 |
ページ更新時間:2010年06月05日(土) 01時14分
|
 |
|
 |
 |
 |
■ 小沢氏「129票は大きな数字だ」
幹事長を辞任して以来、記者団の質問に答えていない小沢氏の発言が入ってきました。
小沢氏は4日夜、自らを支持する議員らの会合に出席し、今回の代表選挙について、「自分が幹事長を辞任したことでグループとして同じ行動ができなかったのは申し訳なかった」「樽床議員が獲得した129票は大きな数字だ。非常によかった」とねぎらいの言葉をかけたということです。 また、小沢氏は盛岡市で開かれた民主党岩手県連の集会に、ビデオでメッセージを寄せました。 「参議院の選挙に勝利して政権を安定なものにすることによって、初めて本当の意味の改革が実行できます。そして私は、その時にまさに自分自身、先頭に立って頑張ってまいりたい」(小沢氏のビデオメッセージ) 小沢氏の発言は引き続き政権内で影響力を発揮することに意欲を示すものともとれ、波紋を広げそうです。(05日00:59)
|
 |
|