Archive for category: 健康

仙台

18 7月, 2007 (10:10) | 健康

会議、打ち合わせのため仙台へ。
あまりに疲れたので
夜遅くから郊外型のスパに行って来た。
店内には渋谷の事故のようなことは
当店はありませんとの貼り紙が、、

<写真> 平日の夜も大盛況
カラオケやらボーリングやら
他にも同様の施設が多々あったらしいが
ご多聞に漏れず自然淘汰の道へ、、
その割には隣にビジネスホテルを建設するなど
ここは良く流行っていた。
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同時進行ドキュメント
昭和49年(1974)7月18日(木)の日記
起きたのは12時5分前。
まさかこのような時間だとは思わなかった。
何もこれといったことをしなかった。
本を持ってこなかったことが非常に悔やまれた。
で、玄誠堂に本を買いに行ったが
1時間くらい読んでいた。
2冊本を買ってきたが
この本がどれだけ自分の人生に影響するか、、
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玄誠堂は親戚がやっていた白金台の本屋。
祖父宅から歩いて行けた。
結構学生当時から活字中毒で
本がないと辛いタイプであった。
早稲田界隈の古本屋に
しょっちゅう出入りした。
旧仮名遣いはそのころの訓練で
読めるようになった。
村夫子拝

歯医者さん

3 7月, 2007 (01:34) | 健康

社員が親知らずの痛みに七転八倒しているのを見て
“日ごろの行いが悪いからと”憎まれ口を叩いていたら
自分が夜も寝られないほどの歯痛に襲われた。
あわてて近所の歯医者に飛び込む。

<写真> 駒沢通り沿いの歯科
子供の患者が多いこともあるけれど
ものすごく対応が丁寧。
とりわけ最近はどこもインフォームドコンセントが
徹底していて、懇切丁寧に説明してくれる。
次は何をします、次は何をします、、、
お医者さんも完全にサービス業となったのだなあ。
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同時進行ドキュメント
昭和49年(1974)7月3日(水)の日記
英語?のテスト。
一番いやな科目だ。
内容が難しくてカンニングしても無理だった。
多分この科目は落としたなあ。
岩田と中村と待ち合わせして中村の家へ行った。
あいつのところで泊まったが
退屈で仕方が無かった。
明日は二度目の帰阪である。
あまり感激性はない。
中村と切符を買いに行って別れた。
これは翌朝のことである。
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カンニングは時効でお願いします。
村夫子拝

インフルエンザ

24 3月, 2007 (00:12) | 健康

鬼の霍乱(かくらん)。
不覚にも風邪を引く。
子供がインフルエンザにかかったため
うつったのかもしれない。
今までほとんど関心が無かったものの
インフルエンザにはAとBの2種類あって
Aに限ってあのタミフルが有効なんだそうだ。
にわかに詳しくなってしまった。

のど、咳、抗生物質、とんぷく
どうやら私の場合はインフルエンザでなく
普通の風邪であったようだ。
子供があまりにタミフル一発で治ったので
私も飲んでみようと思ったら
インフルエンザで無いのに飲んだら脳炎になるよと家人に脅され
結果的に飲まなくて正解であった。
でも最近物忘れもひどくすでに脳炎のようなものではあるけれど、、、
村夫子拝

ホースセラピー

28 2月, 2007 (19:04) | 健康

日本国内に引きこもりの人が
60万人いると言われている。
程度の差はあれ、年齢の違いはあれ
これは見逃すことのできない大変な問題だ。
知人に馬を使ってこの症状を治癒していこうという
運動をしている女性がいる。
芦内裕実(あしうちひろみ)さん。
NPO法人ホースフレンズ事務局長。
いるかセラピーなどが少し知られているが
馬による治療も覿面の効果をあげている。
長年この運動に取り組み
地味ながら少しずつ成果をあげてきた。
子供の引きこもりについて親は打つ手の無いのが現状だ。
しかも学齢期の子供ならまだ良しとして
20代、場合によっては30代の大人になってきては
社会に与える影響も出てくる。
馬に乗るとそのリズムが人間の持つ根源的な波動と一致し
生きていくと言うパワーを引き出すそうだ。
そのほか馬の世話をしたり、えさをやったり
その作業があらゆる良い効果を生むと言う。
そのホースフレンズ事務局がこのたび
大阪の枚方市に本拠を構え
本格的に活動することになった。

