京都 扉の向こう。。。

中学の時
テニス部のボール拾いが嫌いで
放送部に入った。

朝礼の時はマイクの準備や
音声の調整をするんだけど
夏の暑い時期は日陰でラクチン!

校内のイベントがあるたびに
準備だ、後片付けだと
授業を抜け出すことが出来
みんなとは
ちょっと違うことをしていることに
楽しみを覚えた。

また、顧問の先生のツテがあり
当時、人気番組だった
「アタック25」の収録現場に
行くことが出来た。
カメラワークや音声のことなど
実際に触らせて貰いながら
体験することが出来
その上、観客席に座らせてもらって
TVに写る事も出来たので
非常に面白かったが
どこにボクが
写っていたのか分からなくて残念だった。

そして
そんな楽しい思い出ばかりではなく
実は
体育会系の先輩がいて
腕立てをしろ!
腹筋をしろと!
次は、うさぎ飛び!! とか
まるで体育会系の部活だった。

苦しくったって
悲しくったって
放送室の中では平気なの・・・

こんなハズじゃなかったのに。。。


アタックNo1 !? に乾杯

昨年、ラジオに出演したとき
今年の一文字を書いて下さいと言われて
色紙に書いたんだけど
その時の自分の書いた字が気に入らなくて。。。

筆と半紙で
きちんと書いてみたくなった。

筆なんて小学生以来使ったこと無いし
もちろん自分の筆なんて持ってない。
早速、近くのお店に買いに行ったら
色んな価格の筆があって
どれがいいのか、わからない。

店員さんに
どの筆で書いたら上手く書けるかな?って
聞いたら
筆ではなくて、うでですよって笑われてしまった。
でも、あまり安いのは上手く書けない気がして
真ん中くらいのを買ってみた。

最初に書いた字は。。。





自信なげな感じ。
こんなものなのかな。
満足はしてないけど
筆の持ち方も覚えてないし
しゃあないかなって思ってた。

寺町通を歩いていたとき
ギャラリーで書展が開催されていたので
立ち寄ってみた。

大西美弥子さんという方の展示会で
ひらがなでやさしい言葉が書かれてた。
その文字を見ていると
いい意味で
ボクも書けるかも!?って思えた。

新聞紙で何度も練習して
書き上げたのが
一番上の写真です。

どうかな。
ボク的には
今のところ精一杯かな。

本屋さんで、持ち方とか、トメ、ハネなど
簡単なことしか見ていないし
独学までもいかないくらいのレベルなので
まだまだ練習しなあかんな。

その道に入らんと思う心こそ
我が身ながらの師匠なりけり

ひとつの出会い、ひとつのきっかけに乾杯
(大西さんありがとう!!)

あけましておめでとうございます。

あっと言う間に2009年が終わり
2010年が始まりました。

昔、映画で2010年をモチーフにしたものがあったけど
ボクが子供の時は
2010年なんて想像もできなかった。
でも実際は、何も変わっていないよね。
自動車が空を飛んでもいないし
宇宙戦争も起きていない。
太陽の恵みが十分あり
月の明るさも実感できてる。
ある意味感謝だね。

みなさんはどんな風に新年を迎えましたか。

今までは、ざこばさんとこで開催される
カウントダウンパーティにお邪魔したり
木屋町のバーでカウントダウンしたりしてた。

子供のときは和歌山に帰って紅白見て
年越しそば食べて
元旦には新しい下着を着たりした。
結婚してからはお雑煮はボクが担当で
初詣は春日神社か壬生寺にお参りに行ってたな。

昨年もざこばさんとこのパーティに
誘ってもらったんだけど
今回は初めて年越しライブを体感しました。

夕方に車で京都を出発して
大阪の会場に向かった。

チケットを貰ったので
楽屋には行くつもりはなかったけど
おじいちゃんとおばあちゃん(ボクの親)が
会いたそうな顔をしているので
少しだけ楽屋にお邪魔した。

マッサージ室に通されて
二人いたうちの一人が息子だった。
久しぶりに会った両親は
嬉しそうな顔で話していたが
いきなり
父親が隣りに寝てるの誰や!?って
言い出した。

