。

優勝したチームは「地蔵」
次回はどこが優勝するんだろう!?





とりあえず、ボクとモックンは燃えている!!

大きな子供たちに乾杯

おかげさまで
「みんなでカルシウムハウスに行く会」は
多くの方が申し込んでくれているみたい。

前回のお茶会の時もそうだったけど
5〜6人ぐらいやったらどうしよう。。。
とかと思っていたけど
コメントもたくさんいただいて
ちょっと安心した!!
でも
もしかして'ドッキリ!?' なんかもって
思ったりもしてる。
ちゃんと来てよね〜。

もしまだ申し込みが済んでいないようなら
そろそろお急ぎくださいって感じかな。

初めてカルシウムハウスに
行く人も多いみたいだけど
リラックスして
多いに笑って欲しいな。
服装も自由だよ。
ボクは多分Gパンかな。

オリジナルタルト専門店
「タルトメッセ」に久しぶりにお邪魔した。

オーナーパティシエのお母さんとは
以前からの知り合いで
気さくでとても楽しい人。




ケーキを作って30年というだけあって
どれを食べても美味しいし
まず、何を食べるかで
かなり迷ってしまい
笑われてしまった。

スタイリストの奈良澤美恵さん(にゃんこちゃん)にも
お店で久しぶりに再会して
ランチに行った。





二人の会話は
漫才というか、なんというか
とにかく面白くて
ボクが口を挟む間もないし
ずっと笑いっぱなしで
ギャラを払わないといけないかなって思うくらい
どんどんネタが出て来て
ボクは美味しいランチをいただいていたのに
どこに入ったのか、わからなくなったけど
色んな意味で満腹で
あっという間のひとときだった。

美味しいスイーツと二人の絶妙なトークに乾杯

京都文化博物館で開催されている
「池大雅と日本画の名品」に行ってきた。

池氏のことは
全く何も知らなくて
どんな展示会になっているかも
わからなかったけど
いつも通り
ボクの好奇心のアンテナが動いて。。。

池氏は京都生まれの画家であり書家。
最近、筆を持つことを覚えたボクにとっては
すごい刺激になった!!
なんと3歳の時に書かれた書があり
神童といわれたのには納得できた。

絵画も展示されていたのだけど
ボクが書に夢中になってしまったのは
言うまでもなく。。。

なんでこんな風に書けるんやろ!?って
筆遣いが素晴らしかった。
家に帰って
すぐに書いてみたけど
当然そんなに簡単に書ける訳ではなく
わかってはいたけど
ちょっと落ち込んでしまった。

絵画で気に入った作品は
山口華楊の「青蓮院の老木」 と
金島桂華の「椿」

二点とも色づかいが絶妙で
ボクの家に大きなリビンクがあれば
どちらの作品も飾ってみたいと思った。

その前にボクに買える金額なのか?
という疑問もあるね。。。

ガウンを羽織ってワインを片手に寛ぐボクに乾杯