by 上杉鷹山
昨日までの疑似患畜・患畜・ワクチン接種分合わせた殺処分対象頭数272,191(牛66,451 豚205,723)。殺処分対象頭数は増加していない。つまり、児湯地区以外での新たな疑似患畜確認は今のところ無い。
しかし、決して気を緩めることなく頑張りましょう。
昨日までの殺処分完了140,526頭(牛14,716 豚125,794 山羊・羊16)
また、児湯地区内での昨日の新たな疑似患畜確認は全てワクチン接種分である。その数は、牛43頭・豚276頭である。疑似患畜の数は確実に減っている。その理由として、児湯地区内の家畜自体の数が減って来たということもあろうが、ワクチン接種の効果が徐々に表れているのではないだろうか?
昨日の殺処分は5,498頭(牛747 豚4,751)。殺処分や埋客作業は本当に大変である。そんな中、現場や関係各位の方々の頑張りに心から敬意と感謝の意を表します。
「急がなければならないが、焦ってはいけない」
因みに、スーパー種雄牛5頭は、現時点で陰性である。