(cache) 神刀流居合抜刀術静岡正武塾塾生稽古奮闘記

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» 2010 . 07

プロフィール

Author:静岡正武塾
神刀流居合抜刀術静岡正武塾
塾生　土屋剣士の稽古奮闘記

当塾は静岡県東部を中心として
関西から九州にかけて現存する
古流剣術を訪ね、交流をお願い
しては古流居合抜刀術の真髄を
探求して来ました。
現在は、古武術としての居合の
修行を中心に居合型51本、古流
試斬32本の稽古に励んでいます。

神刀流（しんとうりゅう）とは、
明治中期に日比野雷風が開いた
抜刀術と剣舞の流派。
この流派では剣舞のことを
「剣武術」と呼ぶ。
開祖・日比野雷風は、現在も
行われている詩吟に合わせて舞う
形式の剣舞を確立した人物として
知られる。
幕末に薩摩で生まれた日比野雷風
は、刀工であった父とともに江戸
に移った。
江戸で北辰一刀流剣術を学んだ。
明治に入ると浅山一伝流剣術を学
び、撃剣興行で剣術試合と剣舞を
披露して生計を立てた。
日比野雷風は1889年・明治22年に
神刀流抜刀術を開き翌年明治23年
剣舞流派の神刀流剣武術を開き、
神刀流を抜刀術・剣舞の二術から
なる内容にし、剣舞に関する著述
を著わした。

・イタリヤ支部支部長
　デビット・ダイヤー
・ロサンゼルス支部支部長　
　ロビー・ベレット
・韓国支部支部長　田　鐘鎬

所在地
神刀流　静岡正武塾
〒418-0923
静岡県富士市横割本町15-12
電　話： 0545-61-3405
ＦＡＸ： 0545-61-3405
代表者：望月武士
(神刀流総本部専務理事)
稽古日：
・個人指導→対応しています。
・毎週土曜日　14:00～18:00

神刀流系図
日比野雷風正吉
元治元年〜大正15年
元治元年鹿児島に生誕
明治22年神刀流抜刀術を発表
著書「剣術ト教育」を文部省に出す
二世日比野正明
三世日比野正晴