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Written in 19-2-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

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imacrosでコピーアンドペースト作業!

Written in 19-2-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

本日は、imacrosを使ったコピペ作業について紹介します。

例えば、下記のようなコマンド。

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=HREF:http://* EXTRACT=HREF
SET !VAR1 {{!EXTRACT}}
URL GOTO={{!VAR1}}

上記のように書くと、

ページの中で、一番最初の「http://~」で始まるハイパーリンクをコピー(一行目)
コピーした内容を、変数に格納(二行目)
変数に格納されている文字列のURLに移動(三行目)

の手順でコピペ作業を行ってくれます。

なお、
「http://*」の部分を
「http://ameblo.jp*」と変更すれば、
アメブロのURLだけを探してくれます。


上記はPOS=1 となっているので、htmlソース内を上から探して
1番目の該当リンクをコピーしますが、

POS=2 とすれば2番目、
POS=3 とすれば、3番目の該当ハイパーリンクをコピーしてくれます。


なお、上記はリンク先のURLをコピーしていますが、
TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:http://* EXTRACT=TXT
とすれば、ハイパーリンクのアンカーテキストをコピーしてくれます。


また上記の例では、コピペしたURLへの移動を行っていますが、
所定のフォームにコピーした文字列を入力するようなことも可能でしょう。


なぜかうまく作動してくれないときには、、、

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コマンドはあっているのになぜかエラーがでる、、、というときは、

WAIT コマンドを入れてみましょう。


ブラウザの読み込みが遅かったり早すぎたりすることのエラーが多いので
2秒程度WAITを挟んであげることで
うまくいくことも多いです。

imacrosで「前のページに戻る」時はbackコマンド

Written in 30-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

ブラウザの「戻る」ボタンと同じ機能です。


マクロの中に

BACK

と一行書きます。

そこに来た時点で、「戻る」を実行し、1つ前のページへ戻ってくれます。


http://wiki.imacros.net/BACK

マクロ実行中にハードディスクのキャッシュを消してしまうCLEARコマンド

Written in 29-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

マクロを実行する上で、キャッシュやCookieを消して実行させたいという時に使えるコマンドです。

マクロ内で、キャッシュとクッキーを消したい部分
CLEAR
と一行書くだけ。

ただし、これで消せるのはハードディスク内のキャッシュとクッキー。

ブラウザのメモリーは消えないようなので、
ブラウザを開いている間に読み込んだクッキーは
ブラウザを閉じて消す必要があるようです。


http://wiki.imacros.net/CLEAR


imacrosのダウンロードは無料です

Written in 27-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

imacrosのダウンロード方法について
質問がありましたので、回答いたします。

imacrosは、iopusのページよりダウンロード可能です。

imacrosダウンロードはこちらから!

変数を使いこなして、マクロ実行時に入力内容を決める方法

Written in 19-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

iMacrosでは、変数を使うことが可能です。

例えば、

PROMPT "メールアドレスを入力してください" !VAR1
PROMPT "パスワードを入力してください" !VAR2

上記のように書くと、マクロ実行時に
メールアドレスとパスワードの入力ができるようになります。

(!var1にメールアドレス、!var2にパスワードが格納されるわけですね)

上記コマンドより後ろの方に

TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id CONTENT=自分のメールアドレス

という部分があるとして、
「自分のメールアドレス」の部分を {{!var1}} と書き換えてください。

TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id CONTENT={{!var1}}

上記のようになります。

※「FORM=ACTION:regist.html ATTR=ID:id」の部分は記録しているページによって変わるので、
 上記をそのままコピーしてもうまくいきません。



応用ワザを1つ紹介します。


画像認証の手前で

PROMPT "画像認証の数字を入力してください" !VAR3

というコマンドを挿入すれば、
画像認証作業もマクロの中に組み込めますね。

他にも応用の仕方は色々あると思います。

複数のPCで使うときは、GoogleChromeのブックマーク同期!

Written in 16-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

imacrosには、GoogleChrome拡張もあります。

GoogleChrome上のブックマークにimacrosのマクロを登録しておき、
ブックマーク上から実行させることが可能になっています。


これだけでも便利なのですが、
さらに便利なのは、複数のPCで使うとき。


最新版のGoogleChromeブラウザは、自分のGmailアカウントと関連づければ
複数台のPCから使っても、ブックマークの内容がすべて同期するように設定可能です。


つまり、

1つのPC(Googleクローム上)でimacrosのマクロを作成すれば、
その内容が、同期設定した他のPCにも反映されるということです!

複数台のPCで作業する人にとっては、非常に便利ですよ。
ぜひお試しください。

iMacrosとは何か?

Written in 13-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

一言で言えば、世界初のブラウザベースのマクロのレコーダーです。


Web上で行う作業を手軽に記録し、リプレイさせることができます。
Webブラウザは、現在おそらく最も頻繁に使用するソフトウェアです。
しかし、多くのタスクを毎日繰り返さなければいけません。

たとえば同じサイトを毎日のようにチェックしたり、
パスワードを覚えて、検索エンジンで検索をしたり、Webサイトのテストをしたり…。

iMacrosで一度この作業を記録すると、iMacrosはいつでもそれらを実行することができます。

Google検索1位になりました!

Written in 13-1-2010 by iMacrosの使い方&コマンドライン解説ブログ(日本語版) | コメントは受け付けていません。

「imacros 解説」でGoogle検索TOPになりました。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1C1GGLS_jaJP329JP329&q=imacros%E3%80%80%E8%A7%A3%E8%AA%AC&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=

引き続きがんばっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!