スポニチプラザを訪れスポニチ社員を激励した今田耕司スポニチ特別編集局長（中央）

　遊び人のオーラを、放っていました。スポニチのイメージキャラクターで特別編集局長の今田耕司（44）が５日、スポニチプラザを訪れました。26日、27日と梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでの嫉妬をテーマにした舞台「愛Pod」をPR。スポニチの精鋭？社員30人を前にトークショーを行いました。「結婚の予定は」の質問に「吉本の若手から、結婚するなら相手は大物にして欲しいといわれています。もうすぐです。期待して下さい」と、思わせぶりな口ぶりでした。2年連続でスポニチの特別編集局長を務めているだけに「もしボクの結婚をスポニチ以外、他紙に抜かれるようなことがあったら、その結婚は辞めるか、延期してガセネタにしてしまいます」と、責任感が強いというか無謀ともいえるセリフ。司会役の文化社会部部長・樋口はウン、ウンと何度もうなづいていました。

その後はガラス張りの記者スペースで公開インタビュー。道行く女性ファンが足を止めて見学しているのに感慨深げ。「懐かしいなあ。心斎橋やこの辺り（鰻谷）は、若い頃ダウンタウンの松本さんとよく軟派して歩いた。喫茶店で休憩して、また流すか、という感じでね。それにしても心斎橋から一本裏に入っているのがいい感じ。ここから裏町情報を発信するか」と特別編集局長は大乗り気でした。

現在、開催中の「ミナミの占い師フェア」は、当たると評判です。特別編集局長も手相をみてもらいましたが、本社の某女子社員も鮎川清栄に占ってもらいました。生年月日を聞いただけで女性占い師は「あなた、見かけは女性らしいけれど、中身は100％男そのもの」とズバリ。同行した者は黙ってうなずくしかありませんでした。同フェアは8日まで。お急ぎ下さい。

9日からは宇部マテリアルズとスポニチが異色のコラボレーション。「〜奇跡の“環境タッグ”が日本を変える！！〜」を開催します。恋愛相談から環境改善まで。スポニチプラザが取り上げるテーマは幅広く、奥が深いですよ〜。

お問い合わせは下記まで。