新生民主党スタート!! これからも宜しくお願いします。
皆さま、ご無沙汰致しました。
本日から、ブログを再開することに致しました!
私の転倒についてブログで経緯などご報告させて頂いておりましたが、細かい点で質問がツイッターや電話
で事務所に寄せられていました。本日は、その中で主要なものにお答えしようと思います。
言い訳でもなく、釈明でもなく、ご質問へのお答えです。
・懲罰動議はどうなったのか
これは、党が出しているもので、私も書面は見ておりません。懲罰動議を出すにあたり、映像の検証、複数
の目撃者の証言などを基に慎重に決定したと聞いております。
懲罰動議に関しての質問は、公務の最中の事故でもあり党にして頂ければと思います。
・その後の足の具合いはどうなのか
12日の転倒から、すでに3週間経過しもう回復しております。アザもなくなりました。ご心配有り難うございま
した。
・エレベーターでの会話について
エレベーターでの会話の場には、私の秘書も2名おりました。短い時間のなか、委員会で転倒をしたと言った
までで、その際には「自分で」という言葉は、当然ですが使っておりません。その方が嘘をついているとか、こち
らが嘘をついているとかの問題でなく、単なる勘違いだと思います。
その後、お二人とは、同じフロアーということもあり、通常通り挨拶を交わしています。
・委員でないのになぜあの場にいたのか
厚生労働委員会が流会になり、私を含め多くの与野党の厚生労働委員を中心に、応援傍聴で駆り出されて
いました。この国会の慣習が果たしていいものなのか、わかりません。ただ、そういったことで、私があの場
にいたのは、不思議なことではないのです。
さまざまな映像があり、色々な解説・検証がされたようですが、どのように言われても自ら転倒するなどという
ことはありえません。また私がそんなことをする必然性もまったくありません。そうした疑いをもたれたことには
率直に言いましてただただ驚愕をするばかりでした。
後から党の検証で正確に状況がわかったことですが、数度にわたり隣にいた同僚議員が押された際、玉突
きになり、本来、踏ん張れるところが、足がからまっていたか、靴を踏まれていたため、そのまま転倒してしま
いました、靴がぬげていたのもそれが原因でしょうか。
また後日、左側にいた議員からそのときの詳細な状況を聞かせていただき、その様子は書面で党にも提出
していると伺いました。
これで十分な説明になったかわかりませんが、事実は一つ。私は事故に巻き込まれ怪我したということだけ
です。この間、本当に多くの方に励まし、応援頂きました、人の心の優しさをこれほど感じたことはありません。
今日は、両院議員総会がありました。菅新代表のもと、一致団結して頑張っていきますので、よろしくお願い
申し上げます。
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