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2010年6月5日（土） 12:05 |
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秋山長造氏が死去
参議院の副議長を務めた元・日本社会党参議院議員の秋山長造氏が、老衰のため今月2日、岡山市内の病院で死去していたことが分かりました。
93歳でした。
1917年生まれの秋山長造氏は、全国紙の記者を経て1953年、参議院選挙の岡山県地方区から日本社会党・公認で出馬し、初当選しました。
秋山氏はその後、7期にわたって参議院議員を務め、1978年には、党の参議院議員会長になりました。
その翌年1979年からの4年間、参議院の副議長も歴任し、1989年に政界を引退しました。
秋山氏は6月2日の早朝、岡山市内の病院で老衰のため、死去したということです。
93歳でした。
葬儀・告別式は、親族のみでとり行われたということです。
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