4月中をめどに稼動開始する予定地
協賛参加する企業も増え、
行政からも協力を得て運動も盛り上がってきた。
関心をお持ちの方はぜひ運動に参画して欲しい。
そして不登校、引きこもりに悩んでおられる方は
ぜひ相談してください。
http://www.horse-friends.org/    村夫子拝

人間ドッグ

22 11月, 2006 (00:39) | 健康

定例の秋季健康診断で 慈恵医大に 行ってきた。
ただ 今日は 胃カメラを飲むことになって 前日から 絶食である。
昨日も 4 時間ぐらいしか 寝ていなかったので
軽い麻酔をかけられると 検査の最中に 爆睡してしまった。
従って 何も覚えていない。幸せな ことである。
慈恵医大も 健診センターが 新しくなって 実に快適だ。
しかも 内視鏡検査は 親父などが 昔受けていた 話からすると
天国のような 状態である。
昔は 胃カメラを飲むときは 決死の覚悟で 向かったそうだ。
ところで この軽い麻酔が 良く効いて
午後一の会議の時も 意識が 朦朧としている。
元々 お酒もあまり飲めないし 煙草も 吸わないので
刺激に 弱い体質であり 薬は格段に 効く体質だ。
会議で興奮して発言していたら 急に 覚醒した。
夜 この前 どがぢゃが会に 来てくれた
民主党 前衆議院議員の 樽床伸二氏のパーティー。
元々 樽床氏は 小沢チュルドレンであったが
その小沢氏と 鳩山氏を 結びつけたのが
樽床氏であったと 鳩山氏が 内幕を披露。

樽床氏と鳩山氏
しかし議席を失うと 比例して 出席人数も厳しくなる。
こういう時にこそ 集まってくるのが 真の支援者だ。
旧知の友人で 最近 ファンド会社を 立ち上げた K 氏と
案件について 密談。
もう 何ヶ月ぶりだろうか、、、
午後 10 時という 驚異的に早い時間に帰宅。
家族からどうした?と言われる。
ニュースを見たら ライブドアの子会社
ライブドアファイナンスを
175 億円で アドバンテッジパートナーズが 買収の ニュース。
この会社は第 35 回 どがぢゃが会で 講師をお願いした
笹沼泰助氏の 会社である。
思えば 現在の ライブドアの 平松社長が 弥生会計の社長時代に
ライブドアと 結びつけたのも 笹沼氏であった。
ダイエーの経営を 丸紅に渡して 上手くすり抜け
今度は ライブドアファイナンス。
実はこの前書いた 豊洲の開発にも この会社は絡んでいた。
恐るべし、アドバンテッジパートナーズLLP。         村夫子拝

