この『母の日』、「購入したい靴が見つかった」ということなので、その「靴」を母の日のプレゼントとした。
写真は、その購入代金を家庭祭壇に供えているところ。
この『母の日』、「購入したい靴が見つかった」ということなので、その「靴」を母の日のプレゼントとした。
写真は、その購入代金を家庭祭壇に供えているところ。
「日本国憲法の改正手続きに関する法律」（＝平成１９年法律第５１号）。所謂「国民投票法」。
公布からちょうど３年目の今日、平成２２年５月１８日に施行された。
占領軍により押しつけられた「憲法」。
この「『押しつけ』憲法」を改正することができて、初めて、「国民主権」を語ることができる。
この５月１日に発売された雑誌「正論 ６月号」（http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/1005/mokji.html）。
同誌（pp.198−206）には、ドイツ在住の作家川口 マーン 惠子が、次のような論を書かれている。
『ローマ法王の憂鬱…
カトリック教会で何が？
頻発する聖職者の性犯罪』
日本では、「司祭の性犯罪」はほとんど報道されない。しかし、同論を「そうそう、ドイツではここ一カ月、カトリック教会からの信者の脱会が倍増していることも付け加えておこう。」と締め括らなければならないほど、欧州では深刻なようである。
カトリックに性的スキャンダルが集中する理由として、ウィーンの司教は次の３点を挙げられているという。
１ 妻帯の禁止、
２ 硬直した性的モラル
３ 強権的なヒエラルキー構造
である。
この３点は、カトリックが抱える深刻な後継者不足の原因となっている一方、ある一部の男性を「聖職者」という職業に引きつける決定的要素にもなっている。
５月１６日、「主の昇天」の聖なるミサに与るおめぐみを頂くことができた。神に感謝！である。
このミサから、次の点に留意した。
１ 第１・第２朗読をお聴きした後、応唱として「Deo gratias」と唱える。
２ 主の祈りを「天にまします我等の父よ、願わくは聖名の尊まれんことを、御国の来たらんことを。御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを。我等の日用の糧を、今日我等に与え給え。我等が人に赦す如く、我等の罪を赦し給え。我等を試みに引き給わざれ、我等を悪より救い給え。」と唱える。
３ 聖体拝領前の信仰告白として、「主よ、わたしはあなたをお迎えする値打ちのない者です。あなたが一言仰ってくだされば、わたしの霊魂は癒されます。」と唱える。
引き分け
しかも、３５分、梁勇基にゴールを決められるなんて……。
１１節（ＶＳ．横浜Ｆ・マリノス）、さかのぼれば９節（ＶＳ．清水エスパルス）では、決勝弾を決められてしまったわけである。このゲームもリードを維持することができなかったものか？
実際、負けに等しい＝勝ち点２を失ったと考えた方がよさそうである。
読売新聞では、「警察庁は１３日、昨年１年間の全国の自殺者３２，８４５人の動機や年齢別などの調査結果を公表した」ことを報じている。
同調査結果によれば、各年代別の人口１０万人当たりに占める自殺者の割合（＝「自殺率」）は、２０歳代が２４．１人、３０歳代も２６．２人と前年に続き過去最悪を更新している。
一方、動機別では、「失業」や「生活苦」が大幅に増加、５０歳代以降の「孤独感」も目立っているという。実際、４０歳台の自分の場合、一番の問題は「孤独感」である。
友人に「自分が死んだら葬式に来てくれる？」とたずねたところ、「あなたが亡くなったこと分からないでしょ。だれかが知らせてくれるのかしら？」だって。
５月１２日（水）、?日本サッカー協会は、「２０１０ ＦＩＦＡワールドカップ」日本代表の予備登録メンバー７名選出を発表した。
この７名の中には、我らが浦和レッドダイヤモンズＦＷ田中達也が含まれている。
田中達也選手のことば
「バックアップメンバーとはいえ、選ばれて光栄です。いつでも戦いに行けるよう、しっかりと準備しておきたいと思います。」
わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。
わたしを愛さない者は、わたしの言葉を守らない。
６月１１日〜７月１１日、南アフリカ共和国で開催される「２０１０ ＦＩＦＡワールドカップ」。５月１０日（月）、その日本代表が発表された。
我らが浦和レッドダイヤモンズからは、ＭＦ阿部勇樹選手が選ばれた。初選出である。
同選手の決意は、「驚かす」である。
みなさんが所属されている小教区でも同様の状況が発生しているのではないであろうか？
司祭の高齢化もさることながら、「カトリックの高齢化」である。近年では、中学受験者も多くなり、少年・少女でさえ、ほとんど教会から離れている。その段階で教会から離れていった若者たちが就職し、忙しい毎日を送っている２０歳〜５０歳代の間教会に戻ってくるはずもない。
結局、リタイアした６０歳代以降の信徒ばかりが幅を利かせている状況が生まれ、このことが若年層の教会離れに拍車をかけるという悪循環が発生している。
そのような高齢信徒にとっては、起立・着席を繰り返す１時間強のミサの時間も結構な負担になっているようである。自席の周りにいつもいらっしゃる２名の高齢信徒に気がついた。一番大変なのが聖体拝領の際、杖をつきつつ、会衆席をかき分け、列に並ばなければならないことである。
