浜田麻里 2008”On the Wing”ツアーファイナル渋谷C.C.LemonホールPART.9
Wish
それでは最後の最後この曲を心をこめてお送りします。
疲れと萎えた怒りを
そっと胸に押しこんで
明日への大地を踏んで
家路を急ぐ
忘れかけていた日々を
思い出すメロディー
口ずさみ 涙の端を
風で乾かした
青い地球に托された
愛という名の群衆の息吹よ
冷たい空を見上げたら
何かが見えたよ
永遠に続く命を
誰もが祈ってきたけれど
どうせ叶わぬ夢だよと亡友(とも)が
私を笑った
星の陰で
あの日 手放した愛に
ふと気づいた夜
あなたなら痩せた時代に
何を思うのか
風向(かぜ)はいつでも向かい風で
心の湿り 奪ってゆくけど
疑うことを知らぬ瞳(め)が
未来(あした)をみている
あの丘で病む子供らが
大きな夢を抱けますように
あの空を舞う鳥たちが
生まれた場所に辿りつけますように
遠離(とおざか)る季節を追いかけて
人はみなどこへ 行くのか
二度と巡らぬこの時代に
生きた証しを誰もが残したい
心の扉開いたら
明日が見えたよ
永遠に続く命を
誰もが祈ってきたけれど
移りゆく時のまにまを人は
愛せる生き物
教えてよ 忘れ得ぬ人よ
苦しみも悲しみも
絶え間なく流れ行くと
麻里さん熱唱です。
最後に麻里さんに花束の贈呈です。
それと会場に来ていただいた皆さんからのメッセージの贈呈です。
会場からは大きな拍手と声援です。
増崎さんが松本さんを呼び出して
出演者全員でのカーテンコールで終了しました。
ライヴ終了時間は午後8時50分ぐらいです。
公演時間は約2時間40分です。
時計よく見ていませんでした。
麻里さんご本人のお墨付きなわけですね!
安心しました&大変失礼しましたm(__)m
私もここのところ毎年のように
麻里さんのライヴを観せていただいていますが、
今回は特に、心にぐっとくる最高のライヴでした。
25年という年月の重み、人の命について、
いろいろなことを思い巡らせながら、
麻里さんの歌をはじめ、メンバーのみなさんの演奏に
酔いしれました。
一生の宝物になるライヴだと感じました。
こんな熱いレポートを書いていらっしゃるYASUさんも、
きっと同じ想いだったのではと思います!!
お疲れ様でした&ありがとうございました!!
投稿 mimi | 2008/12/23 17:52
mimiさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
他に載せた場合い問題があるかもしれませんが
サイン会の時に私は麻里さん本人から私のブログに載せることを許可してもらいましたよ
投稿 YASU | 2008/12/23 16:40
YASUさん、はじめまして。
とても読み応えのあるレポートでした。
私も当日C.C.lemonホールで感動に涙していましたが、
また感動が蘇ってきました。
ただ、歌詞の引用多いのがとても気になります。
著作権の問題は大丈夫なのでしょうか?
特にWishの歌詞は、パンフにしかないものですし、
こうして公開していいものなのか、心配です。
野暮なことを書いてしまってすみません。
投稿 mimi | 2008/12/23 15:23