創価の森の小さな家

◇この記事は、後日消去します。

昨日、siriusさんという方からコメントがあった。
私のブログには、アンチからの書き込みもあるが、日頃は反応せず消去することが多い。その理由は、答えようのない馬鹿げたコメントが多いので、対話にならないからである。
さて、siriusさんがコメントした記事を提示する。
その記事は、→ここをクリック！
siriusさんのコメントでは、3つの意見が出されていた。
①元後藤組組長の本の中に暴力団と創価学会の関係が出てくる。どう思うのか？
②池田教を楽観的に捉えてるとしか思えない。そういう姿勢であるならば世間などから『カルト』と言われても仕方ないと思う。
③本来なら日蓮が言うように貴方方の「振る舞い」で世間の方々は掌を合わせるはず。が、そうでないというのは貴方方にも間違いがあるということを認識して下さい。
①も②も、何度も回答している。
そのカテゴリは、→ここをクリック！
いつか、カルトという分野の記事を書きたいと思っている。創価はカルトではない。
さらに、よくある意見が「政教一致」であるが、これも違う。そもそも、政教一致と騒いでいるのは、真光教の信者である石井一議員ぐらいなものである。
政教一致とは、次のような宗教を言うのだ。その記事は、→ここをクリック！
さて、siriusさんは、おそらく大石寺系の信徒の方であろう。「振る舞い」という大事なポイントでコメントをしている。このコメントを言い換えるなら、「良い宗教なら批判されないだろう？」とのことである。本日、少々、③についてお話しておきたい。
結論から申し上げる。「立派な人は批判されない」というのは幻想である。
むしろ、立派な人は、世の悪と戦うが故に批判され、あるいは弾圧されることがある。
今、世界が賞賛する有名人も現役時代は批判を浴び、迫害された。
民主主義の源流を作ったルソー、福祉に貢献したヘレン・ケラー、医療体制を作ったナイチンゲール、あるいは大発見をしたガリレオ‥。まして、黒人奴隷を解放したリンカーンとインドの父ガンジーは、反対派に殺害された。逆に、おびただしい数のユダヤ人を殺害したヒトラーは、一時期、ドイツ国民に尊敬されてはいなかったか。すなわち、賞賛と批判とは、善悪に関係なく発生するものである。人物評価とは、数百年を必要とする場合もある。
大事なことは、リアルでどうかである。直接、見ないで何が分かるというのか。
多くの批判者は、会ってもいない、直接、調べてもいない。
例えば、私ですら批判される。しかも、内部の警察学会員からも批判されるのである。
警察学会員は私が「会って、話を聞いてくれ」と言っても会いもしない。結果、自分の勝手なイメージで嫌悪し、批判するのだ。この傾向は、外部も内部も一緒である。これは、顔の見えないネットでの傾向であろう。
しかし、リアルにおいては話が違う。少なくとも、私を知る私の周囲に、「菊川は特別にヘンだ！おかしい！」という人はいない。私は、ごく普通の人間である。
勿論、皆無ではない。100人に2～3人はいるかも知れない。でも、滅多にいない。
過去、私が学会員であることを知り、拒絶反応を示した人が5人程度いた。その人たちは、よほどの偏見がある人たちである。何故なら、それまではとっても仲が良かったのに、学会員と知って避けるようになった。
それは、私の振る舞いに問題があったのではない。創価学会であるということに対するアレルギー反応である。けれど、いつまでも創価学会アレルギーではいられないと思う。私を避けたところで、何人も創価学会員は現われる。「え！この人も！？」ということが10人も続けば、さすがに片目は開いてくれるだろう。
さて、本日は、siriusさんに私の考えを軽く述べた。今後この分野の記事は充実させたいと思う。記事ネタを頂いたsiriusさんには感謝したい。
尚、何か、siriusさんが意見があれば、この記事に書き込みをください。

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