今回の異動で当教会の第２日曜日担当となった３０歳代司祭―神学生時代からの仲間―にそのことを告げ、聖体拝領時に気を配ってもらえるようにお願いした。もちろん、司祭も快く引き受け、「いつもどの辺りにいらっしゃいますか？」を確認までしてくれた。９日のミサでは、聖体授与の行列が途絶えた後、内陣から降り、会衆席の彼女の席にまで御聖体を持って来てくれた。ＯＫである。
しかし、残念なことに今回の異動で当教会の第１日曜日担当となったもう一人の司祭―叙階２年目の３０歳代の司祭―に同様のことをお願いしたところ、「自分で歩いて来なさい」と断られたそうである。
自分はこのことを伺い、心の底から怒りに震えた。いかに召命不足とはいえ、このような者まで司祭にしなけらばならないほどカトリックは狂ってしまったのか？
５月９日、復活節第６主日である。
この日曜日もまた、神からの大きなおめぐみにより聖なるミサに与ることができた。しかも、みなさんからの祈りにも支えられ、依頼されていた第１朗読も無事終えることができた。神に感謝！である。
心配していた朗読後の応唱も一礼後、侍者に鋭い眼光による合図を送ったので、しっかりと「神に感謝」と唱えてくれた。第２朗読（こちらは、自分と異なりやさしい女性朗読者）でも、「神に感謝」と唱えていた。
「Verbum Domini.（ヴェルブム、ドミニ）」（＝主のみことば）は、次回への宿題とさせていただこう。
聖福音書奉読に当たっては、日本人司祭による日本語朗読では、「キリストに賛美」と唱えた司祭に「キリストに賛美」と会衆も応えていた。
一方、日本人信徒による英語朗読では、「The Gospel of the Lord」と締め括っていた。会衆に外人はいないから応えはなし。
ミサ中の聖書朗読、福音書朗読に当たっては「……、終わりに『キリストに賛美』と呼びかけ、一同は『キリストに賛美』と答える。」と、カトリック中央協議会が発行した「ローマ・ミサ典礼書の総則（暫定版）」に記載されている（pp.65）。
しかし、第１、第２朗読後の応唱については、めちゃくちゃである。
その原因は、侍者を務める者。敢えて言わせて頂けば、更にそのリーダーを務める者でさえ日本カトリック中央協議会認可の「ローマ・ミサ典礼書の総則（暫定版）」を理解していないことにある。
「日本における適応」によれば、朗読を終えた朗読者は、無言の内に聖書に礼をすることになっている。そこで、朗読が終わったことを確認できた侍者が「神に感謝」と唱えるのである。
にもかかわらず、このことが侍者に徹底されておらず、「神に感謝」と唱えない者がしばしば。ひどい場合は、同じミサの中で第１朗読後には唱えたのに、第２朗読後は唱えなかったり、又、その逆もあり。仕方がないので、朗読を終えた自分が「神に感謝」と唱えるしかない。
そのようなことを考えていたら、自分の信友の一人であるmaggieさんが設置・運営されているブログ「聖コルベの娘―マリアを通してイエズスへ―」５月４日付けで「典礼の混乱のもとは・・・」と題して投稿をされている（http://immacolata.blog89.fc2.com/blog-entry-144.html）。
９日のミサでは、第１朗読を終え、「Verbum Domini.（ヴェルブム、ドミニ）」（＝主のみことば）と唱えてみよう。
典礼部にさんざん叱られて、２度と朗読依頼はこなくなるか？
であれば、会衆席で「Deo gratias.（デオ、グラツィアス）」（＝神に感謝）である。
来る日曜日（＝５月９日）、復活節第６主日のミサでの第１朗読を依頼された。
「使徒たちの宣教」からの箇所であり、「聖書と典礼」では１ページ半に及ぶ長い朗読箇所ではある。
「『……聖霊とわたしたちは、次の必要な事柄以外、一切あなたがたに重荷を負わせないことに決めました。すなわち、偶像に捧げられたものと、血と、絞め殺した動物の肉と、みだらな行いとを避けることです。以上を慎めばよいのです。健康を祈ります。』」
と、キリスト教、我らがローマ・カトリック誕生の大切なシーンである。
前半先制されるも、後半４８分の柏木陽介の同点弾。そして、５５分には、原口元気による追加点
。連敗を２で止めることができた。
最新記事
リンク
カテゴリ別
月別
訪問者数
- 今日：
- 昨日：
- 累計：
コメント
第３６回カトリック正義と平和 全国集会 ２０１０札幌大会 (123)
『危機に立つ日本』 その４ (123)
カトリック新聞第４００１号 (頬白親父)
カトリック新聞第４００１号 (アルヴィス)
『危機に立つ日本』 その３ (頬白親父)
頻発する聖職者の性犯罪 (頬白親父)
頻発する聖職者の性犯罪 (シェラ)
頻発する聖職者の性犯罪 (求道者師範代レベル01)
頻発する聖職者の性犯罪 (求道者師範代レベル01)
孤独感 (頬白親父)
海兵隊 (頬白親父)
孤独感 (ゆう)
頻発する聖職者の性犯罪 (ゆう)
海兵隊 (123)
天安 (一匹のらにゃん)
頻発する聖職者の性犯罪 (頬白親父)
母の日 (頬白親父)
頻発する聖職者の性犯罪 (ニラ)
日本国憲法の改正手続きに関する法律 (頬白親父)
母の日 (一匹のらにゃん)
トラックバック