鈴木光司氏の小説入り“ホラートイレ紙”が完結
6月6日10時0分配信 オリコン
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『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』(林製紙)シリーズの完結編『ドロップ3』 |
【写真】前2作は縦につなげるとある絵が浮かびあがる…
描かれた小説は約2500文字で、トイレ1回分(約90センチ)で読みきることができる分量。1作目・2作目と連動しており、とある公園の公衆トイレへ入った女性が体験した恐怖を描いている。海外でも有名なジャパニーズホラーの第一人者・鈴木氏の作品で、しかも“トイレの中でトイレが舞台のホラー小説を読む”という足がすくむようなシチュエーションがうけ、プレゼント用に購入する人も多かったとか。
また、前々作は暗がりに浮かぶ恐ろしい顔を、前作は両腕に抱えられたドクロが描かれたパッケージも注目を集めたが、今回は恐怖に見開く“瞳”をデザイン。“何かを見てしまった”かのようなイラストで、“完結編”を印象付けている。
トイレで読む体感ホラートイレットペーパー『ドロップ3』は1個210円(税込)。同社は前作・前々作との3個セット商品(630円・同)も用意し、初めて同商品を知る人に向けても訴求していく。
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【写真】前作・前々作との3個セット商品
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最終更新:6月6日10時0分
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