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小惑星探査機「はやぶさ」、打ち上げからおよそ7年ぶりに地球へと帰還することが確実に
小惑星探査機「はやぶさ」が、打ち上げからおよそ7年ぶりに地球へと帰還することが確実となった。
宇宙航空研究開発機構によると、「はやぶさ」は軌道修正のためのエンジン噴射に成功したという。
小惑星「イトカワ」の砂が入っているとみられるカプセル部分は、13日にオーストラリア南部に落下するということで、砂を分析すれば、惑星が生まれる仕組みが解明できると期待されている。
宇宙航空研究開発機構によると、「はやぶさ」は軌道修正のためのエンジン噴射に成功したという。
小惑星「イトカワ」の砂が入っているとみられるカプセル部分は、13日にオーストラリア南部に落下するということで、砂を分析すれば、惑星が生まれる仕組みが解明できると期待されている。
(06/06 00:52)