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2010年6月4日20時28分
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宮崎県での家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、赤松広隆農林水産相は4日、「結果的に今なお抑え切れておらず、現地の皆様に本当に深くおわびしたい。私の責任は免れ得ない」と陳謝した。退任記者会見で語った。
赤松農水相はまた、「今後も口蹄疫は起こりうる。何がこれだけ広がる結果になったのか、原因は何だったのか、検証する必要がある」と指摘。自身の再任の可能性については「けじめとして、新たなリーダーのもとでやった方がいい」と話した。
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