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藤岡たかおについて

■決意表明

20歳の頃、金融危機を目の当たりにし、日本は世界の中で沈没するのではないか、との強い危機感を抱き、
政治を志しはや13年。一貫して国のことを考えてきたこの 13年の想いを胸に政治に挑みます。

■国際競争力重視!時におもねない

日本は、過去先人達がアジアの先覚者として、国際的な競争に勝ってきたこそよい暮らしができる国になりました。 昨今の政治は、国際競争力や国の膨大な借金を無視し、国民の皆様に 目先支持を頂こうとする「志なき政治」「勇気なき政治 です。

私が、直近携わってきた郵政の問題における「ゆうちょ・かんぽの実質国有化」「農家の戸別所得補償」「子どもにツケをまわす子ども手当」はその象徴です。

これほど都民の声を無視し、国際競争力を阻害する政策はありません。私は都民の皆様とともに、日本を坂から蹴落と す政治を打破したいと考え、政治への志を立てました。

■政策方針(子供にツケをまわさない!)

▼財政再建、小さくて賢い政府

* 国会議員の数の半減、国家公務員の数を1/3削減、地方公務員の人件費3割削減
* 子供手当ての見直し、農家の戸別所得補償の廃止、高校授業料実質無料化の廃止
* 医療経営の効率化(電子化等)の促進を通じた医療費の削減
* 道州制の導入、地方財政の自立に向けた対応を充実、地方自治体における地方所在の国保有資産の活用を積極支援
* 安心の年金のため消費税 10%に引上げ

▼国際競争力強化(新「楽市楽国」)

* 法人税・所得税等を国際水準に下回る水準へ引下げ
* 新しい価値の創造に集中できる緩やかな規制環境の実現
* 過剰な投資家保護・消費者保護規制などを大胆に見直し(金商法内部統制の撤廃等、消費者庁の役割を政府全体の苦情受付窓口に限定等)
* 株式譲渡益等に対して大胆な軽減税率を適用し、投資を促進
* 高速大容量通信(光サービス)の早急な普及対応
* 新興国を突き放す早急なインフラ整備(リニアの敷設、電気自動車の普及対応、日本に一つの巨大空港、港湾の整備等)

* 単純な救済型中小企業支援を緊急時にとどめ、中小企業の仕入共通化、中小企業のM&Aなどの中小企業自身による競争力強化に向けた取組みを積極支援
* 農業への多様な担い手による参入自由化、農地の集約化、北欧諸国等を参考とした漁業の大規模化など農漁業の近代化
* 美しい自然環境を創出する技術開発を支援
* 大使館機能を強化し、行動力ある人材の配置により、日本の中の価値あるもの(質の高い農産品等)の輸出ルートの開拓、日本企業の海外進出
* 国際的な基準・ルール作りの場への積極的な参画
* 中期的には基金を積立て、基金の運用益等により減税国家の実現

▼教育再興

* 小中高においてやりたいことがみつかるよう社会人との接点の増加
* 義務教育において基礎教育(国語・算数)を徹底し、道徳教育や日本の歴史教育の充実を図り、「日本を語れる日本人」を育む
* 高等学校以上の学校設立を自由化し、多種多様な才能(天分)を早くから磨けるよう百花繚乱の学校を生み出す

▼現実主義の外交・防衛政策の展開による平和の創出

* 自分達の国は自分達で守るという基本哲学を徹底、自衛力の強化
* 集団的自衛権の行使を可能とするよう措置、信頼ある日米同盟の強化
* 国境付近の島嶼部の防衛の徹底、日本の領土・領海・海洋資源問題について国際的世論の喚起
* 過去の歴史問題に対する指摘に対して謝罪を繰り返すだけの外交から日本を解放
* 永住外国人参政権に反対

▼安心の楽しい長寿社会、社会保障制度の実現

* 救済型ではなく一緒に人が生き抜くエネルギーを養う自立型保障を整備
* 予防医療等を充実・強化
* 基礎年金部分は生活保護的資金と位置づけ税方式とし、徴収の効率化を図り、保険料を支払った人は年金で、保険料を支払わなかった人は生活保護という不公平の解消

▼地球環境問題への対応

* 途上国・新興国への日本の省エネ技術の活用を促進
* 太陽電池など自然エネルギーの活用技術の開発やメタンハイトレードなど新エネルギー開発を積極的に支援し、エネルギー自給率の向上

▼日本国憲法

* 日本の歴史や伝統を踏まえ、新しい時代の要請に応えられる「新しい日本国憲法」を国民総意で制定