息子が○○やん!
それを受けてマッサージ台から
顔をあげて、どうもって挨拶してくれて
娘を見て、大きくなったねって言ってたけど
ボクからしたら、10年以上前から知ってるし
何度も泊まりに来てたから
○○の方が大きくなったやん!って突っ込みたかった。
(もちろん、そんなこと言わなかったけど。。。)

あんまり長居しても申し訳ないから
そうそうに楽屋をあとにして
ライブ前に食事でもしようと思ったら
どこもいっぱい!!
1時間ぐらい並んでやっと食事にありついた。
30分もしないうちに食べ終わったんだけど
会場に着いたら開演10分前だった。
かなり早く着いたから
どうやって時間を潰そうかと思っていたのに
結局、時間が足りないくらいだった。

会場に入って、まず驚いたのは
こんなに多くの人が集まってくれていること。
年末の忙しい時、寒い日に多くの人が早い時間から
集まってくれていることに感謝した。

ライブは一体感があり
会場を盛り上げるメンバーの
テンションはすごいと思った。

カウントダウンの前には
ジャンプや歓声の練習をしたりして
いつものライブとはまた違う感じも
楽しめたな。

でも
3時間以上あったので
さすがにおじさんは疲れてしまいました。

京都にたどり着いたのは
午前3時頃。。。
実家に寄って、お雑煮をいただきながら
息子から貰った紙袋を開けてみたら
ポスターやペンライト、団扇等一式が入っていた!
荷物になるから、貰ってすぐに車に積んでしまっていて
中身を見てなかった。
これがあったら
会場で使えたのに。。。
気がつかなくて、ごめんね。
今度はちゃんと持って行くよ。

最後になりましたが
今年がみなさんにとって
実りの多い素晴らしい一年になりますように。
そして
今年も宜しくお願いいたします。


みんなに夢や希望、たくさんのエネルギーを与えてくれる彼らに乾杯

人生にはいろんな事があります。
楽しいこともあれば、辛い事もあるでしょう。
人は困難に出会った時、
目の前の事しか見えなくなり
悩んだり、迷ったりするのではないでしょうか。
でも、少し見方を変えてみれば
それは、自分が成長するために与えられた
チャンスなのかもしれません。
難が有るから
有難うと感謝できる。
そんな気持ちを持って生きていけるなら
どんな状況であれ、幸せを感じることができるのではないでしょうか。

(五日市剛氏のことばより)



今年はみなさんと出会う事が出来て
本当に嬉しかったです。
来年もまたみなさんと
いろんな経験が出来れば
いいなと思っていますので
宜しくお願いします。

風邪には気をつけて
素晴らしい一年をお迎え下さい。

年明けには
また楽しい記事をアップできると思うので
期待!?していて下さい。

多くの人に出会えた一年
そして、みんなと笑顔で迎える一年に乾杯

先週、カルシウムハウスの
クリスマスディナーショーに行って来た。

コースディナーの後は
ショータイム。
四季をイメージしたショーだったんだけど
ショーの途中
大きなビーチパラソルが出て来て
その中出演者以外にもう一人ひとがいる気配。。。
全員、ステージにいるハズだし
と思っていたら
ナント!!
スペシャルゲストで
女装した小雁さんが出てきはった!!

梶子ママは、今、小雁さんの事務所に所属してはるから
考えたら分かるんやけど
一瞬、何が起きたかわからんというか
何でドレス着て、化粧してんのん!?!?って
オバQみたいになってて
かわいかった。
ボクも来年は女装してショーに出してもらおうかな。。。

ショーのあとは、抽選会。
今年は参加者の半分は当選しますって
言ってはったのに
ボクには何も当たらず。。。
ちょっと残念だったな。

300名くらい来てはったのに
ボクと同じテーブルには
偶然、知り合いがいて
こんなとこで会うなんてって思っていたら
その人は、ボクの隣の人とも
顔見知りだったらしく
京都は狭いな〜と思ってしまった。





梶子ママと来年、ブログイベント第二弾として
「カルシウムハウスに行く会!!」を
開催してみようかって話になったんだけど
みんなは興味あるかな。

ちなみにカルシウムハウスは
ニューハーフさんが働いているお店です。

華麗に走り回っていた梶子ママに乾杯