亀田興毅のケーキも!“関西ユニークスイーツ”の世界東京ウォーカー6月 6日(日) 12時42分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
【写真】あの亀田興毅プロデュース! 絶品ロールケーキ ■まるでハンバーガー!? 「ユーハイム 神戸元町本店」(神戸・元町)の「デザートバーガー」 創業100年を超えるバウムクーヘンの老舗が、「新たな名物を」と開発した「デザートバーガー」(368円)は、神戸元町本店だけの限定メニュー。生クリームやチョコメレンゲ、イチゴゼリーなどを重ね、香ばしいシュー生地でサンドした、見た目は“まるでハンバーガー”なスイーツだ。手のひらサイズの甘いハンバーガーは、ルックスはもちろん、ボリュームにも大満足。 ■亀田興毅プロデュース! 「北堀江シャルボン」(大阪・北堀江)の「亀田ロール」 甘いもの好きとして知られる、プロボクサー・亀田興毅選手とスイーツに定評のある人気カフェがコラボした「亀田ロール」(1380円)は、2月の発売以来、1日に600本も売り上げたこともあるという人気ぶり。サクサクのメロンパン風の生地に、メープル風味の生クリームがたっぷりとサンドされているので、食べごたえも抜群だ。亀田選手本人も何度も試食を重ねた、というとびきりの自信作だ。 ■老舗茶屋のソフトクリーム 「中村藤吉京都駅店NEXT」(京都・京都駅)の「抹茶&ほうじ茶」 1859年創業の宇治茶の老舗がテイクアウト専門店を京都駅構内にオープン。伝統のお茶を使用した、抹茶のほろ苦さとほうじ茶の香ばしさが絶妙な「抹茶&ほうじ茶」(351円)は、小豆あんともっちもちの白玉が入った贅沢なソフトクリーム。また、新たに登場した「ほうじ茶」(351円)は、独特の香ばしさとチョコレートのようなコクがクセになりそう。JR京都駅西改札の目の前にあるので、京都散策の休憩にもぴったり。 ■昭和の味をリメイク 「五感 北浜本館」(大阪・北浜)の“レモンケーキ”復活 懐かしいあのレモンケーキの味に、昭和時代のレシピをもとにアレンジを加えた「檸檬燦(れもんさん)」(179円)は、さわやかな酸味と上品な香りで、これからのシーズンにぴったりなスイーツ。ふんわりとしたパウンド生地に厳選されたいわぎレモン果汁やピールを練りこんだ、どこか懐かしい味わいだで、年齢を問わず幅広い人に愛されている。 ■30分かけてつくる 「たいやき なかむら」(神戸・三宮)の“絶品タイ焼キ” 東京や姫路の名店で修行を積んだ店主が、30分以上かけてじっくり焼き上げる「たいやき」(137円)は、パッリパリとモッチモチの触感が絶妙。数種類の粉と砂糖をブレンドした生地を、じっくり時間をかけて焼き上げることで、感動的なまでの香ばしさを実現、大量買いする常連も多いというほどの人気だ。週末の夜が一番混雑するというので、平日の昼に訪れるのがおすすめ。 ほかにも、関西には個性的な“ユニークスイーツ”がもりだくさん。見た目も、味も、他にはない絶品スイーツは、一度味わったらやみつきになること間違いなしだ。【詳細は関西ウォーカー5/25発売号に掲載】 【関連記事】 “造形美シュー”も!学生の研究から生まれた“理詰めスイーツ”って? (東京ウォーカー(全国版)) 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」から新“冷アツ”スイーツ登場! (東京ウォーカー(全国版)) アイス?ケーキ? ファミマ“新食感スイーツ”を実食調査 (東京ウォーカー(全国版)) 優木まおみがアイスクリーム姿で、“斬新なたい焼き”を開発!? (東京ウォーカー(全国版)) 平城遷都1300年で注目!奈良のご当地グルメとは (関西ウォーカー)
|
PR
|