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 2010年6月7日(月) 19:30
地元選手も上位入賞、陸上日本選手権
陸上の日本選手権が、6日までの3日間、香川県の丸亀競技場で行われました。
日本のトップアスリートによる熱戦に加え、地元香川の選手も上位入賞を果たした大会を振り返ります。

地元勢、まずは石丸製麺の河北尚広選手が出場した男子400メートルハードル決勝。
河北は、この種目の第一人者成迫健児選手を懸命に追います。
最後のハードルを越えた後懸命の追い上げで2位入賞を果たしました。
女子ハンマー投げは、大阪世界陸上の日本代表、丸善工業・綾真澄選手の5投目!
この日ベストの投てきを見せましたがトップに54センチ及ばず、2位入賞にもこの表情です。
女子棒高跳び。
元日本記録保持者、今治造船の中野真実選手が4メートル10に挑みます。
後の無い3回目のジャンプ、見事に決めて3位入賞を決めました。
女子走り幅跳び2連覇中の香川・英明高校出身、九電工の桝見咲智子選手。
ひざの痛みを押して臨んだ最終6回目のジャンプ!
こちらはわずか8センチ届かずそれでも笑顔の2位入賞です。
今大会最も注目を集めたのは女子短距離のエース福島千里選手でした。
5日の100メートル決勝。
日本記録更新はならなかったものの圧倒的な強さで、まずは1冠を達成します。
そして6日の200メートル決勝、福島の前に立ちはだかったのは100メートル2位の高橋萌木子選手でした。
並んでフィニッシュした2人の差はわずか0秒01。高橋が激戦を制しました。

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