ぺパボへの道2011 選考レポ〜三次面接と、マジカラ部〜
6月2日に三次面接を受けてきました。
前の人が少し長引いているということで、人事の小堤さんと20分くらいお話していました。「少し、面接時間が遅くなってしまいますが大丈夫ですか?」と小堤さんが聞いてくださったときに、思わず「はい!電車は0時まで終電あるので大丈夫です!」という意味不明な切り返しをしてしまい、困らせてしまいました。。笑 そのあとに、前の方が終えられたということで、どきどきしながら部屋に入室すると!そこには、副社長の吉田さんが!!わー!吉田さんだー!とドキドキしながら席に座って、さっそく面接開始!ストレートな質問が多かったので、とても答えやすかったです。「志望動機、使っているサービス、どんな職種を希望しているのか?」などなど。あと、履歴書にそって質問もされました。「趣味の欄で苔の観察って書いてあるけれど、これはどうして?」と聞かれたときに、私の中で何かがはじけとび、その後しばらく苔について語りました。(クマムシのことや、田中美穂さんの本で苔に魅了されたことを話したり、たまたま持っていたルーペも見せて、これで観察するんですよー。と見せたら、苦笑いしていました。。)その後に、質問をさせていただく時間があったので、ペパボの中で「これは面白い!」という部活を教えてくださいと聞きました。すると、吉田さん。。「マジカラ部です。」一瞬、頭に?が浮かんだ後に「どんな部活ですか?」と聞くと「真剣にカラオケで歌う人のための部活です」と答えてくれました。マジカラ部は、お昼休みにも活動している部活。1時間のうち30分カラオケで練習をして(3人くらいで行くけれど、部屋は一人ずつらしい)その後の30分は合流してご飯を食べるとのこと。すごく丁寧に熱く説明していただいたので、わくわくしていたら「なんでこんなに語るかというと、僕がマジカラ部に入っているからなんです」と!!人から理解されない歌や、本気で自分が歌いたい歌を歌うためにある部活のようで、熱くて楽しそうでした。(入りたい)「私もグループ魂とか歌んですが、理解されないんですよね」と言うと「いいですね」と言ってもらえました。吉田さんとカラオケいきたいー!なんて、思いながら面接は終わりました。帰りにすごくカラオケで歌いたくなりましたが、選考終わるまでは我慢しようと思ったのでした。(おわり)