ダイエット

11 4月, 2006 (11:21) | 健康

ブログを立ち上げてちょうど一ヶ月がたった。
あわせてダイエットを開始して一ヶ月がたった。
107キロから一月で101キロへ、、、
野球をやっていた学生時代にこのぐらいあったらプロへ行けていたのに、、
大学4年の秋の早慶戦が終わって学生野球を引退。75キロ。
就職する4月には85キロ。10キロ増。
その後25年を経て仕事のスキルは上がらないのに
体重だけは増え続けとうとう先月最高新記録の107キロを樹立。
身長186センチなのでそんなには見えないといわれるけれど体重オーバーは一目瞭然。
家の者には“この姿でまわしを締め土俵に上がったらがりがりで見てられんぞ”と
訳のわからない説明をする。
確かに力士で107キロは超スリムであるけれど、、、
健康診断ではほとんどの数値が引っかかり注釈に太りすぎ、体重を減らすように、など
とにかく痩せろと書いてある。
昨秋の健診でとうとう医者に真剣にやるように言われた。
といっても不規則な生活で実践できず。
ましてジムに行ったりジョギングをしたりは夢のまた夢。
体を壊すのは困るので少しは考えないといかんなとは思っていたのだが、、、
煙草は大学に入って吸い始め32歳の時に辞めた。
嫁が妊娠して家の中では吸えなくなりだんだんと本数も減ってくる。
元々体質も合わなかったので辞めたいとは思っていた。
よしと思って長女が生まれた日に辞めることを決意。
いよいよ生まれるという段になって車の中で最後の一服したのを思い出す。
従って私の禁煙歴は高2の長女の年齢とぴったし同じである。
さて次女が生まれたらどうするか。
その日が近づいてきて結局減量することに決める
そうでないと長女と比較して不公平になるからだ。
そのときは90キロオーバーで90キロを切ることを目標に掲げる。
毎年年頭に自分なりのその年の目標を決める。
小6の次女が生まれてから11年連続同じ目標。
一月1キロで一年では12キロだ。
ところが毎年楽勝と思いながら全く達成できずにここまで来てしまった。
一つ大きな計算違いがあった。
野球で例えるなら禁煙はホームランの数。
しかしダイエットは打率だ。
つまりホームラン数は一度達成すれば減ることは無い。禁煙もしかり。(挫折もあるけれど)
打率は上がったり下がったりする。
ダイエットもしかり。一度落ちてもリバウンドがあるのだ。
煙草はやめても吸わなければ良いけれど、飯は食べないわけには行かない。
医者に言われて、一発やってやろうか。
きっかけを待ってブログの立ち上げと引っ掛けた。
これなら立ち上げ日が明記されているので覚えやすい。
よしやるぞ。3月11日スタート。
そのときある著名な高校野球の監督の言葉を思い出した。
甲子園常連の監督が15キロ落とした時の体験談話。
“死ぬ思いでした!”
そうか減量は死ぬ思いでやらなければならないのだ。
巷間楽して痩せるなどというコピーが氾濫しているが冗談じゃない。
ダイエットは死ぬ思いをしてやるものなのだ。
そしてとった作戦は圧倒的に食べる量を減らす。
先生の話によれば空腹感を覚えたらすぐに食べずに20分間我慢しなさい。
どうしても無理なら水を飲みなさい。
つまり腹が減ってすぐに飯を食っていたら体内に蓄積されている
脂肪消化作業に入れないのだ。
ここを我慢してたまっている脂肪が落ちて行くのだ。
ダイエットのもっとも効果的な方法は食べないこと。
世の中ジュースだけを飲むとか、こんにゃくだけ食べるとか色々言われているけど
そんなもの食べたり飲んだりするより口に何も入れないのが効果があるに決まってる。
朝はトースト1枚。
昼はおにぎり2個。(本当は1個にしたいけれどちょっと無理)
夜は腹3分くらい。
不思議なもので1ヶ月やってるとなんとなく食欲も落ちてくる。
ジュージュー焼肉焼いてなど欲しいと思わなくなってきた。
今回は気合が入っている。
とにかく100キロを切ってその状況をキープするのが今の目標だ。
部屋には張り紙。
今年の父の決意。 1月中に100キロ切るぞ。
その上に赤マジックで2月中に訂正。
その上に赤マジックで3月中に訂正。
4月で絶対打ち止めだ、、、、   
追伸
日経BP社のエコ雑誌・日経エコロジーの神保編集長と会う。
他東京ディズニーランド、三菱商事、PR会社、構成作家、
ITベンチャーの女社長などと歓談。
三菱地所が仕切る大手町ビル内のエコカフェは話のタネに一度是非、、、        村夫子拝