進研ゼミ小学講座は「お子さまの将来のために、本当に必要な力、そしてそれを育成する教材とは何か?」を常に見据え、今後も教材を提供してまいります。新「学習指導要領」に対応した教材への取り組みは、進研ゼミのホームページにて2月下旬よりお知らせいたします。
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この記事の通り学習指導要領は、時代に即して変化すべきであると思う。ただ、改訂に当たっては、対処療法的な改訂でなく、数年先を見越した物でなければならないと思う。ここ20年の改訂では、ゆとり教育のもと
生活科や、総合的な学習の時間の導入による学力の低下。学校5日制により「ゆとり」とは逆の「時数確保」という逆に義務が生じ学校現場は、多忙を極めている。
経験上一番ゆとりを感じたのは、隔週土曜日が休みだった移行期間時代。先生同士の打ち合わせや、児童の喜ぶ行事を開催するには、最適なサイクルだったと思う。あれもこれもではなく、「学校」で学ぶ物と「家庭」(食育など)で学ぶ物をしっかりと区別しなければ学校はパンクすると思います。
ゆとり教育ですか。長男が5年生となりますが、クラスメートが先生に「こんなに問題が簡単すぎると学校に行く意味がないので、もっと学校でも難しい問題をつくって、教えてくさい」食ってかかったことを話してくれました。学校とは、勉強をしてかつ運動して友達を作り、精神修行をする所でななくなったようです。勉強は塾で、友達すらいない子供たち。夕食を一人食べる子供。飽食の時代。こころが飢えているのかも?
そもそも「学習指導要領」っていったいなんなんでしょうか?
素人には学習指導要領の中にどういったことが書かれていて、誰が見直しや改訂しているのか、またそれは県や市町村の教育委員会あるいは学校に対して法的拘束力のあるものなのかどうかとか・・・。
それから学習指導要領には、クラブ活動も含まれているのでしょうか?
などなど疑問はつきません。そういった疑問は誰にぶつけたらよいのでしょう???