ラストチャンス
なんなんざますか
またストーカー平良の仕業だろ
マヂ嫌い
本当にヘドが出るほど気持ち悪い
てか、いい加減、忘れて諦めてほしい
まあ、それゎ、ともかく、
日付変わって、昨日ゎ、タバコの吸い過ぎで、扁桃炎になって、
ダァとデートできなかったざます
ダァゎ、介護に来るって言ってくれたんだケド、
抗生剤も持ってるし、ゆっくり休んで居たくて…断りまちた
そしたら京くんからメールが来て
『扁桃炎
熱は
苦しいもんね
他にツライことはあるか
って、ダァ以上に心配してくれて…
なんだかイヴちゃん、感激…
暇なアテクシの相手を、一日中、メール
励ましてくれたり、笑わせてくれたり、癒してくれました
いつの間にか、京くんに惹かれてる自分に気が付き、
メールもお互いの打ち明け話になって、恋愛モードに
夜になって
たまらず、アテクシから京くんに電話
『俺も電話したかったとこ
って、気遣ってくれて…
京くんのセクシーで甘い声と、優しく頼もしい口調に、EVEちゃん、うっとり
ハッキリ言ってしまうと、
■愛撫
ダァ → ヘタクソ
京くん → 今だかつて味わったことがない程、ウマイ
(京くんとは最後までHしたことがないので、セクロス全体は比べようがないケド、ダァのゎ感じない
■タイプ
ダァ → 大人しく気真面目で根暗でインテリ
京くん → ストレートで積極的で明るく野生的
全く正反対なんざます
アテクシゎ、どちらかというと、アクティブで野生的な色気のあるセクシー男性が好きなので、
何より京くんの色気&セクシーオーラにメロメロ
この記事を書いてる間にも、再び京くんから電話
『わお
留守電でもいいから声聞きたくてさ…。
ねえ、本気で答えて
彼氏と俺と、どっちが本当はいい
って、酔っ払いながら、照れながら、聞いてきたので
『京くん』
と答えてしまいました
『11日までに、一日でいいから、俺とマヂデートしてくれないかな
俺にチャンスを下さい
手は出さないから
って、お願いしてきたので、
『火曜だったら…』
と答えました。
『二人きりでだよ
ゆ~びき~り~げんまん』
二人で一緒に子供みたいに約束しました
でも…
大人の勘で、私達、行く所まで行っちゃうんだろうな…
どうしよう…
どうしよう…