SWEAR
テーマ:ブログ職場にメチャメチャオシャレな女性がいますがファッション年齢と実年齢が20歳くらい乖離しています。
腰の具合は相変わらずで。
しかし昨日ほどの落ち込み具合は晴れまして、こうなったら意地でも治したろうと、腹筋を始めました。
夏も近いしね(笑)。
さて先日、ライブハウスとの打ち合わせで、下北沢に行ってきました。
何年振りだろ^^;
多分4年振りくらいかな。
友達のバンドのライブをBASEMENT BARに見に行って以来かなぁ。
BASEMENT BARは非常に思い出深いハコです。
実際にバンドとして出演したことはありませんが、美容師の友人のイベントにモデルとして出演したことがあります。
まぁあたしがモデルという時点で若干無理がある上、ステージ上で髪をいじられる設定だと言うことを知らずに直前で髪を切ってしまい、やたらとエクステをつけられた思い出があります(笑)。
そしてもう一つの思い出はタンブルドライロウ。
先輩のバンドを見に行ったのですがタンブルドライロウというバンドの出番になったら人がワッサーと入ってきて、ビックリしました^^;
そして演奏を見てさらにビックリ><
ボーカルのマニさんは間違いなく天才だな^^;
結局先輩のバンドは遅れて半分位しか見てないのにタンブルドライロウは全部見ました(笑)。
人のライブを見てあそこまで凹んだのは初めてで、帰りの井の頭線でバンドを辞めるか真剣に悩みました><
タンブルドライロウは現在ヒビキメロヲと言う名前で活動しておりますので要チェケラッチョ。
とまぁBASEMENT BARの思い出を書き連ねてきましたが、別にBASEMENT BARに行ったわけではございません(笑)。
打ち合わせ終了後、しばらく下北を散策いたしました^^
全然変わってないとこもあったし、変わったとこもたくさんありますね。
でも相変わらず古着屋さんとオシャレなカフェがたくさんあっていい街です。
もう一つの下北の思い出はスポーツマリオというお店。
中学の時の先輩方は非常に靴にうるさい方々で、僕らは普段履くスニーカーはもちろん、部活で履くバッシュまでも、履く前に先輩からの許可が必要でありました。
休み時間には先輩方が下駄箱見に来る始末。
そんな先輩方が部活を引退するかしないかの時期に、私はとあるバッシュが欲しくて欲しくて。
REEBOK SHAQ1
恐らくNBA史上、最強のセンターの一人に数えられるであろう、シャキール・オニールのシグネチャーモデル。
当時センターだったので、シャックにものすごい憧れがありました<ちなみにシャックは12歳の時に身長が190近くあったらしい^^;
しかし問題は二つ。
まずこのSHAQ 1という靴が異様に高かった><
当時のスタンダードなバッシュの値段は大体17000円位だったのだけれど、このSHAQ 1は定価で23000円!
半ばあきらめかけたその時、雑誌の広告で下北のスポーツマリオにSHAQ 1が7500円にて売っていると!
ソッコー行きましたよ、えぇ(笑)。
試着で足を入れた時の感動はまだ覚えてる^^
こうして晴れて中2の春にSHAQ 1を購入して、中3で引退するまで履き続けたでありんす。
そしてもう一つの問題が先輩方の目で。
センターは一般的に身長の高いプレーヤーのポジションであり、あたしの一つ上の先輩は、身長180で赤髪のツーブロック、我が中学ケンカ最強の方で。
ちなみにあたし、この先輩に毎日シメられておりました(笑)。
朝礼で並んでたら後ろから思いっきりドロップキックくらったり、試合会場までバッシュ持たせられたり、試合の帰りバスの降車ベルを押すと後ろから鉄拳で後ろから殴られ、一言、「オレが押したかったんだよ」、と。
無断で履いたら殺されるか借りパクされること間違いなし…。
待ちました…彼らが引退するまで(笑)。
先輩方が無事に一回戦負けして引退したのを見計らって意気揚々とSHAQ 1を持って行きました。
同じような考えのやつは他にもいて、JORDANを履いてるやつやasicsのポイントゲッターなど、先輩がいたら履いていけないであろうバッシュが体育館に集まってました。
そんな新しい羽を広げている最中、その怖い先輩が練習にやってきました><
もう絶対絶命で(笑)。
先輩、あたしの靴をみるなり、「シャックじゃん。」
…謎の沈黙(笑)。
すると先輩、あたしの胸を軽く拳で小突いて一言、「頑張れよ」、と。
…死ぬかと思った><
ダイオ先輩、あたし、いまだに頑張ってますよ(笑)。
下北の思い出があらぬ方向に^^;
そんなわけで下北は思い出の多い町でありんす。
まだ具体的にどこのハコでやるかとかは決まってないけど、なんか「下北系」とかおしゃれじゃね?(笑)
草食系でも肉食系でもなく、雑食系な私たちですから、括りにはこだわりませんので、どこでもやったりますよ~^^
オシャレVACTIS、coming soon…
Love,
kuni