日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年

「与党である自民党内にも減税問題で定額減税をいれろなどの注文や、臨時国会の早期召集に反対など、公明党の露骨なごり押しには反発の声が強まっている。だが、公明党ゆさぶりに効果てきめんなのは創価学会関連でしょう」(政界通)

民主党の菅直人代表代行が公明党と支持母体の創価学会がドキッとするようなことを、記者会見でぶったというので永田町が騒々しい。

中身はというと元公明党委員長の矢野絢也氏が言論活動を妨害されたとして創価学会幹部を提訴している問題で、菅氏が「事情を聞くために関係者の国会招致もある」と学会幹部を呼ぶケースもあると言及したのだ。
　しかも参院は野党が多数であることをちらつかせ「多数決で‥」と強気に出たことが、公明党をびびらせたという。

永田町では「次期衆院選挙をにらんで公明党への揺さぶり」だとみている。
「場合によっては創価学会の最高幹部を国会招致するよ、と脅しているようなもの。小沢(一郎)戦略を菅さんが代弁したということでしょう」(政界関係者)この菅発言には自民党内からも賛同の声があるという。公明党が臨時国会の早期召集に反対してきたのも矢野氏の招致を恐れたからだと見られている。創価学会を支持母体とする公明党としては、まかり間違っても学会の最高責任者、そう池田大作名誉会長の招致というような事にでもなれば一大事だ。神経過敏にならざるをえない。

菅氏はその辺のことも承知の上で「参院の多数」をちらつかせて脅しているのだ。もっとも「公明党は、やれるものならやってみろ。と身構えている。実は民主も衆院選後に政権を握るとしても、一方で公明を抱き込みたい思惑がある。脅しているようで、なんとか話し合いの場を持ちたいというのが本音でしょう」(政治部記者)という見方もある。

創価学会員は菅発言には怒っているという。菅氏も言いだしっぺでなく、ことは言論問題に関すること関係者の国会招致を実現したらどうだろう。

国民は選挙前の口先だけの政治的パフォーマンスにはうんざりしている。


http://ameblo.jp/uranews/entry-10131824536.html


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さぁ、そろそろ矢野絢也さん、ヤクザの後藤さん、出番ですよ！