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大分・別府市の公園にくぎ入りの餌が置かれ複数の犬が誤食 器物損壊事件として捜査
大分・別府市の公園で、くぎが埋め込まれた餌が数十個見つかった。複数のペットの犬が誤って食べていて、警察は器物損壊事件として捜査している。
餌が置かれていたのは、別府市の上人ケ浜(しょうにんがはま)公園で、3日午後6時ごろ、犬が食べようとしたため飼い主が調べたところ、餌の中からくぎが見つかった。
公園には、餌が数十個置かれていて、餌の1つひとつには、外から見えないように細いくぎが埋め込まれていた。
複数の散歩中の犬が誤って食べていて、中には体内から14本のくぎが見つかった犬もいた。
飼い主は「レントゲンの画像を見たら、(くぎが)たくさん入っていたので、とにかくショックですね。二度とこんなことはしてほしくないですね」と話した。
目撃者によると、餌は2日から置かれていたということで、警察は器物損壊事件として捜査している。
餌が置かれていたのは、別府市の上人ケ浜(しょうにんがはま)公園で、3日午後6時ごろ、犬が食べようとしたため飼い主が調べたところ、餌の中からくぎが見つかった。
公園には、餌が数十個置かれていて、餌の1つひとつには、外から見えないように細いくぎが埋め込まれていた。
複数の散歩中の犬が誤って食べていて、中には体内から14本のくぎが見つかった犬もいた。
飼い主は「レントゲンの画像を見たら、(くぎが)たくさん入っていたので、とにかくショックですね。二度とこんなことはしてほしくないですね」と話した。
目撃者によると、餌は2日から置かれていたということで、警察は器物損壊事件として捜査している。
(06/04 06:19 テレビ大分)